マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)マンガ オーバーラップ リキューレコミックス LiQulle(リキューレ) あで始まって、るで終わる【単行本版】あで始まって、るで終わる【単行本版】【電子限定描き下ろし漫画付き】【シーモア限定特典付き】
無料会員登録で【70%OFFクーポン&最大100%pt還元】

あで始まって、るで終わる【単行本版】【電子限定描き下ろし漫画付き】【シーモア限定特典付き】

770pt/847円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

一陽(いちよう)は幼馴染の小説家・白(しろ)に10年越しの片想い中。
進学を機に同居を始めたものの、振り向いてもらえる気配はない。
そんな折、白に恋愛小説執筆の依頼が舞い込んでくる。
少しでも意識してもらおうと恋人役に立候補する一陽。
ふいうちのキス、雨宿りのラブホ、心臓が破裂しそうな“初めて”の夜――
予想外の甘さに翻弄されながらも、まっすぐな想いを向ける一陽に
いつしか白も目が離せなくなっていき…?
クーデレ幼馴染の小説家×一途で健気な大学生
二人で育むひたむきでピュアな初恋ラブストーリー

◆単行本収録の描き下ろし後日談(『好き』の言葉が欲しい)付き
◇電子限定の描き下ろし漫画(優しい白くん)収録

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

新刊自動購入と月額メニュー継続で10%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • あで始まって、るで終わる【単行本版】【電子限定描き下ろし漫画付き】【シーモア限定特典付き】

    770pt/847円(税込)

    一陽(いちよう)は幼馴染の小説家・白(しろ)に10年越しの片想い中。
    進学を機に同居を始めたものの、振り向いてもらえる気配はない。
    そんな折、白に恋愛小説執筆の依頼が舞い込んでくる。
    少しでも意識してもらおうと恋人役に立候補する一陽。
    ふいうちのキス、雨宿りのラブホ、心臓が破裂しそうな“初めて”の夜――
    予想外の甘さに翻弄されながらも、まっすぐな想いを向ける一陽に
    いつしか白も目が離せなくなっていき…?
    クーデレ幼馴染の小説家×一途で健気な大学生
    二人で育むひたむきでピュアな初恋ラブストーリー

    ◆単行本収録の描き下ろし後日談(『好き』の言葉が欲しい)付き
    ◇電子限定の描き下ろし漫画(優しい白くん)収録

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

あで始まって、るで終わる【単行本版】のレビュー

平均評価:4.4 42件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

小説を映像化した作品を観た気分
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 十年の片想いが実るまでがとても丁寧に描かれていて、心理描写も人物描写も凄く上手いなと思いました。とにかくストーリーがめちゃくちゃいい、映画かドラマみたいでした。胸がいっぱいになった。言葉より大切に、確実に、自分の想いを一冊の本に乗せる。そりゃ、読ませたくないですよね、恥ずかしい。白から一陽への、最高のラブレター。コスモスといいカニといい、不器用可愛い白。一途な一陽とずっとずっと幸せ暮らして欲しい。
なぜ相手を好きになったか、恋愛過程をじっくり、とかそういう描写が特にない方が逆にいい!と思った作品久々です。BLであることを忘れました。単純に作品としていい。読者の想像力を誘ってどこまでも深く潜れる綺麗な沼。見せ方が非常に上手い。人気のある作家さんの恋愛小説を読んでいる気分になりました。そして、それを映像化した作品を見せされている、みたいな。
一陽が白を好きになった理由を言葉や文字ではなくほんの少しの過去の回想で伝えて来るところ。白が一陽に落ちた理由は作中で少しずつ執筆された小説に書かれているのであろうこと、白の心理描写がほとんどないのに気持ちが伝わってくるのが凄い。よく俳優さんが言葉ではなく動きの演技で伝える時があるけど、漫画でも上手いなと言う作家さんはたまに文字じゃなく絵の表現だけで伝えてくる。白の心がちゃんと伝わってきました。想像力で楽しむ漫画でもあるかな。あとコマ割りも上手くて読みやすく、漫画として非常に良質だと感じました。
白は自分にも他人にも関心が薄くてあまり感情も動かないけど、何も感じないわけじゃない。多分、小説でなら自分の感情や感覚を的確に現すことが出来るタイプだから、一陽との関係の中で創り上げた恋愛小説を読んだ人にしか白の想いは分からない、そういう作りになってるんだと思います。ここで好みが分かれるかもしれないです。ハッキリ表現してくれてる方がいい人と、読んで想像して楽しみたい人と。読者側からしたらずっと一陽視点で一陽の気持ちはよく分かるんだけど白が……ってなるけど、逆に分からない方がよかったです。これは白が何を考えているのか明かさないこの路線、大正解でした。素晴らしい一冊を、本当にありがとうございます。実写BLは苦手なんですが、これはぜひ映像化して欲しい作品です。
いいね
1件
2024年8月14日
淡々と…でも萌えます
初めての作家さん、何故かとても惹かれるものを感じて購入。10年片想い、10歳差の純愛の通り、妙に透明度の高いお話。
まるで前日談があるのに飛ばして本巻に入り込んでしまったような、最後まで不思議な感覚が抜けなかった…(←あくまで私の感覚)
主役の一陽(受)のモノローグにあるように小1の出逢いから片想い。大学生になっても変わらず何とか恋人に昇格しようと試行錯誤中。大好きな小説家の白くん(攻)は感情が見えにくい(施設育ちの影響か)、淡白な人。次回の小説が恋愛ものとなり、一陽は自分をネタに!と恋人(仮)役に立候補。恋人(仮)としてキスもされた一陽のその後の可愛いこと。『おはよう、白くん』『白くん、おはよう』どっちだっけ?部屋の扉を開けるのは右手?左手?、もう、ドキドキ、頭は固まって…先生、上手ですね笑 こんな、気持ち。恋愛のスタート時しか味わえないですよー笑
白くんとの恋人(仮)生活は淡々と進むけど、その間に出来事は起こり気持ちも身体もそっと近づく。そんな流れも本当に静かに優しく暖かくてほっこり。夏の月夜の縁側シーン(夕飯なんだけど)、ドレスコード浴衣からの…本当に素敵です。映画みたいなので見てのお楽しみ。短いけれどね。他のレビューでも拝読しましたが、確かに白くんの一陽への気持ちの変化、ちょっと見えにくい…でも、無心に慕う一陽の存在が大きいのは端々で感じられるから、私は自然に受け入れられました。
結末はもちろんハッピーエンドです。白くんの小説のように静かでイメージとしては波のない海や白々とした月夜とか、平坦なあくの無いピュアなラブストーリー。後日談は萌えますよ、短いけれど。物足りないと思う方もいるかと思いますが、私は大好き。絵も綺麗。白くんも一陽もキャラクター活きています。ハラハラのリーマンもの、切なくて危うい幼馴染みもの、ドキドキの異世界もの、等々の合間にそっと大切に読みたい1冊です。浄化されますよ、きっと。
いいね
0件
2025年1月1日
白のレアな笑顔や照れ顔をお見逃しなく!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 感情の起伏が少なめで言葉足らずなところのある白の何気ない一言に一喜一憂し頑張ったり思い詰めたりしてしまう素直で健気な一陽が最高に可愛かったです。あんなわんこに10年間も懐かれ、"胃袋掴んでお世話しまくって依存させちゃうぞ作戦"を決行されていたのに、全く気づきもしなければ感情を動かされてこなかった白がある意味すごいのですが、親に捨てられた暗い記憶から傷つくことを恐れ避けて何かを望んだり無駄に期待せずにきた結果、人間らしさが少々欠けてしまっていたのでしょうね〜。😶

そんな彼が心配でしたが、一陽との恋人契約を通してきちんと自分の欲するものと向き合い、確かにそこにある揺るぎない愛を手に入れられたので、本当に良かったな〜と思いました。白が徐々に人間らしさを取り戻していく過程で見せる笑顔や照れ顔は非常に可愛い&レアなのでお見逃しなく!😉
いいね
1件
2024年8月19日
この作品はピュアなのでタイトルはあれ。
タイトル素敵だな〜ってレビューしようと思ってたら、他の方のレビューみて吹き出しちゃった。た、たしかに、、、そう読めなくもない、つかそう言われるとそうとしかみえなくなってしまったw
いやいや、この作品はピュアなので匂わせのみなのよ!答え合わせはラストページで。
10年片想いで10歳年の差、小さな頃から年上の小説家さんが好きで好きで、同居して胃袋掴んで面倒みてしまって、恋愛小説を書くとなったらネタのため恋人役にも立候補して、、って健気に頑張るお話。かわいい。がんばれ。
前作から知ってたけど、円路先生って絵がほんとお上手ですよね!全編とおしてバランスよい体つきだし、年配のひとも歳をとってもかわいく描けてます。でも小説家さん視点がもう少し欲しかったかな〜。
いいね
27件
2024年3月20日
単行本化を待ってました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 円路先生の描く大胆なタッチの美しい作画と、これまた美しく、可愛らしくもある心理描写が大好きです。
本作品もとにかく絵が綺麗です。たくさんBL作品読んでいますが、円路先生の描かれる絵が個人的にはNo.1に美しいと思っています。
また物語の内容も、場人物皆が良い人たちで安心して読めます。ハートフルという言葉がぴったりです。
若手作家の白くんに絶賛片想い中の一陽。二人の距離が少しづつ縮まっていく様子が1巻完結ながら丁寧に描かれています。エッチな描写は少なめですが、なんせ白くんが妖艶なので十分満足できます。程よく現実味のある、でもちゃんとキュンキュンできる、素敵な作品でした。
いいね
3件
2024年3月17日

最新のレビュー

タイトルの伏線回収
愛してるって言葉をあえて使わずに、口下手な攻めの受けへの愛情表現を描いているのがキュンとしました。ストーリー的には淡々とと進んでいく感じではありますが、the純愛って感じなので初キュンしたい人にはおすすめです。
いいね
0件
2025年4月26日

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ