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溺れるナイフ(14)

作品内容

東京から越してきた美少女モデルの夏芽(なつめ)は、強いオーラを放つ地元の少年コウと付き合うが、レイプ未遂事件が元で別れてしまう。落ち込む夏芽を救ったのはコウの元親友・大友(おおとも)。彼の支えで芸能界に復帰した夏芽は初めて結ばれるのは大友と決意する。そんなある日、夏芽はコウと思わぬ再会を果たすが、なぜか胸がざわつく。激しく傷付けあいながらも引き寄せあうコウと夏芽はついに結ばれる!?

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作品ラインナップ  全17巻完結

  • 溺れるナイフ(11)

    500pt/550円(税込)

    お前のことは、全部わかる--。少年たちの葛藤を描く新展開!なにもかもが癇に障った。目を逸らすことのできない「存在(光)」に強烈に引かれた。最初から、そうだった--。長谷川家の財産を狙う母親とコウの家に入り込んだ従弟の桜司は、酷薄なコウの態度に苛立つが……。気高くあやうい10代が、新たに出会う。展開の第11弾!!
  • 溺れるナイフ(12)

    500pt/550円(税込)

    キスや、手と手が重なるたびに、2人を行き交い、高まる熱――。大友(おおとも)との、甘く親密な出来事(未来)を予感しながらも、夏芽(なつめ)は、その陰に潜んだ、底冷えする「あの日(過去)」に静かに怯えて……。いま、わたしは君のために何ができるだろう――。気高くあやうい10代が、願い、光を求める!!
  • 溺れるナイフ(13)

    500pt/550円(税込)

    笑って、信じて。この大切な手の熱をきっと離さないでいよう--。別々の高校生活、勢いがつき始めた夏芽の仕事。めまぐるしい流れにとりまかれながら、夏芽は大友との絆を、より確かに結ぼうと決めて…。気高くあやうい十代の物語!!
  • 溺れるナイフ(14)

    500pt/550円(税込)

    東京から越してきた美少女モデルの夏芽(なつめ)は、強いオーラを放つ地元の少年コウと付き合うが、レイプ未遂事件が元で別れてしまう。落ち込む夏芽を救ったのはコウの元親友・大友(おおとも)。彼の支えで芸能界に復帰した夏芽は初めて結ばれるのは大友と決意する。そんなある日、夏芽はコウと思わぬ再会を果たすが、なぜか胸がざわつく。激しく傷付けあいながらも引き寄せあうコウと夏芽はついに結ばれる!?
  • 溺れるナイフ(15)

    500pt/550円(税込)

    羨望の光、その先は悦楽か敗北か? 憧れ、慕うがゆえに生まれる、オウジのコウへの嫉妬と憎しみは、とどまることをしらない……。「光」を前に、理由も、理屈すら消え失せる――。大友(おおとも)との苦い別れのあとに訪れた大きな仕事。夏芽(なつめ)はコウに一緒に上京を望むが、コウは静かに、それを拒んだ。そんなコウの周囲でも、不穏な空気がくすぶり始め……。気高くあやうい十代の魂がほとばしる!!
  • 溺れるナイフ(16)

    500pt/550円(税込)

    また炎の夢をみた。コウちゃんは戻れる。わたしは、そう信じる。――その胸のうちを知るために、コウを捜しに東京から戻った夏芽(なつめ)を迎えたのは、コウの部屋(そこ)にいるはずのないカナだった。余裕の笑みに、動揺を隠すことができない夏芽。そのころ、コウは……。求め合っているのに、重ならない気持ち。夏芽とコウ、二人の思いの向かう先はどこなのか……!?
  • 溺れるナイフ(17)

    500pt/550円(税込)

    火付け祭りの夜の森で、「長い夢」から覚めた夏芽(なつめ)。「コウちゃんがすべてを終わらせてくれた?」真相を確かめようとするも、コウの返答(こたえ)は、夏芽を混乱させるばかりで……。出会い、焦がし、傷をなし、追い求め、気高くあやうい十代を織り上げた、類なき魂の物語、ついに完結!! それは炎(ひ)となり、鮮烈の眩い光となる――。
映画化

「溺れるナイフ」

【出演】

出演:小松菜奈 菅田将暉

【公開日】

2016年11月5日

レビュー

溺れるナイフのレビュー

平均評価:4.2 587件のレビューをみる

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高評価レビュー

死ぬほど好きです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ この作品の大ファンです。
先生の他の作品も見ましたが私はこの「溺れるナイフ」の大大大ファンです。
二人の最後が切なくて終わってほしくなくて続きが見たくて見たくて…他の作品見てコウとナツメを投影してホッとしてニヤける始末です。 (ピースオブケイクのヒロインまんまナツメ顔だし店長もいい感じにおっさん臭出ててあぁ二人が再開したときはコウちゃんこんな感じだったのか…とか笑)

ここにコメントする予定はなかったのですが、皆さんの意見に多くある「大友が可哀想すぎる、大友とハッピーエンドが良かった」などの意見が多数でそれに対して?????と感じたので書いてみました。
私は断然コウちゃん派で、コウちゃんが一体何をしたかったのか?という疑問もなく大友にしろナツメにしろコウにしろカナちゃんにしろ…登場人物全てがなるべくして、幸せなハッピーエンドを迎えていると思いました。何が疑問なんだろう…?
大友は慈悲深くて立派な少年でした。だからこそコウとナツメの二人の切っても切れない絆を感じていて理解していたはずです。ナツメと別れたあと最初に怒りはあったかもしれないけどそれを引きずるような彼か?むしろ納得してくれたはず…そういう、漫画に書かれてはいないけど分かる、想像できる未来がカナちゃんにしろあると感じました。だからコウとナツメが最終的に結ばれた事に嬉しさと、どこか当たり前のような感じもしました。

この作品が映画も通して、もっともっとこれから認知され愛される作品になることを心から祈っております。
コウちゃん大好き!!
いいね
1件
2016年11月8日
全巻揃えたい
無料で3巻まで読んだ。自分と似てる登場人物は1人もいないので、誰にも共感出来ないし、感情移入もできない。憧れとかも持てない。でも最高に好きな空気感だった。レビューに暗い、とあったのだが、暗さは感じなかった。コメディとかではないのは確かだけど。読んでる間ずっと不安感が私の中で続いてて、読んでいくのが怖くなったところもあった。ちょっとでも何かが壊れてしまって2人の関係が崩れ落ちてしまうのではないかと。そう思いながら読んでいた。コウが何を思ってるのかいつもわからないからだと思う。わからないから魅力的なんだろうとは思うけど。そのせいで結構2人の関係に対して緊張を感じてしまった。
作中で12歳の女の子に裸の写真とか言ってるけど、親には言わず正確な判断ができない子供に先に言うというやり方は大人の汚いやり方だな、と思った。今はちょっと考えられないけど、これが描かれた当時はアリだったのかな、わからない。私は児童ポ○ノ…とか気にしてたけど。 私はまだ3巻まで読んだだけだけど、話、表現のレベルがすごく高い。中々こういう作家さん作品にはお目にかかれない。これを全巻揃えるのはもう確定。結構巻数あるからいつ買えるかわからないけど。登場人物もすごい。コウの物凄い魅力。主人公がどうしてもコウに惹かれてしまうのも当然と思える。それを表現できるのもすごい事。また閉鎖的な世界観が余計美しく感じる。
いいね
0件
2024年9月5日
超超超大作!!!(鼻息荒めのレビュー)
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 映画も良かった(めちゃくちゃ綺麗だった)けど、いや、でもこれは映画では収まりきらない!!!!!!
小学生時代から青春時代、その先も描かれいる超大作。とくに中学、高校の思春期の描き方は秀逸。
輝いている光と影、繊細な揺れ動き、ドロドロした部分も本当に本当に言葉では表すことが出来ない程に素晴らしい😭
漫画だけど大きいスクリーンで見ているような迫力があって、漫画でこその描き方なのかも。
コウと夏芽は魅力的で、惹きつけられるのもわかる。
でもやっぱり大友に恋している夏芽がキラキラ青春だと感じたよ🥺大友との別れは号泣せずにはいられない。
私は大友がよかったーーーーーーーーキラキラした太陽のような純朴な青年と一緒に居てほしかった。
大友が夏芽との事をコウに報告するシーンがとても良い。
大友が出ているシーンはキラキラして青空に虹がかかったような青春の匂いがしていた(思い出し涙)
でも影があって荒々しくてそれでいて神秘的なコウが魅力的ってのもわかる。描き方が本当に上手で。

一瞬でハマって私生活に引きずるほどドハマりした漫画。
これは本当に素晴らしい作品✨
いいね
0件
2019年8月14日

最新のレビュー

今更だけど...
今までなぜこの漫画を読まなかったのかと過去の自分に問いたい!
2人の出会いから結末まで、終始作品に引き込まれました👁こんなにもリアルで感情を動かされる漫画を描けるなんてすごいとしか言えない✨
いいね
0件
2024年12月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

東京から田舎へ
制作:焙煎男(シーモアスタッフ)
小学6年生の夏芽は、中学生向け雑誌で活躍する人気モデル。読者やスタッフからの評判も良く期待されていましたが、突然父親が祖父の旅館を継ぐことになって東京から田舎の町に引っ越すことになります。東京がすべてではないことは分かっているし、ここも悪いところではないと思うけれど、自分の求めていた何かから遠ざかってしまった気がして、言いようのない不安と恐怖で眠れない夏芽。そんなとき深夜にふらっと訪れた海辺で、1人の少年に出会います…。繊細すぎる10代の心を描いた切ないラブストーリーです。著者は「少年少女ロマンス」「ピース オブ ケイク」「恋文日和」のジョージ朝倉。

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