マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック芳文社花音花音コミックス探偵青猫探偵青猫 1巻
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
BLコミック
探偵青猫 1巻
6巻完結

探偵青猫 1巻

600pt/660円(税込)

クーポン

会員登録限定70%OFFクーポンで
お得に読める!

作品内容

18歳の誕生日に幻のルビーを頂戴しにあがる。怪盗硝子蝙蝠の予告状に、敢然と立ち向かう探偵青猫。わがままで美しい貴族探偵と、その探偵を愛してやまぬ怪盗との知力を尽くした対決が、今はじまった!!

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全6巻完結

  • 探偵青猫 1巻

    600pt/660円(税込)

    18歳の誕生日に幻のルビーを頂戴しにあがる。怪盗硝子蝙蝠の予告状に、敢然と立ち向かう探偵青猫。わがままで美しい貴族探偵と、その探偵を愛してやまぬ怪盗との知力を尽くした対決が、今はじまった!!
  • 探偵青猫 2巻

    600pt/660円(税込)

    世界一わがままな探偵・青猫男爵と世界一優秀な助手・虎人少年の運命的出会い。そして青猫を愛する怪盗硝子蝙蝙と青猫の秘密の過去を暴き挑発するマタタビが登場。若き日の青猫の活躍とともに謎がまたひとつ解明!?
  • 探偵青猫 3巻

    600pt/660円(税込)

    10歳の時神隠しにあった青猫恭二郎が戻って来た。 行方不明の間に家族を失った17歳の少年は、謎に包まれた過去と探偵の才能、そして、叔父に奪われた男爵家を取り戻す夢をもっていた………。
  • 探偵青猫 4巻

    600pt/660円(税込)

    怪盗硝子蝙蝠の予告状が「青薔薇会」へ届けられた。上流階級が集うその夜会に、乗り込む青猫の秘策は?鶯と青猫、火花を散らす恋の主導権争いの勝者は?そして、ついに明かされる神隠しにあった空白の7年間の謎…。
  • 探偵青猫 5巻

    600pt/660円(税込)

    今は昔、若き男爵に恋をした伯爵家の御曹司がいた。探偵青猫の父・恵太郎男爵と社交界の実力者・早乙女英隆伯爵の恋物語他、放蕩児・鶯と早乙女伯爵の今昔物語、蜂王子刑事の大活躍を描いた探偵青猫シリーズ第5弾。
  • 探偵青猫 6巻

    600pt/660円(税込)

    緑川伯爵のもとに引き取られていた洵(マコト)クンの様子が 最近おかしい。異常にいち早く気付いた虎人(トラト)クンは、 半年前からだと言う。原因は洵クンの家庭教師にあると察した 青猫は…。洵クンと虎人クンの恋を見守る青猫と鶯。そして、 因縁の宝石”マリアの涙”を巡り、過去の妄執に囚われた女賊 ネペンテスとの対決が始まった!! 世界一我が儘な探偵が社交界を舞台に怪盗と解き明かす愛の謎!!

レビュー

探偵青猫のレビュー

平均評価:4.2 64件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 読むとなんか安心できる
    武田清正さん 投稿日:2023/10/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 本仁先生やっぱりいい。一穴一棒主義の方たちにはおすすめできないけれど、一穴一棒を理想としながら、それと同じくらいの強さでそうじゃない何かを求めている私のツボにすごくはまった。「ただ一人、あなただけを愛してる」というのが、私、たぶん、ほんとの意味ではあまり理解できない。そういう関係に強くあこがれているし、そういう物語に感動もするけれど、たぶん、ただ一人に注がれる愛情、みたいなのを、私は理解できなくて、憧れながら理解できない自分がすごくいやで、でも本仁先生の作品読むと、なんかちょっと安心する。 いろんな人たちが複雑にからみあって、そのどの関係にも萌え要素がつまってて、ああもうちょっと見たいなーな気持にさせられた。 「CDEF〜」の謎解きはすぐわかったよ!音楽やってる人ならみんなピンときたんじゃないかな!(すぐわかったことを誰かに自慢したかったんです)。 早乙女伯爵と青猫父の関係は、なんとなく「恋が僕等を許す範囲」を思い出してしまったよ。この二人のからみももっと見たかったな。鶯と青猫の感じもめちゃ好き。蜂王子と青猫だったら、青猫が攻めがいいかな、受けがいいかな、迷うとこだ。 青猫の総受け5Pってやつも、見てみたいですよ(笑) 青猫は「硝子蝙蝠が殺す最初で最後の人間」になれなかった、なれたのはネペンテス。ネペンテス、6巻だけにでてきて、なんとも印象に残る女性。 シリアスの中にあるおふざけな感じもすごくいい。悲劇的な最期をとげた家族が青猫の初めての経験を天国から見守ってるのとか、シュールで最高。この家族ももっと眺めたかったよ。 あと絵もやっぱりほんといい。びっくりするぐらいきれいでエロい表情とかたくさん出てきてほんとみとれた。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 魅力的な登場人物
    あざらしさん 投稿日:2010/12/29
    物語は、美しく頭のキレる探偵であり男爵様である青猫恭二郎と、その周りの個性的な人物達との大正浪漫的耽美系BLです。(ただし随所にギャグあり) 本仁先生の他の作品と比べると、飼育係の様にバイオレンスで救いようのないような痛々しい展開では なく、また、DogStyleのように男っぽい骨太な感じでもないので、BLとして、かなり読みやすいのではないかと思います。 絵の美しさ(麗しさ?)もさることながら、特筆すべきは、登場人物一人一人が実に個性的かつ魅力的なことです。主人公の青猫は貴族で頭もキレるけど、少々御馬鹿だったり、助手の虎人は子供ながらに落ち着いていて毒舌だったり、対する怪盗硝子蝙蝠は素敵なおじ様だったり…。 物語は短編の積み重ねですが、登場人物のキャラクター紹介から始まり、興味が出てきたところでシリアスな話を挟んでより各々の人物像に深みがましたり、登場人物の過去の話を徐々に明らかにすることで、読み進めるとどんどん嵌まっていくうまい作りになっています。 耽美主義、大正浪漫と聞いてピンときた方、表紙絵が素敵と思った方には是非読んでいただきたいです。 (本仁先生もおっしゃってますが)いろんな萌えが詰まってます。 ちなみに、私個人としては一話から最低「夢歩く…」まで読んでいただけるとどっぷり青猫ワールドに嵌まっていただけると思うのですが、ポイントに余裕のないかたはちょいシリアスですが「夢歩く…」は序盤の中でもストーリー性の高い傑作だと思うので、是非読んでみてください。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白かった〜…
    らきおさん 投稿日:2011/2/6
    けど、もしかしたら好みが別れる作品かも?知れません… 男性キャラに女性も少し絡んでくるし、1×1でもなく皆さんけっこう気が多い方々です。ダントツは青猫でしょうか 途中青猫の過去の話に移るんですが、彼はその時その時で相手を本気で愛して いますね 台詞のやり取りや、コマ毎のカットの美しさにため息出るほど見とれてしまいます 簡単に言えば、前半部分の時間軸は現在 で、青猫が色んな依頼を受ける探偵業のストーリー。ギャグ多めですね中間部分は青猫や他キャラの過去の話。恋愛メインです現在59話まで配信ですが、55、6話あたりからまた現在の探偵の話に戻ります 途中キャラ達の色んな年齢の頃の話になるので、少し慌ただしく複雑に感じます。が、それもまたストーリーの雰囲気に合っていて謎めいているんです 私が一番好きなのは青猫と助手の虎人との掛け合いですかねとにかく笑える!こういうノリは大好きです(笑)何度一人でアハハと笑ってしまったことか しかも話によっては急にシリアスになってめちゃくちゃ泣けてしまうので、読む時は周りに誰もいない時をオススメします 今後はどういう展開でストーリーが進んでいくのか、期待しながら楽しみに待っていようと思います もっとみる▼
  • (5.0) いろんなCPがあっていい
    monさん 投稿日:2014/8/7
    1巻無料特集をさまよっていた時の事。 青猫?なんだそれ?→お試し読みの数ページで掴まれ→1巻無料読み→気になり過ぎて全巻一気買い あれよあれよと言う間に青猫ワールドに嵌ってしまいました。 会話の掛け合いがいいですねー。おもしろい。 最初はギャグ多めで、ププッと笑いながらよんでいたのですが、途中どシリアスに。 びっくりしましたが、これがまたたまらなくいい話でした。 普段飄々としているキャラ達の過去話には泣かされました。 また、あらすじでは完全な蝙蝠×青猫なのかと思いきや、そうでもなく。お話の中で青猫は複数のキャラと関係を持ちます。私は本来そういうのは苦手なのですが、コレは大丈夫でした。 だってみんないい人なんだものーーなんだかんだでみんな優しい人達でした。もう、それぞれのキャラがそれぞれ魅力的でそれぞれ愛しい。どのCPも好きです。みんな幸せになって欲しい。 ギャグと切なさ、絶妙なバランスのストーリーが読みたい方におすすめです 絵柄は途中若干変わりますが、美しい事は変わらないのでOKでした。 (私は1,2巻くらいがやっぱり好きですが) もっとみる▼
  • (5.0) けっこう泣けます
    サラミⅡ世さん 投稿日:2010/12/21
    だいっ好きな本仁先生の作品ですが、1巻にあたる辺りはBL色は薄め。 でもご心配なく、どんどん色っぽい話が増えていきます 美しくワガママで頭脳明晰な青猫男爵と、男爵のお気に入り刑事・蜂王子、子供ながら男爵のお目付け役の助手・虎人君。 そして怪盗・硝子蝙蝠。 彼らの複雑な関係と事件を絡ませ、お話は進みます。 これ短編の連なりで結構長い(現在5巻)ので、まず読まれるなら9話『夢歩く〜』とかオススメ。 コミカルな場面が多いシリーズなのに、このお話は笑いが一切なくエロも耽美で、涙が溢れてくる秀逸さ…私マジ泣きしました ポイントに余裕のあるかたは、1話から読んだ方が人物の相関図もよく解って感動もひとしおかと。 いつもすましてる青猫の暗く切ない過去や、虎人君の悲しい生い立ち(ここもマジ泣き)、親友であり生涯の安らぎの相手・鶯、硝子蝙蝠との激しい愛憎…と飽きることがありません 『DOG STYLE』ほど、線が太くなく本仁流耽美もたっぷりなこの作品 沢山のオトコを惑わせ、抱いたり抱かれたりの青猫をぜひご堪能下さい。 もっとみる▼
  • (5.0) やられた〜〜〜
    梅干しさん 投稿日:2021/5/1
    最終話で、最後の最後にこのお話を持ってきた作者さまにやられた〜〜〜と思いました笑。まんまとやられました。ギャグ調で、でも時々シリアスで面白くて、登場人物も皆魅力的で楽しく読み進めていって最後の話がこれまた本当に最高でした。小林くんとか蜂王子 くんとか面白くて、特に5巻の蜂王子くんの催眠話はめちゃくちゃ面白かったです。6巻の中で本当に色々面白い話だらけだったんですが、本当に最後の話でまるっと全部持ってかれました…。最終話に2年かかったとのことで、納得の面白さでした。さらっとかかれてるのに言ってることはかなり難しくて、それなのによく理解できました…。作者さま本当に凄い…。1人に対して1人の関係じゃなくて、対のカルタはたくさんあるお話です。けど、それらは全部矛盾しないんです。だから、青猫はずっと飄々と生きてくんだろうと思ってたのに最後のお話が本当に最高…。きっとしばらくしたらまた飄々と愛を紡いでいくんでしょうけども…。個人的にいっちばんこういう絵柄がエロスを感じます…笑。悩ましい… もっとみる▼

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ