ネタバレ・感想あり探偵青猫のレビュー

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諸君よくお聞きよ…このBLは手に負えない!
ネタバレ
2023年10月4日
このレビューはネタバレを含みます▼ 私の思う懐の深い男って猫さんのような男のことです。ほら男の人っていくつも愛をもっているのねって言うじゃない?そしてその愛をちゃんとそれぞれの形でもって成立させている猫さん、そのお手並みやお見事。苦手な人は苦手でしょうが、ハマる人には我が意を得たりのこれぞBL、これぞお耽美です。だって愛ってたくさん愛したもん勝ちだけど、愛した分はきっちり傷つくのですから。
(突然ですがここで備忘録としての青猫いろいろ)
・少年を迎えにいくために正装してひざまづく猫さん
・匂いをいっぱいかぎたい洵のぎゅ
・硝子蝙蝠相手だと急に子供っぽくなる猫さん
・蜂王子刑事のみせた真っ当な嫉妬心
・酸いも甘いもかみ分けた鶯のゆとり
・虎人少年の思春期の心と体のくい違い
・早乙女伯爵のヒールっぷり
・怪盗と探偵、追う者と追われる者の美学
・BL本でありながら最後の見せ場はネペンテスやってくれたな!
嗚呼諸君、かくもこのように手に負えない魅惑のBLでごさいました。
夜が明けた
2022年9月18日
ずっと読みたいと思いつつ大事に温めていた『探偵青猫』を読みはじめたら止められず、六冊一気読みをしてしまった。
もっと読みたいけど、完結なのですね。
青猫さんと小林くんのコンビが大好きなので、最後は小林くんの出番が少なく寂しかった~。
でもホント面白かったです。
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大好き
ネタバレ
2021年6月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本仁戻先生の作品は絵もきれいだし独特の雰囲気がとてもいい。軽いトーンでフフッと笑えるところも、泣かせるところも大好き。1巻の第四話は涙なしには見れない。すごく素敵な物語です。
昔どハマりした
2021年6月5日
発売時、v系が好きだった私は耽美な綺麗な絵に一瞬でハマりました(CLAMPのXにハマってた時期)。内容も10年以上経っても少し思い出せる、あの時の私には強烈な作品でした。ふと思い出して完結してる!と1巻から再び読み大人になって理解力が高まった今は、深い作品なんだと思えます。トーン少ない白黒モノトーンな絵がより雰囲気あげてますよね。吹き出しやサラッとした字も独特。好みは別れるだろなー。主人公青猫はタチウケさらには普通に女までいけちゃうので。でも周りのキャラも非常に個性的で物語ひとつひとつの鍵になったり、と。最近よくある頭をあんまり使わずに読むフワキュンラブ雰囲気BLに飽きたら、この文学的BLを読んでみて欲しいです!頭は結構使います!
探偵物語としても秀悦
2021年5月1日
小林少年を従え、怪人硝子蝙蝠と闘う(闘ってるんかい?)青猫男爵。伏線も張ってあり謎解きが意外なほどしっかり考えてあって面白い!登場人物の名前にも数多の名探偵物語を思い出して懐かしくなります。探偵ものというのも事件ばかりでは飽きてくるものなのですが、探偵青猫はなにせ立派なBL。事件のスリル謎解きの快感、色事に恋に翻弄される探偵のココロ。絶妙なバランスでどう読んでも面白い。大正昭和初期くらいでしょうか、時代に美しい絵がピッタリ。坊ちゃん育ちで打たれ弱く(男子相手の)色恋にもなんだかんだ欲望先行型の青猫。実は助手の小林君の毒舌無しでは生きられないんじゃないのと思うんですが、良いコンビです。
やられた~~~
2021年5月1日
最終話で、最後の最後にこのお話を持ってきた作者さまにやられた~~~と思いました笑。まんまとやられました。ギャグ調で、でも時々シリアスで面白くて、登場人物も皆魅力的で楽しく読み進めていって最後の話がこれまた本当に最高でした。小林くんとか蜂王子くんとか面白くて、特に5巻の蜂王子くんの催眠話はめちゃくちゃ面白かったです。6巻の中で本当に色々面白い話だらけだったんですが、本当に最後の話でまるっと全部持ってかれました…。最終話に2年かかったとのことで、納得の面白さでした。さらっとかかれてるのに言ってることはかなり難しくて、それなのによく理解できました…。作者さま本当に凄い…。1人に対して1人の関係じゃなくて、対のカルタはたくさんあるお話です。けど、それらは全部矛盾しないんです。だから、青猫はずっと飄々と生きてくんだろうと思ってたのに最後のお話が本当に最高…。きっとしばらくしたらまた飄々と愛を紡いでいくんでしょうけども…。個人的にいっちばんこういう絵柄がエロスを感じます…笑。悩ましい…
最高!!です!
2021年4月29日
これを読んで作者さんのファンになって色々買い漁っているところです。正直試し読みを読んでもピンとこなかったんですが、一巻を読み終わる頃には本当に買ってみて良かったー!!と心の底から思いました。よくある探偵ものなのかな?なんて思ってた自分が恥ずかしい。こんなに感情を揺さぶられた作品は久々です。切なくて、泣けて、ロマンチックで、粋で、耽美で、かっこよくて、ちょっと笑えて、スリリングで、ありきたりでない展開で。あと作者さんの後書きも好きです、とても頭の良い方だなーと毎回思います。
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色褪せない作品
2020年5月6日
猫の魅力的だし、猫を取り巻く人々も素敵です。
昔読んだ作品ですが、再読しても胸熱になります。
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おもしろすぎる!
2020年4月7日
まだ1巻のみですが、話のテンポも良く引き込まれてしまいます。まだまだ謎の多い登場人物ばかりなのでこれからの展開が楽しみです!
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凄い
2018年8月20日
絵の感じがあまり得意でなく、若干古い作品のようでなんとなくスルーしていたのですが口コミがよいので今回読んで見たところなんとも奥の深いギャグっぽくもあるしシリアスなところも多く、うるっとさせるところもある!読みごたえたっぷりの作品でした。
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流石です、先生
2018年7月18日
本仁先生らしい、美しさとパンチのある笑いが盛り込まれた作品です。作品の時代背景的に、今時の漫画というよりは、文豪の小説のようなテイスト。美形なのに、どこかとぼけたキャラクター達が、なんとも可愛らしい。そして、少し切ない。へ? もう終わり? まだ読みたいのに! と思った作品の一つです
散文詩の様な
2018年1月2日
時系列に沿って丁寧に物語が紡がれなく、起こった事象が全て説明される訳じゃなく、青猫が子供の頃から中年期?までの結構長い時間をすっ飛ばしながら、戻りながら描かれた作品なので読み難い。確かに読み難いのだがかなり楽しく面白い。このままぽちぽちと続けてもらいたいなあって作品でした。マコちゃん散文詩の様なセリフが続く最終巻はすごく好きです。対のカルタ、そうくるかー。
大好きな作家さんです。
2016年7月7日
本に戻るって名前の作家さんですが、
その名の通り文学的要素がちょくちょく出てきます。
登場人物の喋り方とかいちいち古臭くて、それがツボにはまるっていうか。
絵もものすごい綺麗だし!
好き嫌いが分かれるかもしれませんが、はまるとのめり込んじゃう作家さんです。
ものすごく面白い!!
2015年9月23日
この歳にして人生最大の作品に出逢ってしまったかも!!でも 好き嫌いがハッキリ別れる作品ですね。内容が深く何度も読み返してやっと意味が理解出来たりってのも私には良かった。6巻完結となっているが、作者本人は完結のつもりではなかった事をどこかで読んだ。もしかしたら出るかもしれない続編は、自分が生きている内に読めたらラッキーかなって思えるくらいの作者です。
探偵青猫
2014年8月8日
無料期間中に1巻を購入。この独特な絵に『最後まで読めるかなぁ?』と心配してたのに、今では全巻買い揃えちゃいました😄
読んだ方ならわかります。この独特な絵だからこそ、この素敵なお話しに合うのだと。
青猫に虎人くん、怪盗 硝子蝙蝠、蜂王子くん…たくさんの魅力的な登場人物が起こす、笑いあり涙ありのこの漫画、ぜひたくさんの人にすすめたいです‼
そしてわたしの大好きなマコくん、6巻で大人な姿が見れて幸せ💗 ぜひまた登場させてほしいですー
最低だけど最高!
2014年8月7日
笑いあり、涙あり、すごく良い作品です!
主人公は最低ですが(笑)可愛くてハマりました!!
早く最終巻まで読みたい!
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いろんなCPがあっていい
2014年8月7日
1巻無料特集をさまよっていた時の事。
青猫?なんだそれ?→お試し読みの数ページで掴まれ→1巻無料読み→気になり過ぎて全巻一気買い‼
あれよあれよと言う間に青猫ワールドに嵌ってしまいました。
会話の掛け合いがいいですねー。おもしろい。

最初はギャグ多めで、ププッと笑いながらよんでいたのですが、途中どシリアスに。
びっくりしましたが、これがまたたまらなくいい話でした。
普段飄々としているキャラ達の過去話には泣かされました。
また、あらすじでは完全な蝙蝠×青猫なのかと思いきや、そうでもなく。お話の中で青猫は複数のキャラと関係を持ちます。私は本来そういうのは苦手なのですが、コレは大丈夫でした。
だってみんないい人なんだものーー‼なんだかんだでみんな優しい人達でした。もう、それぞれのキャラがそれぞれ魅力的でそれぞれ愛しい。どのCPも好きです。みんな幸せになって欲しい。
ギャグと切なさ、絶妙なバランスのストーリーが読みたい方におすすめです‼

絵柄は途中若干変わりますが、美しい事は変わらないのでOKでした。
(私は1,2巻くらいがやっぱり好きですが)
おもしろい!
2014年8月5日
1巻無料で読みました。最初は綺麗な絵とギャグ(絵も内容も)のギャップに驚きながら楽しく読みました。でも1巻最後のお話で急に雰囲気が変わって、ほろっとしてしまい、おちました(笑)これは1巻だけで読むか決めるのはもったいないです。巻を読みすすめていって、何回も読めば読むほど面白いスルメのような話だと思います(笑)
私的には探偵もの(しかも好敵手の怪盗!)、大正ロマン等々萌えどころを的確に付きまくっていてとても良かったです。BLじゃなくてもいけるけどBL要素が妖しさを余計引き立てていると思いました。探偵と怪盗の関係が萌えすぎます。絵もとても綺麗で内容にあってます。ギャグ部分も、絵も内容も話から浮いて白けることなく面白いです。綺麗な絵はもちろんギャグ絵も話にあってると思います。作者さんも楽しんで描いていらっしゃるんだろうなと思います。
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読み応えあり
2014年5月7日
かなり読み応えのある作品でした。一度読んだ位では難しい感じがします。人間関係や心情等が複雑に絡んでいてレベルが高いです。絵も凄く綺麗。まだまだ続けて欲しいと思ってしまいます。とにかく全て完璧な作品なのでお薦めです。
きっと、全巻買っちゃう〜😩💦
2014年4月1日
本仁戻先生の作品の中で気になってたのに一巻無料だったので飛びついちゃいましたぁ😓
案の定、ハマっちゃいました(;´Д`A。そんなにHがある訳じゃないのに、焦れったい気持ちの中読んでいて込み上がってくる頃にあるから、一緒にじっくり味わってしまって満足しちゃいます😄⤴
テンポも良く、人間模様も深く、青猫も魅力的で。間違いなく全巻買っちゃいます💗😄
青猫ワールド♪
2014年3月4日
本仁戻先生の美形の男子は必見です。
古い作品ですが、探偵青猫ワールドは現代ではないので、物語に入りやすいです!
可愛い少年、美形の青年、ダンディなおじ様方、年代も幅広く良いオトコが楽しめます♪
青猫の幼少期は是非見ていただきたい(タイトルに仔猫がつくもの、他にもちょこちょこ出ます)キュンキュン来ます(笑)
出てくる殿方は皆さん、バイです。普通に女性も愛せます。故にお互いやきもちを焼いたりします。その先に何ともいえない色っぽいやりとりがあったりと見所満載なので、好きなお話が見つかると思います(^^)
先代の青猫男爵は完璧な紳士と言われた殿方ですが、早乙女伯爵との永遠の絆は心打たれます。
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笑、涙、謎アリ最高!
2013年1月22日
面白かったです! 絵も美しい~
江戸川乱歩へのオマージュのような作品。乱歩を読んだ事がある人は所々ニヤリとする部分があるかも。

推理小説のような謎解きがありますが、何度も読み返さなければ解らないところも。私は難しい謎解きが好きなので楽しかったです
もしっかり

青猫は「馬鹿と天才は紙一重」な人です。男爵様で眉目秀麗で超切れ者なのにとてつもなくおバカという、青猫自身がけっこう謎な人でした 助手の虎人少年の方が大人に見えます(笑)

その虎人くんと青猫の出会いを描いた「贋作家族」が一番好きです。虎人くんも天才 おチビの頃から大人な少年です。
大きくなった虎人くんもカッコイイ(というかビックリ)です。
面白かった~…
2011年2月6日
けど、もしかしたら好みが別れる作品かも?知れません…
男性キャラに女性も少し絡んでくるし、1×1でもなく皆さんけっこう気が多い方々です。ダントツは青猫でしょうか 途中青猫の過去の話に移るんですが、彼はその時その時で相手を本気で愛していますね
台詞のやり取りや、コマ毎のカットの美しさにため息出るほど見とれてしまいます
簡単に言えば、前半部分の時間軸は現在 で、青猫が色んな依頼を受ける探偵業のストーリー。ギャグ多めですね中間部分は青猫や他キャラの過去の話。恋愛メインです現在59話まで配信ですが、55、6話あたりからまた現在の探偵の話に戻ります
途中キャラ達の色んな年齢の頃の話になるので、少し慌ただしく複雑に感じます。が、それもまたストーリーの雰囲気に合っていて謎めいているんです
私が一番好きなのは青猫と助手の虎人との掛け合いですかねとにかく笑える!こういうノリは大好きです(笑)何度一人でアハハと笑ってしまったことか しかも話によっては急にシリアスになってめちゃくちゃ泣けてしまうので、読む時は周りに誰もいない時をオススメします 今後はどういう展開でストーリーが進んでいくのか、期待しながら楽しみに待っていようと思います
浪漫と謎解きと執着心
2010年12月28日
本仁先生作品は、テンポがよく大好きなのですが。そこに大正浪漫とセンスのいいキャストとストーリー。H場面は少ないですが、飽きさせない心理描写には脱帽です🎶
けっこう泣けます
2010年12月21日
だいっ好きな本仁先生の作品ですが、1巻にあたる辺りはBL色は薄め。
でもご心配なく、どんどん色っぽい話が増えていきます🖤

美しくワガママで頭脳明晰な青猫男爵と、男爵のお気に入り刑事・蜂王子、子供ながら男爵のお目付け役の助手・虎人君。
そして怪盗・硝子蝙蝠。

彼らの複雑な関係と事件を絡ませ、お話は進みます。

これ短編の連なりで結構長い(現在5巻)ので、まず読まれるなら9話『夢歩く~』とかオススメ。
コミカルな場面が多いシリーズなのに、このお話は笑いが一切なくエロも耽美で、涙が溢れてくる秀逸さ…私マジ泣きしました😢

ポイントに余裕のあるかたは、1話から読んだ方が人物の相関図もよく解って感動もひとしおかと。

いつもすましてる青猫の暗く切ない過去や、虎人君の悲しい生い立ち(ここもマジ泣き)、親友であり生涯の安らぎの相手・鶯、硝子蝙蝠との激しい愛憎…と飽きることがありません✨

『DOG STYLE』ほど、線が太くなく本仁流耽美もたっぷりなこの作品🖤

沢山のオトコを惑わせ、抱いたり抱かれたりの青猫をぜひご堪能下さい。
読むとなんか安心できる
ネタバレ
2023年10月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本仁先生やっぱりいい。一穴一棒主義の方たちにはおすすめできないけれど、一穴一棒を理想としながら、それと同じくらいの強さでそうじゃない何かを求めている私のツボにすごくはまった。「ただ一人、あなただけを愛してる」というのが、私、たぶん、ほんとの意味ではあまり理解できない。そういう関係に強くあこがれているし、そういう物語に感動もするけれど、たぶん、ただ一人に注がれる愛情、みたいなのを、私は理解できなくて、憧れながら理解できない自分がすごくいやで、でも本仁先生の作品読むと、なんかちょっと安心する。

いろんな人たちが複雑にからみあって、そのどの関係にも萌え要素がつまってて、ああもうちょっと見たいなーな気持にさせられた。
「CDEF~」の謎解きはすぐわかったよ!音楽やってる人ならみんなピンときたんじゃないかな!(すぐわかったことを誰かに自慢したかったんです)。
早乙女伯爵と青猫父の関係は、なんとなく「恋が僕等を許す範囲」を思い出してしまったよ。この二人のからみももっと見たかったな。鶯と青猫の感じもめちゃ好き。蜂王子と青猫だったら、青猫が攻めがいいかな、受けがいいかな、迷うとこだ。
青猫の総受け5Pってやつも、見てみたいですよ(笑)
青猫は「硝子蝙蝠が殺す最初で最後の人間」になれなかった、なれたのはネペンテス。ネペンテス、6巻だけにでてきて、なんとも印象に残る女性。

シリアスの中にあるおふざけな感じもすごくいい。悲劇的な最期をとげた家族が青猫の初めての経験を天国から見守ってるのとか、シュールで最高。この家族ももっと眺めたかったよ。
あと絵もやっぱりほんといい。びっくりするぐらいきれいでエロい表情とかたくさん出てきてほんとみとれた。
来年をまた待とう…
ネタバレ
2022年9月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 本仁さんの作品を読むのは3作目です。
探偵要素が面白そうと、まず2冊をまとめ買い。
花音キャンペーンで半額でした。

世間を騒がす怪盗・硝子蝙蝠を追う探偵青猫。
青猫に美味しいところを持っていかれライバル視してる刑事・蜂王子。
そしていい突っ込み役の青猫の助手・虎人。

探偵部分のストーリーに加え、
好意の矢印が、硝子蝙蝠→探偵黒猫→蜂王子と向かってる
関係がなんかワクワクします。

ところが、第4譚から少年・洵が登場し、なぜか探偵青猫→洵の関係に。
これがなんていうかショタっぽくて、完全にトーンダウン…。
途中で離脱してしまいました。

しかし、せめて買った2巻分は最後まで読もうと再度奮起。
第6譚からまたいい感じに戻りました!
探偵モノの面白さを味わえます。

しかし、離脱してる間に半額キャンペーンはとっくに終了。
う〜ん、また来年のキャンペーンを待とう…。

ちょっと甘めの★4です。
1巻204ページ、2巻172ページ。
独特の世界観
2022年3月21日
最初はコメディのようなパロディのような作品かとも思いましたが、事件の発端やストーリー展開やキャラクターやらにハマりました。BL感は少ないのですがそれを補って余りある面白さでした。
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ジャンルが。。。
2021年9月12日
まず、主人公は自称探偵で事件もいろいろ起きますが、
基本的には探偵漫画ではないです。
そしてこれはBL。。。なんだろうか。基本、登場人物はバイ、
というか戦国時代とかの親愛による男色のイメージに近い気がしました。
で、女衒やらイン売やらの単語が出てくるので大丈夫かしらと思うのですが、
いずれもこの世界観には欠かせないもので。
人を思う気持ちが幾重にも重なっていて、不思議な気配に包まれたお話でした。
特にマコくんのお話はもう、たまらないです。
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多彩な事件
2018年1月14日
シリアス?な事件もあれば、全くアホらしい事件でどーでも良過ぎて笑えたり。
だけど少年時代の切ないストーリーには、かなり泣かされます。マコくんの事になると子供らしい顔で泣いたり笑ったりする虎人くんが、可愛いです❤
おもしろい
2015年8月2日
各登場人物同士の掛け合いが楽しい!
青猫と蝙蝠もなんだかんだで愛し合っているし
悪い人がいない(あ、叔父夫婦は別か)ので
読んでいて安心できます。
まだ全部読んでいないのですが、つづきも買うつもりにしています。
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好き嫌いが分かれる作品
2015年8月2日
耽美と下ネタギャクとが入り混じった上で、若干のグロがトッピングされハッキリと好き嫌いが分かれると思います。 甘いBLに飽きて来た方には、試してみて欲しい作品
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緻密
2014年10月26日
推理モノとしてではないですが、各キャラクターの過去や心情が少しずつ明かされていき、それがとてもドラマチックで面白い!
最後の巻は作者さんの書いてた通りに、ちょっと展開が早いなと感じましたか、何か理由があったのでしょう。
青猫探偵にはとてもポジティブな結末だと思います。
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いいです。
2014年10月23日
主人公の探偵さんいい味出してます。
適度に笑いもあるし楽しい漫画です。
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綺麗な探偵✨
2014年8月27日
絵柄が特徴的です。登場人物がみんな濃く、謎解き要素もあるので、BL作品としてだけでなく楽しめます。まだ途中ですが、続きを読みたい作品です。
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読みやすい
2014年8月26日
普段BLは読まないのですが、話が面白そうなので購入してみました。最初だからかBL色は薄めで読みやすかったです。
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面白いです
2014年8月21日
読んだ後の気分がいい作品です。スマートで固くなくて、暖かい感じです。
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作者らしい作品
2014年8月18日
リアルタイムで読んでいました。懐かしかったです。こういう耽美な感じの雰囲気が好きな作者さんですよね。絵はキレイなんですが、たまに怖いので、この独特の感じが好きならば読む価値ありです!
絵と雰囲気があう
2014年8月13日
一巻目無料に合わせて、3巻まで購入。絵柄は典型的なよくあるBLなんですが、浪漫チックな作風にうまくあっていて引き込まれます。
まだ途中までしかよんでませんが、きわどい絡みも少ないのでわたしには読みやすかったです。胸にじんわりくる話が多い気がします。
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怪盗が出てくる…。
ネタバレ
2014年8月11日
このレビューはネタバレを含みます▼ 超美形の探偵の恋模様が描かれています!とにかく色んなCPが見れます!笑いあり涙ありとお得感満載です。ただ私としては1人の人と恋をして欲しかったので-1で(--;)まぁ恋に性格に自由奔放なところが魅力的なのかもしれません♪
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こんな探偵が身近にいたら面白いだろうなぁ
2014年5月18日
1巻のみ読みました。繰り返し何度も読む事で良さを噛みしめます。1話完結タイプなので読みやすいです。
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面白いです!
2014年5月8日
多少の謎解きもありつつラブもあり、読みごたえはあります!1巻無料で読みましたが、面白いので続きを購入しようと思いいつつも、未だ購入には至らず。
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切ない展開もあるのか…
2014年5月2日
最初のコントタッチについて行けず、読むの止めようかなと思っていたんですが、、まぁ、BLだし、相手が少年だし、内容も濃いので、全ての人にオススメはできません。が、切ない気持ちにもなれて、これからが楽しみになりました。購入するかは微妙ですが。
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青猫
2014年5月2日
無料で一巻を読みました。探偵もので、大正?浪漫、かつBLと、なかなかよかったです。青猫男爵、小林少年や刑事、まこと君などいろいろ続きも気になります。
一筋縄ではいかない作品
2014年3月19日
家族に恵まれていないキャラが多くて、家族に憧れがあったとしても、手に入れてしまうと、今度は別れの不安がつきまとうから、
相手が女でも別にいけないことは無いけど、結婚とかにならないようにしているんじゃないかと思う。
男同士で家族のようでもあり、恋人のようでもあり、友達のようでもあり、人間愛と呼ぶには生臭く(だって体の関係はあるんだもん)、
体の関係がある=恋人ではないことが多い。おふざけも多くある。
最終巻とかは、かなりシリアスもある。
ただ重いだけでなく何かをくれるはずだと思う。
作者の本は他に、スタンレー・ホークの事件簿、ポイズン・チェリー・ドライブ、DOG STYLE と読みましたが、
それらよりはとっつきやすかった、
しかし、万人受けするような気はしないので☆4で。
難しいかな。
2015年11月28日
真面目なのか、面白いのか、せつないのか、、、読みづらく、いまいち、読み進まなかったです。好みの問題だと思います。シリアスなら、シリアスでまとめて欲しかったです。
少し読み難い…読み疲れるかな⁉
2015年8月5日
作画がとても綺麗だったので購読しましたが、内容が想像と違った💨。推理探偵というよりBL的な…ってBLでした❗💋サラッと読むとストーリーが把握出来ないところもあり、後半読み疲れてしまった…🤪
一巻のみ購入。
2014年10月24日
クセはありますが、綺麗な絵だと思います。

探偵物ということですが、私的には明智小五郎?(髪はモジャモジャではないですが)という印象を受けました。

面白いとは思いますが、台詞が多く少し見辛いです。
内容も掴み難い時もあり、前後に戻って読み返したりしました。

雰囲気は物凄くある作家さんだと思います。
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😊
2014年8月16日
BL的な感じが少なく、手に取りやすい作品なのではないかと思いました
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画とキャラは良い
2011年1月2日
特に小林少年のしたたかなキャラが良いです。
ただ、話としてはどうだろう…薄い気がして仕方ないです。貴族の暇潰しに探偵業という設定も、既に使い古しではないかな。
耽美な画にギャグやコメディ要素が満載…このギャップが、吉と出るかなぁ?
イマイチ
2014年8月13日
BL感をあまり感じられない。絵はとても綺麗で昔は好きだった作家さんなんですが、ストーリーも面白そうなんですけど、読むのに疲れてしまって途中で読むのやめてしまった
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文字が
2014年8月12日
多くてちょっと読みにくかったです。絵も濃いーくて好みではありませんでした。
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無料で一巻見ました。
2014年8月10日
探偵推理ものです。面白くない、といえない内容ですが、私の好みではありませんでした。BLを期待して見るとガッカリしそうでしす。
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(´・ω・`)
2014年5月26日
一巻無料だったので読んでみました。絵が苦手で話の内容があまり入ってこなかった😩
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評価
2014年8月13日
評価がいいから無料分だけ読みましたがなんかこれてBLなのてツッコミ(゜゜;)\(--;)たい。これはあんまりオススメしないかも。
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作家名: 本仁戻
ジャンル: BLマンガ 助手(BL)
出版社: 芳文社