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9/9まで
「なかなか上手でしょ?あの人が与えるものなんてこんな知識ばっかり」
俺のモノを胸で挟んでシゴきながら、彼女は哀しい笑顔でそう呟いた。
――就職して新居に引っ越してきた俺は、朝のゴミ収集時間に間に合わないと慌てふためいていた。
そこに声をかけてきた隣人の人妻は、何と学生時代に憧れていた先輩で…!?
先輩は学生時代も明るく朗らかな美人で、誰に頼まれたでもない校内清掃を進んで行っていた変わり者だった。
そんな先輩はある時を境に学校を休学。
黒い噂が絶えないまま、3年の途中で姿を消したのであった。
退学の原因となった男と結婚していた先輩は、結婚後も夫からDVを受け続けていた。
「あの時からずっと不幸者なのに、見えないフリをして誤魔化してるの」と笑う先輩に、俺は提案する。
「先輩…おれと不倫をしませんか。おれと二人で加害者になりませんか」