「逞しい腕、厚い胸板、あの人とは全然違う……」農家に嫁いだ双葉は優しい夫や義父母と幸せな暮らしを送っていた。バツイチの義兄だけが突き放すような態度を取るが、それでも健気に笑顔を向ける双葉。だが二人きりになったところで義兄は豹変する。夫よりも太い指、そして肉棒。ダメだと思うほどに下半身は疼き火照る。「私、こんなに激しいの…知らない…」鍛えられた肉体に寝取られて、双葉は沼へと堕ちていく――他「寡黙な宅配男子と昼下がりの浮気セックス」「汗にまみれた現場作業員に感じる匂いフェチ女子」「トラック運転手と深夜のSAで……」等、肉体派男子の激しいセックスに濡れるガテン系アンソロジー!