このレビューはネタバレを含みます▼
母ラシェルは心が壊れながらもヘンドリックの言いつけを守り立派に育てなければと厳しくし、ランスロットは子供らしく遊んだり甘えることも許されなかったのに母を助けるなんて…ランスロットがめちゃくちゃ良い子で号泣しました。壮絶な人生を遂げた母の幸せを願い、全てを捨て全てを売り願うなんて本当に良い子…。ラシェルの人生は壮絶で可哀想で何故ヘンドリックがあんな態度を取るのか理解出来なさすぎて一番気になる人、一番知りたいキャラになりました。以前ライトノベルを立ち読みした時に、ヘンドリックの幼い頃の描写があり、弟が危ないから助けたのではなくて、弟が怪我すると親に叱られて面倒だから助けた…みたいな描写があって、ヘンドリックがどんなに嫌な態度をとっても笑顔で追いかけてくる弟の事を可愛いとか愛しいとかって思えないんだなぁと思い、どうしてヘンドリックはこの様な気質になってしまったのかが気になります。続きも読んでみます。