【本作品は同人誌となります】
文武両道にして清廉潔白。絵に描いたような優等生の天塚初音。
そんな完璧とも呼べる彼女だったが、
その裏では化学教師の地原に呼び出され
毎日のように抱かれていた。
かつては教師に抱いていた淡い恋心も、
教え子である自分に遠慮なく手を出す姿を前に
失望に変わり、嫌悪しながらも拒絶できない日々を送っている。
そして今日も、始業前に呼び出された初音は、
教師の待つ化学準備室へと向かう。
手軽に抱ける女として繰り返し○された少女の身体は、
初音の意思に反して発情し、
彼女を快楽へと誘う。
下劣な男に対する嫌悪感。
それを塗りつぶすように湧き上がる情欲。
少女と大人。生徒と教師。
校舎内ですれ違う生徒たちには、
いつもと変わらぬ表情で挨拶をしながら、
男の欲望に応えるため通い慣れた場所を目指す。
心では拒絶しながら、初音の身体は、子宮は、
今日もまた与えられる快楽を待ち侘び、
自らを差し出すために男の元へと向かうのだった。
■総ページ数:50ページ