レイアは王太子エリックの護衛として王宮での生活を開始し、ようやく心安らぐ場所を得た。
しかし、妹のジルが不穏な噂が絶えないベルクライン公爵と浮気している事実を知る。
貴族の不正を厳しく取り締まるエリックとそれを守るレイアを排除するために、公爵がジルを利用しようとしているのでは……。
そう推測し、公爵の身辺を調査していくと、ジルが危険な毒魔法に手を染めようとしていて!?
聖女を志していた妹が道を違えていく様に、姉であるレイアが抱く想いとは――。
平穏な幸せを願う聖女の波瀾万丈ライフ、第三幕!
※『悲劇のヒロインぶる妹のせいで婚約破棄したのですが、何故か正義感の強い王太子に絡まれるようになりました』3巻に収録されている内容と同一です。重複購入にご注意ください。