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作品内容

江戸時代後期、幕府唯一公認の遊廓だった吉原。 小見世・山田屋の遊女・朝霧は、美形の職人・半次郎と出会い、生まれて初めて恋をする。 しかし、ふたりの再会は、遊女と客としてだった―― 女性らしく鮮やかな官能描写が話題を集めた同名小説を、斉木久美子が瑞々しいタッチで完全ビジュアル化。 遊女たちの切なくも華麗な恋物語が幕を開ける!

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作品ラインナップ  全6巻完結

レビュー

花宵道中のレビュー

平均評価:4.6 80件のレビューをみる

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高評価レビュー

胸がぎゅーっとなる(ノД`。)
映画化おめでとうございます。
試し読みをしてすぐ巻購入しましたがやはりまとめ買いして正解でした。
遊女達の華やかさ、辛さ、悲しさ、美しさ、色香、優しさ、厳しさ、弱さ、強さ…それらが全てが詰まった作品だと思います。一巻読み終える度に、ふぅ〜💨と溜め息をつくような面白さを感じました。
読み進めていくうちに次第に明かされる登場人物たちの繋がりや生い立ちにも驚愕の連続です。自由のない恋…ままならない人生…切なくなります。せめて、誰か一人でもいいから幸せになって欲しい……と思わずにはいられません(ノД`。)
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4件
2012年12月12日
切ない
身を売っても、(売られてきても)食べて寝れるから幸せなのだと生きていく強さ、慎ましさ、恋をすることは許されないと痛いほどにわかっているからこそなのか止めようとあがくほど恋い焦がれる狂おしいほどの想い。
好きな人と過ごしたい、そんなごく当たり前の女の子の気持ちが悲しいほどに伝わってきた作品です。

いろんなタイプの遊女さんがいてそれぞれに恋模様もあり…話は1話ずつですが、どこかでつながりがある因縁を感じるストーリー。個人的には…八津の話が共感できました。
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2件
2013年11月14日
レビュー通りの名作
別の遊郭漫画を読んだことがあり、興味がますますわいたところにこの作品を知りました。
試しに読んでみたら止まらなくなって全巻購入。割引キャンペーンありがとう。
この作品の中で幸せになれる人はごくわずかだけれど、みんな精一杯生きていて美しい。
絵も美しくて、それだけに作中の人物の悲しい運命がより引き立ってしまう。
物語と絵がぴったり合った本作を読んだ後で、映画をチラ見してみたけれどあまり入り込んで観られなかったです(@_@)
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1件
2017年1月31日
苦しい時代
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 吉原遊廓が舞台のお話です。オムニバス?風な感じで話が進んでいきます。
遊廓オムニバス?という事も有り、
かなりの人数が登場するので、たまに
解らなくなって前に戻って読み直す事も(笑)。遊廓の話という事も有るので、悲しい話が結構有ります。でも、
遊廓を病気で死ぬ事もなく、身請けを
される事もなく年季明けで出て行く
遊女も居たので、そこが読んでいて
救いになったかもしれない。
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0件
2023年1月9日
ボロボロに泣きました
辛い。一巻を何気なく読んだらもう全く報われない遊女の恋。
心がしんどいとき時に読むと辛いと思います。
ただ、辛い悲しいだけではなく、読み進めていくと登場人物達の過去と今がリンクしていきます。
ああ、そうかこの人はそうだったのか…!と驚きと震えで涙が出ました。
殆どが悲しい話ですが、未来に希望が持てるキャラもいます。ただただ彼女たちの幸せを祈らずにはいられません。
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1件
2017年3月12日

最新のレビュー

涙、涙です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 遊郭を舞台にした作品は色々ありますが「遊女もの読みたいならこれだけ読めばいいよ」って思うぐらい素晴らしい作品です。美しく気高いイメージの遊女の裏側がしっかり描かれています。作中に出てくる『夢をみるのを許されるのは男だけ』というフレーズが全てを物語っていて、鳥肌が立ちました。悲しい話が読みたい時や、自分の環境に不満を持っている女性は読んで損はないと思います。
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0件
2023年6月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

R-18吉原の世界
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
R-18文学賞を受賞した宮城あや子の小説を斉木久美子が作画。江戸の吉原の小見世「山田屋」で繰り広げられる女郎達の物語。話題となったのは2014年に公開された安達祐実主演の花宵道中ではないかな。オールヌードで挑んだ作品で、監督は豊島圭介。漫画は2010年から小学館、女性セブンにて連載。艶めかしくも妖艶な世界と女の体が美しく描かれていて、思わず見ていて女の体というものは綺麗だなと思ったり。愛と憎しみ、そして女郎の行く末など女の世界女郎の世界を覗いてみませんか?

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