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不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~
1巻配信中

不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~

600pt/660円(税込)

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作品内容

10年間に及ぶ不妊治療の末、最後に選んだのは「ふたりで生きていく」こと。突然の子宮内膜症手術、度重なる人工授精、流産……。どんなに辛い時も、ふたりで上を向いて歩いてきた――。手塚治虫の愛弟子・堀田あきおと妻・かよが今、日本に“夫婦の絆”を問いかける――!! 今年一番泣けるコミックエッセイ!!

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レビュー

不妊治療、やめました。~ふたり暮らしを決めた日~のレビュー

平均評価:4.6 33件のレビューをみる

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高評価レビュー

前向きな姿に励まされる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ わたしも現在不妊治療中です。
不妊治療はゴールのないマラソンみたいなもので、僅かな希望にお金と時間を注ぎ込み、生理が来るたびに落ち込み、精神的負担もかなり大きいです。
この先に待つのは、子供を無事授かれるか、諦めるか。必ずどちらかになります。
この作者ご夫妻は後者を選んだ。
そして、世の中にはそういったご夫婦もたくさんいる。
自分も、最近は子供を諦める、二人だけで生きていく覚悟をすることも考えています。
悲観することは、初めの頃より減りましたが、それでも発作的に、ふとしたきっかけで涙が止まらなくなります。
この作品を読んで、赤ちゃんを流産してしまったお話で号泣してしまいました。
それでも、最後はかよさんも前向きに、二人で生きていくことを決められた。
わたしがこの先子供を授かることができてもできなくても、この作品は何度でも読み続けたいです。
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1件
2019年11月16日
値下げされてる!チャンスです!!!w
めっちゃ泣きました…。試し読みでは絵はほんわかだし、なんか旦那さん口悪いし(笑)読んでこんなになると思っていなかったのですが…不妊治療のこと、今はいろいろネットで情報が出回っているので、知ったような気になっていましたが、結局どの情報もすごく良かったことか、すごく悪かったことの一部分を取り上げているに過ぎないんだなあと思いました。治療の末、最終的に子どもを持たない決断をした人の、治療の最初から最後までを知ると、これまで知ったかぶりしていたのが恥ずかしいと思うほどでした。医療従事者の対応が思っていたよりショックなものだったし、作者さんは突然ご病気されてからの治療でしたので、大変だったろうなと思います。不妊治療や高齢出産に関する他の本も読んでみようと思うきっかけになりました。おすすめです。
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0件
2017年1月22日
予想外
エッセイコミック系の絵柄のなかでも好みからそれていたので購入悩みましたが…
内容がとてもよかったと思います。
なぜか心に残る話です。

治療のつらさや夫婦の心情がつづられているのに絵柄のせいか同情をひくような押しつけがましさは全く感じませんでした。
むしろ不妊が特別なものではなく、作者夫婦も大勢の不妊で悩める夫婦のうちの一組なんだと感じました。

それでいてホロリとさせられる、作者と読み手に絶妙な距離感を持たせているエッセイコミックだと思います。
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10件
2012年9月8日
夫婦になること
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人生には色んな節目があると思います。
結婚したら妊娠、1人目が出来たら2人目。もちろん子育ての中にも色んな出来事がある。自分が病気になったり、親や配偶者が病気になることもあります。
そのリスクを避けるのではなく、ちゃんと向き合って解決しようとしているお二人の姿がよく書かれています。最初の頃のあきおさんの言動は女性としてとても腹が立ちましたが、読み進めていくうちにあきおさんの態度の変化が見られてホッとしました。
色んな方々に是非読んでほしいです。
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1件
2017年9月4日
何度も読みました
作者さんが治療されていたのは今より不妊に対する意識が低い時だったと思いますが、それでも病院の待合のシーンでは凄い待ち時間があったみたいで昔から不妊で悩んでいる人はいたんだなと思いました
理解のある旦那さんと二人三脚での治療とても素敵でした
私も今治療中で共感する事が多かったです
この先夫婦2人で暮らす選択を選ぶ時がきても作者さんご夫婦のように後悔のないよう治療がんばろうと思いました
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1件
2017年4月7日

最新のレビュー

重くてつらい
90年代の体験なので、今とはだいぶ事情が異なる部分はあるかと思いますが。当時最先端の治療を受け、やめる道を選んだ時の心境は察するに余りあります。
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0件
2023年6月26日

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