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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPハーレクインコミックスハーレクインコミックス ハーレクイン ハーレクイン シンデレラの城 Ⅱ 涙にこめた愛涙にこめた愛 1巻
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作品内容

僕の人生には愛も涙も必要ない。ずっとそう思っていた、君に出会うまでは――見知らぬ親族の死で伯爵の称号と莫大な財産を相続したヘイミッシュ。マンハッタンでの自由な生活を手放す気はないが、領地を売ればお金になると婚約者に説得されオーストラリアの田舎町までやって来た。ここでの生活は毎日がヒューマンドラマだ。特にスージー、温かで涙もろい彼女はドライでスマートな婚約者とは正反対のタイプ。だがいつしか、彼女との毎日に癒されつつある自分に気づき…。

詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 涙にこめた愛 1巻

    500pt/550円(税込)

    僕の人生には愛も涙も必要ない。ずっとそう思っていた、君に出会うまでは――見知らぬ親族の死で伯爵の称号と莫大な財産を相続したヘイミッシュ。マンハッタンでの自由な生活を手放す気はないが、領地を売ればお金になると婚約者に説得されオーストラリアの田舎町までやって来た。ここでの生活は毎日がヒューマンドラマだ。特にスージー、温かで涙もろい彼女はドライでスマートな婚約者とは正反対のタイプ。だがいつしか、彼女との毎日に癒されつつある自分に気づき…。

レビュー

シンデレラの城 Ⅱ 涙にこめた愛のレビュー

平均評価:4.3 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

二作目
双子姉妹と伯爵家のお城の物語の完結。星野氏の描く主人公たちはとても若く見えて年相応には感じられないのだけれど、それでも素敵。年配者は年輪を重ねたんだわと納得出来る好ましさなのに。前回での悪役は居なくなったので、新しい伯爵跡継ぎが来て、その婚約者が代わってその位置に。伯爵夫人の肩書きは欲しいし、お城はホテルにと、なかなかの野心家でやり手。シッカリと新しい彼もゲットしたみたいだし。まあみんなま~るく収まったと。
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0件
2022年4月26日
ほっこり
夫を殺され娘と二人になってしまったスージー。アンガス伯爵が亡くなってしまったようで、後継ぎは亡くなったローリーだけではなかったのですね。姉の夫のジェイクも素敵ですが、今作のヒーローのヘイミッシュも優しくてスージーを大切に想ってくれる男性です。こちらのお話しのほうはドキドキハラハラはないけど土地の人達の温かさもありほっこりしました。良いお話し達でしたo(*⌒―⌒*)o
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2024年10月1日
妹に続き姉編
妹編のときには、まだ生きていた伯爵が亡くなっていて、しんみり。新たにでてきた伯爵の甥のヒーローはなぜか感傷的な人が苦手で、田舎の人と人の近しい関係にやや食傷気味。母親が感傷的だったかららしいのですが、そこはハッキリわかりませんでした。
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2020年3月11日
お似合い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ お姉さんの方はみんなに頼られるお医者さん同士で大変お似合いでしたが、妹も若干へタレなお人好しと泣き虫なこころ優しい子で、とってもベストカップル。
シリーズ通してとてもさわやかなお話でした!
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0件
2017年1月9日
涙に背を向けていた男性が人を愛し始める
殺人、重傷、実行者の自死。立て続けにヒロインの身に起こった事は相当ショッキングなことであったろうが、物語ほぼ冒頭で彼女の口からさらっと語られるのみ。
夫側親族のことで争いに巻き込まれ、その果てに未亡人となったヒロインは幼子を抱え生きてきた。こんなことを経て、涙なくして生きる方が無理と言うものだろう。でも、彼女はいつも自分以外の者のために、泣いている、という人間。
ここに入ってくる男性。涙もそして愛さえも否定する男、そんな人間は見た目も冷血か、といえば、決してそんなことはなく、涙嫌いを自認していたのは、自分を固くガードしているかららしく、ストーリー中、彼が人でなしを示すシーンはない。
また、ヒロインも、壮絶な事件に遭遇しておきながら、その画がないばかりか、彼女がトラウマみたいなものと壮絶に格闘するようなシーンさえ一切ない。

要は、二人が同じ「城」に暮らして好きになっちゃった話で片付けられている。
傷跡も、彼が目にして驚く光景だけで済んでしまう。

暗くない話、といえばいいのだろうか。
抱えている過去の「悲惨」が現在に影響を与えているものの描写がこれほどないと、二人の愛は、何かを乗り越えたりするものではなくで、ただ、始めから身を引いている三角関係を清算する図式に単純化出来るような格好の話に終始しているかのよう。。しかも相手の女が、この物語の敵役悪役の冷血人間としてステロタイプに動いてくれる。

脇に遠ざけられた暗い要素がストーリーを徒に振り回さないことは、ただ都会から田舎にやって来た男性が過去あり女性にひかれましたとさ、で終わり、なのだとも言える。

双子の片割れと、その夫というのも、都度都度その登場がいつの間にか居ていつの間にか居ない。キーとしては立ち回らない半端な感じ。

お祭りは、彼の巻き込まれ状況は判るものの、感情が見えない。雰囲気の中に居ない。

男性は好みの絵柄だが、頼りなさげな線の細さ。
愛を自覚して、というシーンにもっと彼サイドの盛り上がりを、絵で確認したかった。
このストーリーは彼目線だったはずだから。

端的に言えば、このストーリー、萌え要素無さすぎで、乗れない。かつ、愛情見えるシーンにウットリとか、恋愛のキラキラとか全然足りない。

空港シーンにしても、なになに、そんなことどうやってできるんだ、という不思議さが拭えない。

星は3.5のつもりです。
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1件
2017年2月25日

最新のレビュー

シリーズ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アンガス亡き後、後継者のヒーローはとてもいい人。なのに婚約者はクールではなく悪気なく毒を吐く人でした。
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0件
2024年10月20日

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