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猿喰山疑獄事件 1巻
1巻完結

猿喰山疑獄事件 1巻

571pt/628円(税込)

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作品内容

星グループの若き総帥・星義彦。猿喰山にある星家の屋敷に入り込んできた庭師・鷺坂貢。義彦は鷺坂の美貌と自由な心に次第に魅了されていくが、鷺坂の意図は別にあって…!? 愛を告げる義彦に応えた鷺坂の思惑、そして真実とは!? 最後まで予測不能な純愛物語、ここに開幕!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 猿喰山疑獄事件 1巻

    571pt/628円(税込)

    星グループの若き総帥・星義彦。猿喰山にある星家の屋敷に入り込んできた庭師・鷺坂貢。義彦は鷺坂の美貌と自由な心に次第に魅了されていくが、鷺坂の意図は別にあって…!? 愛を告げる義彦に応えた鷺坂の思惑、そして真実とは!? 最後まで予測不能な純愛物語、ここに開幕!

レビュー

猿喰山疑獄事件のレビュー

平均評価:4.7 68件のレビューをみる

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高評価レビュー

間違っていたからこそ恋をしてしまった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1500レビュー目は尊敬してやまないARUKU先生の昔名義の初期作品。私的満足度ナンバー1で大好きな作家さんベスト5に入ってます。電子で手に入る全作品持ってますがもったいなくて全部は読んでません。どの作品も二転三転が続き漫画一冊で何冊分もの濃いストーリーが入ってて満足感ハンパない。この211ページを571ポイントで買えて読めてしまうなんて、貨幣価値を疑ってしまうくらい。過去作品なこともあり人物絵に特徴ありますが、パタっと変わる場面転換のセンスが素晴らしく、背景に隠された意味も逃さないように、書き留めておきたい心をうつ言葉と膨大なセリフと詩的モノローグにも集中して読んでます。
タイトルはあるセリフから。この作品も面白すぎてもったいなくて1ページ1ページ噛み締めるように読んで読了まで時間かかった。。。ARUKU先生の衝撃的な作品群の中ではもしかしたら受け入れやすいストーリーかもしれない、かな?どうだろう。(今ポイント還元中の近刊「発熱バスルーム」はかなりARUKU色濃いので、ダメな人はダメかも。私は大好きですが) 私はとにかく好き、やっぱり好き、大好き。これは愛の話です。ARUKU先生が描くのはいつも愛の話。これから読む方いらっしゃれば絶対にネタバレなしで、あらすじも読まずに章タイトルもみないでください。私は他サイトのオススメレビューで少し知ってしまって大後悔しましたよ。。
ネタバレなしのレビューなのでただのファンの推し作家さん呟きになってしまってますね。。ARUKU先生の健康とご多幸を祈りたい。SNSされていないしインタビューもほとんど受けていないみたいので(2012年のものだけひとつ見つけた)、謎めいた作家さんなのだけど。たくさん本を読んでいらっしゃっることは間違いなく、物語を書きたい書かずにいられないと数少ないインタビューでお話されてた、先生のことを心から好きです。ARUKU先生の作品に出会うために私はBL読み始めたのかもと思ってしまうくらい好き。これからも先生の紡ぐ物語を心待ちにしてます。
いいね
23件
2021年8月19日
物語の世界観に…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ どっぷりと引きずられていきました。ほんと良く練られている秀逸作品だと思えましたよ。
寂しい情感を魅せてくれるアルク先生。絵柄の好みなど食わず嫌いされる方も居られるかもしれませんが、この作品は一読して欲しいです✋ ラストに心が何処かに持っていかれそうに呆けてしまわれると思います。


内容は星グループ総帥・義彦は猿喰山にある家に庭師と称して入り込んできた鷺坂(実は偽名)にある条件を提示し、叶えられたら雇うと…上手く叶え星家の庭師として。だが、鷺坂には別に意図があり……


この作品、読者側に各々の想い、考えを汲み取る描き方だと思えました。
私は後半、鷺坂の義彦への葛藤、想いなどを極力省いているのではと考えましたが。


最初と後半途中から検事が登場しますが、検事の台詞の中で💡ピンときました。前作『ビター×…』私はまだ未読でしたがレビューは見てましたので、あの方の○○だと!!

今はARUKUに改名されていますが、今後も注目したい作者です。評価は☀5つ💦お薦めします😃

1人でジックリ読める時に読んでいただきたいですね。私は1番肝心なラスト部分に邪魔が入り…目に水滴がついた程度😢 アァ邪魔さえ入らなければと悔やみましたので✋
いいね
11件
2011年11月4日
またまたやられました…
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ARUKU先生別名義の作品だそうで、こちらもオススメされてなかったら読んでませんでしたね。
タイトルが不穏…他の作品がなかなか心抉ってくる作品だったためかなり覚悟して読みました。
上手く言えませんがセリフの大切さ…セリフ全部が生きていて1つも読み逃してはいけないのがアルク先生作品だなと。
心の機微とかそんな細かな所でなく、人間そのものの生き方を走馬灯で見せられたようなライブ感。(走馬灯?ライブ感?は?ですが…)
2人の気持ちが変化していくまでの、一見他愛もないやりとりで半分くらい進んで行きます。覚悟して読んだので穏やかな展開にこの先どうなるのか逆に怖くなるくらい。でもその全てが結末へと繋がった時ブワッと押し寄せるこの感覚。最初の出会いからもうこうなるしか無かったんだと思い知らされる。
セリフや背景、登場人物の脇役1人に至るまで全て2人の感情のためにあり、無駄なものひとつもなかった。
先生が頭の中で組み立てられたストーリーを作品にする時求める精度の高さ、厳しさは相当なのでは…。
余韻でじわじわ感動が押し寄せて止まりません。作品力に圧倒されるというか…凄かったです!
ネタバレしてますかねごめんなさい…出来たら情報なしで読んで頂きたいです!
いいね
7件
2021年12月30日
やっぱ最高。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 先生の最新刊、印象鮮明、神秘的な旅の絵本のようでした。
私は新刊が出る度、初めてお名前を知り初めて読んだこの作品を再読します。何度読み返してもラストで感極まります。物語は持つ者、持たざる者の濃さは違えども孤独と苦悩と不確かでは無い愛のお話。細かい描写に引き込まれ、ラストは悪足掻きさえ出来ぬ絶望的な全身ホイ帯姿。それでも迎えに来た彼には心の目を通して、以前の美しい姿を感じ取れているはず。包帯から溢れ出す涙は、人生の重い甲冑を外し、野性のギラツキを捨てた安堵と再会した感動の清らかな涙。人間、命あっての物種。どんな形であれ、生きてさえくれたら自然と手が合わさります。養子の子は嫌い大嫌い愛してるの迷い犬の様にちょこまかして三人で暮らしていってくれるでしょう。それにしても、先生の頭の中には物語を紡ぐ仕立て屋さんが居られるのでしょうか。どうしたら、このような作風を手繰り寄せられるのか。作品に触れさせて頂く度、心は過剰反応と絶句のオンパレード。何とも困った一読者と自覚したところで少しの我慢もきかず、達しても達しても溢れ出すアルク先生愛。淡々と幸せな人生を送る私を極限まで身悶えさせ、浮き足立たせるARUKU先生は、やっぱ最高です!
いいね
3件
2024年7月1日
圧倒される
は~~~……この作品もすごかった……。

猿喰山疑獄事件――タイトルから、ハードなクライム・サスペンスものかと思っていました。
読んでみたら犯罪とか裁判とかあまり関係なかった。狂おしい恋の話。

財閥の若き総帥の星が、屋敷に入り込んできた庭師の鷺坂にどんどん惹かれていく過程に目が離せない。
だけどARUKU作品…もちろんそのままハッピーエンドになるはずもなく。
でもそこからがすごかったです。

ARUKU先生って、手負いの獅子みたいなキャラを描くのが本当にうまいなって思った。
この作品は二人共が手負いの獅子。傷ついた獰猛な獣。
悲しくて苦しくて胸が痛くなるけど、「嫌い、大嫌い、愛してる。」まで神経がすり減るようなことはなかった。
ストーリー、感情の振れ幅、ラスト…すべてが調和されていて、圧巻の読み応え。素晴らしい作品でした。

ARUKU先生の初期作品、遥々アルク名義でのこの作品。
フォロー様のレビューを見て、初めて別名義でも作品を発表されていることを知りました。
この作品に出会えたことに本当に感謝です。ありがとうございます。
いいね
11件
2021年11月9日

最新のレビュー

衝撃!
本当に申し訳ないとは思うのですが作画がすごく苦手なんです。すごく苦手なのにそれでも読みだすと全く気にならなくなっちゃう位にお話しが面白くって癖になる。そしてまた先生の作品を読みたくなる。そんな中でもこの作品はとびぬけて衝撃度が高い!!読むか悩む人がいたら是非とも衝撃を味わって欲しいと思う作品です
いいね
1件
2025年3月9日

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