電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 集英社 ジャンプSQ. ジャンプコミックスDIGITAL 屍鬼屍鬼 1
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作品内容

199X年猛暑の夏、山に囲まれた人口わずか1300人の外場村で、原因不明の3名の死体が発見された。同時期、古い洋館に越して来た桐敷一家と接触した女子高生・清水恵が行方不明に。相次ぐ怪事件…凄烈なる夏が始まる!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全11巻完結

  • 屍鬼 11

    416pt/457円(税込)

    199X年猛暑の夏から始まった凄惨な事件…。外場村で起こった人と屍鬼による争いは、遂に終わりの時を告げようとしていた。『生』と『死』に囚われ続けた両者に、果たして安住の地はあるのか…。今、その答えが出る……。
アニメ化

「屍鬼」

【声の出演】

結城夏野:内山昂輝 / 尾崎敏夫:大川透 / 室井静信:興津和幸 / 清水恵:戸松遥 / 桐敷沙子:悠木碧 / 辰巳:高木渉 / 桐敷正志郎:GACKT

【あらすじ】

人口約1300人の小さな集落、外場村。外部とは国道1本でしかつながっておらず、周辺から隔絶されたようなこの地には、まだ土葬の習慣が残っている。ある日、山入地区で3人の死体が発見された。その死に村唯一の医者・尾崎敏夫は不審を感じるが、事件性はないとされ、通常の死として取り扱われた。しかしこれ以降、村人が一人、また一人と死んでいく。これは偶然か、疫病なのか、それとも…。

【制作会社】

童夢

【スタッフ情報】

原作:小野不由美 / 漫画:藤崎竜

監督:アミノテツロ

シリーズ構成:杉原研二 / キャラクターデザイン総作画監督:越智信次 / 美術監督:立田一郎 / 色彩設計:澁谷圭子、馬庭由佳 / 撮影監督:佐々木正典 / 音楽:高梨康治

【音楽】

OP1:BUCK-TICK「くちづけ」 / OP2:kanon×kanon「カレンデュラ レクイエム」 / ED1:nangi「walkの約束」 / ED2:BUCK-TICK「月下麗人」

レビュー

屍鬼のレビュー

平均評価:3.8 32件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ナツノ君
    egasiraさん 投稿日:2024/9/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 先に原作小説を最終巻まで購入し、読みました。 都会から来たナツノ君と、彼と仲良くなった村の子・あの弟君の結末が、漫画より小説の方が救いが無かった。 小説、マジで救いがないような? 漫画版では目立つキャラクター達を上手にアレンジしてあり、原作より落ち着いて読めました。 結城家の事実婚夫婦は身勝手だ。 村に引っ越してなかったら、無事だったのに。 大川酒屋の店主が凄い。 素手で車止めたw 人類最強?w この村に もし尾崎先生がいなかったら、ソッコーで屍鬼達に乗っ取られただろなー 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 好き過ぎる
    mikeさん 投稿日:2016/2/10
    大好きな世界です私は原作ファンではなくフジリュー作品が好きなので読み始めました。元々が小説なので、漫画にすることで好きか嫌いか好みがはっきりと分かれますよね私は漫画もブルーレイも初回で購入しアニメもリアルタイム鑑賞しました漫画の方です が、前半はいつものフジリューワールド全開だったのに途中から普通になりましたね、ほっぺとか。後半はシリアス展開なので結果オーライでしたが。あと自分の今までの傾向だと、フジリュー作品だと大体主人公が気になるはずなんですが、今回は室井さんと尾崎医院長の幼馴染コンビにキュンともしたしウルッともしました尾崎先生は村に突然現れた原因不明の病と戦い、室井さんは善にも悪にも成りきれずに数奇な運命を送る事になります。結論から言うと2人とも助かりはしますが、別々の未来を歩むことになるので悲しくてしょうがないですいかにも続きそうな終わりだったので今だ納得できてませんそれはそうと、室井さんのビジュアルとにかくめちゃくちゃ好きなんですけどアニメも美麗でもぉ〜素敵過ぎました もっとみる▼
  • (5.0) これぞフジリューワールド
    進藤さん 投稿日:2020/7/4
    SNSで少し話題になっていたので、改めて読みました。小野不由美さんの描写力を、上手に漫画用に解釈し直していると思います。 それにしても封神しかり、原作のある話をアレンジしながらコミカライズするのに天性の分がある人だなあとつくづく思います。 とくに終盤、人がバッタバッタいなくなっていく様はページを繰る指が止まりませんでした。連載当時も読んでいましたが、これは単行本で一気読みした方が絶対いい。 絵は確かに独特ですが、なにせ登場人物が多いのでこれくらい書き分けられている方が個人的にはいいですね。綺麗なだけの絵だと、特に小説を読み慣れていない人には誰が誰やらってなりかねないのでその点でもやはりフジリューはうまいと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 善し悪しは人による
    m1ocoさん 投稿日:2017/4/18
    無料版を読んで続きが気になったので全巻購入。 話は最初は正直わかりづらかった。しかし藤崎先生の他作品は何度か読み返すといつの間にかハマっている状態になり、屍鬼も同じパターンでした。 レビューで数件指摘されている絵ですが、藤崎先生は下手で はなくむしろ上手すぎる。特に表紙のイラストは鳥肌もの。ただ癖があるのは承知なので、ストーリー共々善し悪しは人によると思います。 私は話、絵ともに非常に好きな作品です。 もっとみる▼
  • (5.0) 懐かしい
    あゆさん 投稿日:2018/8/20
    藤崎竜も小野不由美も大ファンなので、個人的には最高の組み合わせでした! 原作を漫画化するに当たり、あの藤崎竜が描く時点で、フジリューらしさの出た屍鬼になることが期待されていましたが、とてもよくできていたと思います。 封神演義の頃とは違っ て絵にホラーテイストも加えつつ、フジリューらしさも全開(笑)で、独特の世界観が描けています。 お気に入りの作品ですが、線が細いので電子版は少し読みにくいですね。 もっとみる▼
  • (5.0) 原作とは違った良さあり
    ノアさん 投稿日:2020/6/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 漫画版の後に原作を読んだ人間ですが、漫画版は、原作をうまく少年漫画風にした感じだったんだな、と思いました。重苦しい展開の中の唐突なギャグは、人を選ぶかもしれませんが・・・ あと、原作よりも沙子に感情移入しやすい。また、原作が静信視点が多いのに比べて、こちらは夏野視点が多く、展開も変わってますが、IFの話として楽しめるかなぁと思います。 原作で助からなかったキャラが助かったりしますしね。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

あの恐怖小説が漫画化
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
小野不由美先生の名作小説が、藤崎竜先生によって漫画化!テレビアニメ化もされて、さらに話題沸騰です。都会から田舎に引っ越してきた15歳の少年・ 結城夏野が、かっこよくてこれからどうなっていくのか気になります。漫画になったことで、さらに怖さ倍増!グロテスク注意のホラー作品です。

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