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ぴんとこな 9

作品内容

次の舞台で、恭之助と一弥をコンビ売りすることに。互いにやる気をみなぎらせ、切磋琢磨する二人だったが、舞台本番直前、恭之助に問題発生!初の一人二役に混乱し、演じ方が分からなくなってしまう。さらには、舞台に無関係のはずの完二郎が不審な動きをし始める。一方、歌舞伎に集中する恭之助に一抹の寂しさを感じるあやめ。恭之助への気持ちが確信に変わる中、恭之助の母の一言に、あやめの心は大きく揺れ--!?恭之助の役者人生、最大の窮地到来!波乱に継ぐ波乱の第9巻!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • ぴんとこな 1

    440pt/484円(税込)

    家柄が重んじられる歌舞伎界において、名門の御曹司として生まれたにも関わらず、実力のない恭之助。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら、実力のみで最底辺から成り上がろうとする一弥。正反対の2人の男が、なんの因果か同じ女の子・あやめに恋をしたのが物語の始まり。歌舞伎を愛するあやめに好かれたい恭之助は、コネなんかいらないから実力が欲しいと悔し涙を流す。あやめの目の前で主役を張りたい一弥は、名門の養子になろうと…?当代切っての絵師・嶋木あこが描く!笑って泣ける美麗歌舞伎ラブストーリー 第1巻!!
  • ぴんとこな 2

    440pt/484円(税込)

    一弥はごく普通の家庭に生まれた、ちょっと人より頭のいい男の子。初恋の女の子・あやめの笑顔が見たくて、小6の時から歌舞伎を始めるも、あやめは<ある事情>から一弥の前から姿を消してしまう。それから数年、有名な歌舞伎役者になれば、あやめが自分のことを見てくれるのではないかという一縷(いちる)の望みをかけて、一弥は歌舞伎役者の道を精進するが、門閥外の一弥がどれほど練習しても、良い役はいつも同い年の御曹司・恭之助に取られてしまう。そんな時師匠から『俺の娘と結婚して、養子になるか?』と言われ…?第1巻の恭之助にかわり、第2巻は門閥外の一弥が主人公!!
  • ぴんとこな 3

    440pt/484円(税込)

    歌舞伎の名門 木嶋屋宗家の御曹司・恭之助は芸に対してやる気ゼロだったが、クラスメイトのあやめに恋して、もう一度歌舞伎を頑張ることに決めた。だがあやめには幼少の頃から想い続けている相手がいた。その相手とは、同い年の歌舞伎役者、一弥だった。ある日、あやめと一弥の絆の強さを痛感する出来事が起きてしまう。再び頑張る意味を見失い、自暴自棄になる恭之助のもとに、一弥と共演する舞台の話が舞い込んでくる。実力差を見せつけてやろうと、特訓をする恭之助だったが・・・。二人の主人公・恭之助と一弥がついに直接対決する第3巻!
  • ぴんとこな 4

    440pt/484円(税込)

    見事な復活を遂げた恭之助の圧倒的存在感のある演技を目の当たりにした一弥。歌舞伎役者として負けたくないという気持ちが強くなっていく。役者としての成功の為には師匠の娘・優奈との関係を続けていくことが一番の近道だが、あやめへの恋心を抑えることができない。一弥の葛藤は続く。一方、一弥とあやめの関係に気づき始めた優奈は、偶然を装ってあやめとの再会を果たす。その画策の裏には、ある人物がいて--。恋に歌舞伎に、ますます複雑な人間模様が絡み出す!!そして、冷静沈着、努力の秀才・一弥に最大の試練が待ち受ける!クールなメガネの下に隠れた、熱くも繊細な想いが露わになる第4巻!!
  • ぴんとこな 5

    440pt/484円(税込)

    歌舞伎への自信もあやめも失い、自暴自棄になる一弥。そんな一弥の様子に、恭之助は、あやめを傷つけたことを責めることも忘れ、衝撃をうける。さらに、一弥は驚くべきことを伝える。『もういいんですカブキやめるつもりですから』一弥の引退発言を受け、想像以上に狼狽えてる自分に驚く恭之助だが、その気持ちの正体は分からない。恭之助にとって、目障りな存在のはずの一弥。だけど、辞めてほしくない。一弥に何とか引退を思いとどまらせようと、恭之助はある行動に出る--!恭之助と一弥、2人の想いが共鳴する!魂がゆさぶられる第5巻!!
  • ぴんとこな 6

    440pt/484円(税込)

    恭之助との共演により、一弥は歌舞伎の道を極めようと決意を固める。「僕は立場も実力も 恭之助さんに並んでみせる」それは、すなわち優奈と結婚して、澤山家の婿養子になるということだった。一方、不用意な言葉であやめを怒らせてしまった恭之助の元に、女形の話が舞い込んでくる。女心を学ぶべく不慣れな女形に挑戦することになったが、なかなか上手くできない上に、共演者たちはまったく意欲なし!次の舞台に焦りを感じ始める恭之助に救いの手を差し出したのは-!?恭之助と一弥。光と影、それぞれの道を邁進する二人の明暗差が深くなる…!さらに大きなうねりの中に突入する第6巻!!
  • ぴんとこな 7

    440pt/484円(税込)

    ついに恭之助、初の女形をつとめる舞台の幕があがった。自分の中に掴んだ”お光”を全身で演じる恭之助だが、ヤル気のない共演者・竹太郎との不協和音が続く。やきもきする恭之助だが、竹太郎には、本気になれない理由があった。一方、婚約者・優奈にちらつく他の男の影に苛立ちを感じる一弥。歌舞伎界での後ろ盾を手に入れるため、と自分の感情を押し殺そうとするが…。さらにはあやめの心の中で恭之助が徐々に大きくなってゆき-…!?恭之助、一弥、あやめ、三者の関係が大きく変わる!激動の第7巻!!
  • ぴんとこな 8

    440pt/484円(税込)

    父親が倒れたことで動揺する恭之助を心配し、病院に駆けつけた一弥が見たのは、恭之助とあやめの親密な姿だった。あやめの気持ちが自分から恭之助に移った寂しさを感じる一方、恋愛にかまけて歌舞伎を疎かにしている恭之助に憤る一弥。恭之助への嫉妬や羨望、失望感など混沌とした想いを断ち切るように舞台に没頭していく一弥だったが、殺人者である”与兵衛”の役を掴みきれずにいた。そんな中、舞台の山場である殺しのシーンで、一弥は重大なミスを犯し-!?不遇の秀才、一弥の才能がついに覚醒する!戦慄の舞台シーンに鳥肌必至の第8巻!
  • ぴんとこな 9

    440pt/484円(税込)

    次の舞台で、恭之助と一弥をコンビ売りすることに。互いにやる気をみなぎらせ、切磋琢磨する二人だったが、舞台本番直前、恭之助に問題発生!初の一人二役に混乱し、演じ方が分からなくなってしまう。さらには、舞台に無関係のはずの完二郎が不審な動きをし始める。一方、歌舞伎に集中する恭之助に一抹の寂しさを感じるあやめ。恭之助への気持ちが確信に変わる中、恭之助の母の一言に、あやめの心は大きく揺れ--!?恭之助の役者人生、最大の窮地到来!波乱に継ぐ波乱の第9巻!
  • ぴんとこな 10

    440pt/484円(税込)

    なんとか舞台降板の危機を脱した恭之助。しかしその裏には、一弥による完二郎襲撃という出来事があった。舞台本番、練習不足がたたり恭之助の演技はちぐはぐ。そんな様子に苛立った一弥は、幕間に恭之助と言い争いをしてしまう。一方、恭之助は、本音を見せない一弥の態度に寂しさを感じ…!?ついに、恭之助と一弥が本物のコンビになる第10巻!

レビュー

ぴんとこなのレビュー

平均評価:4.2 359件のレビューをみる

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高評価レビュー

ドラマよりも絶対原作!原作は★5つ!
ドラマ化されると決まった時、私は反対でした。原作が秀逸な作品ほど、実写化やアニメ化はあまり出来が良くない点、既に8巻位原作が進んでいたし、日常の学生役ならいざ知らず、歌舞伎という日本の伝統芸能をアイドル達がどこまでやれるのか?更には原作に登場している重要なキャラクターがいなかったり、全く違う立ち位置だということが。確かに歌舞伎オンリーではないのですが、主軸は『歌舞伎』。歌舞伎を通しての様々な日常のあのストーリーなのです。ドラマの演技が歌舞伎と思わないで下さい。是非原作を読んでください!そして、機会があれば歌舞伎を観て下さい。歌舞伎座や劇場に行けない方は、NHKなどで放送されることもあるので、放送を観てもらったらあのドラマが歌舞伎と全く別次元のモノだと解るはずです。話は名門に産まれた恭之助と門閥外から努力でのしあがった一弥。二人が歌舞伎を通して切磋琢磨し、やがては日本の歌舞伎界を代表する役者になるために努力し、二人の恋愛対象のあやめや友達、仲間、ライバルなど絡み、ろいろな困難を乗り越えて……という話のはずなのに?ドラマは初回とラストしか見てません。歌舞伎役者の役なんて、大物実力俳優でもまず演じないと思います。それほど特殊な世界なのです、歌舞伎界は!主役を演じたお二人には相当勉強や練習もされた事と思いますが所属事務所の都合上?お気の毒としか言いようがありません……また、嶋木先生も何故ドラマ化をOKしたのか?ドラマでは表されていない事も多いはず、是非原作を読んでください。本物の歌舞伎が見えてくるはずです。
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5件
2013年9月21日
全巻読。完結で再投稿
満足〜♪すごく良かったb。
少女漫画には多い展開やキャラの幼さが気にならないので、年齢層関係なく楽しめ、さらにBL好きに受けそうな作品。
三角関係の恋話かと思いきや、二人の男の子の恋と芸(歌舞伎)のライバルで惹かれあう、複雑で濃厚な友情の心理描写が良い。
いろんな欲が錯誤して、恋愛(女の子)が一番ではなく芸(仕事)に魅了されていくのが男視点ならではで、いいな〜と思った。
ありがちな恋愛欲主体の話とは違う読みごたえ。
二人とも超カッコイイ上キャラも可愛くセクシーに描かれているので、BL要素が高くなってる(笑)。

とにかく、画が綺麗。
顔もだけど体のライン、衣装や着物。
無駄な線が無いので見やすく、コマ割や配置も良いので余計に綺麗に見えるのかな。
上手な方だな~と再読みしながら感じ入ってしまった。

男の子重視で描かれているせいか女の子がつまんなくなっているのが、残念。あやめもカッコ良くて好きだったのに。
ラストにかけ感動するけど、ちょっと呆気なかった。
もう少し先の話も読みたかった。続編欲しいな〜。
ラブ好きには物足りないかも。

再読で読み飛ばしてた歌舞伎の演目(解説)をじっくり読めた。ストーリーと重複する内容の演目で、話の展開に良い味の出してて一回目より楽しめ、歌舞伎の事がさらに解って良かった♪
読み返してより楽しめる、久しぶりに買って良かったと思えた少女漫画♪
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3件
2015年11月3日
久々にハマった漫画
この作者さんは、昔cheese本誌で『むちゃくちゃ大好き』連載中に読んだ程度。あとは『月下の君』とか。

絵は綺麗だけど、お話的にはどーかな??という感じの漫画家さんだったんですが、
なんとなく読み始めたら。。。

『ぴんとこな』、本当に面白い!!
特に男の子のかっこよさが尋常ではないです。
女の子は可愛いけど、正直、影が薄い(笑)。

最初こそはヒロインと二人の男の子の三角関係が描かれていたものの、
主役の男の子二人が歌舞伎の世界で切磋琢磨していく中、自分に無いものを持つ相手に互いに引かれあいつつ成長していく。。。そういう関係性のほうが私としては恋愛的な面よりも魅力的でした。
あ、引かれ合うと言っても、BLじゃないので誤解なきよう(笑)。

でも、ちゃんとヒロインと超かっこいい主役の男の子の胸キュンな場面もあります♪

普段レビューしないのですが、本当にオススメしたい!!
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3件
2013年7月24日

最新のレビュー

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歌舞伎のことは全然しらないのですが描写がしっかり描かれていて読んでて楽しいです~!作画も綺麗で読みやすい!
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0件
2024年10月31日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

みんないい子ばかり♪
広報:あずき(シーモアスタッフ)
歌舞伎が好きで読み始めたこの漫画。絵も衣装もとてもきれい!とにかく登場人物が皆いい子ばかりでココロがほんわりします。いろんな想いがありながら、皆がまっすぐに生きている姿に心洗われ、皆がどう成長していくのかドキドキしながら読んでいます。素直に生きていく元気をもらえる一冊。

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