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ぴんとこな 1

作品内容

家柄が重んじられる歌舞伎界において、名門の御曹司として生まれたにも関わらず、実力のない恭之助。歌舞伎とは無縁の家に生まれながら、実力のみで最底辺から成り上がろうとする一弥。正反対の2人の男が、なんの因果か同じ女の子・あやめに恋をしたのが物語の始まり。歌舞伎を愛するあやめに好かれたい恭之助は、コネなんかいらないから実力が欲しいと悔し涙を流す。あやめの目の前で主役を張りたい一弥は、名門の養子になろうと…?当代切っての絵師・嶋木あこが描く!笑って泣ける美麗歌舞伎ラブストーリー 第1巻!!

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作品ラインナップ  全16巻完結

  • ぴんとこな 16

    440pt/484円(税込)

    「客の前で、親父がどんなふうに俺を育てたか、見せてやる!!」

    父・世左衛門と演じるはずだった『連獅子』の舞台に一弥と立つことになった恭之助。回復を信じて稽古に励む恭之助に対し、世左衛門の病状が快方に向かっていると嘘をつき続けるあやめ。それは、心の弱い恭之助を動揺させないための優しさだった。
    ところが舞台当日、必ず来ると言っていた世左衛門が劇場に現れず、恭之助は…?
    ぴんとこな、それは男らしく、芯のある二枚目のこと。恭之助は舞台の上で、そんな男になることはできるのか…!
    覚悟と決意に胸が熱くなる完結巻!!
  • ぴんとこな 15

    440pt/484円(税込)

    2人の前に現れた救世主はまさかの…!

    優奈との破談で、未来が断たれたと思い込み自殺未遂までしてしまった一弥!
    だが、そんな一弥に師匠は、思いがけない未来を提示する。
    「俺と養子縁組して、息子になってくれ」
    「俺の跡継ぎは、お前しかいない」
    師匠の思いに涙する一弥は、
    期待に応えようと立ち上がるが、
    自殺未遂で奈落から転落したことで、
    歌舞伎役者・澤山一弥として最も大切なものを失って…?
    一方、恭之助は、ひたひたと迫り来る恐怖におびえていた。
    父の病状が、隠しきれない程に悪化して来ていた。
    父の死も、木嶋屋の歴史も、受け止めきれない恭之助は…?
    そんな2人の前に現れた救世主はまさかの…!

    老いとは衰えることではない。熟すこと。
    たゆまぬ努力に涙する第15巻!!

    「私は信じてる あのコは必ず這い上がってくると」
  • ぴんとこな 14

    440pt/484円(税込)

    不安な時、ひとはどうして、何気ない出来事でも嫌な方向に深読みしてしまうのか?優奈のおなかの子の父親が梢六であること。その梢六が、実は御曹司の血筋であること。一弥が必至で隠してきた事実を、ついに師匠が知ることに!師匠の娘婿になる道を断たれたことは、歌舞伎役者・澤山一弥としての命を絶たれたにも等しい。絶望の淵で、一弥は恭之助にも見捨てられたと感じた一弥は、最悪の決断を・・・!衝撃と感動の意第14巻!
  • ぴんとこな 13

    440pt/484円(税込)

    衝動的だからこそ、人は大それたことをしでかしてしまう。考え無しだからこそ、一線を越えてしまう。優奈を妊娠させた張本人・梢六が、実は恭之助の祖父・河村樹藤の落とし胤と知ってしまった一弥。梢六の祖母がいまわの際に遺した告白を、一弥は咄嗟に、隠蔽してしまう。この「隠蔽」が一弥をさらに追い込み、さらに越えてはいけない一線を…?一方、恭之助の父の病は進行し…?慟哭の第13巻!
  • ぴんとこな 12

    440pt/484円(税込)

    一弥と仲違いしたまま、恵太郎とコンビで舞台に立つことになった恭之助。
    二人の好演に、一弥は恭之助を遠く感じ、打ちのめされる。
    そして月日が流れーー、
    恭之助と一弥が疎遠になって一年ほど経った。
    ついに澤山家の王道である『琳史郎』の襲名を約束された一弥。
    喜びもつかの間、優奈の妊娠が発覚!自分に身に覚えのない一弥は…!?

    一弥の命運を握る最大のスキャンダル勃発!
    まばたき禁止の第12巻!!
  • ぴんとこな 11

    440pt/484円(税込)

    歌舞伎界の超大物である米駒屋・恵利左衛門の元で修業することになった恭之助。
    その素晴らしい女形の芸に魅せられて彼を慕うようになる。
    しかし、恵利左衛門は偉大な大先輩とは別の顔を持っていた。
    年々老いていく自分に比べ、若くて才能のある一弥を目の敵にする恵利左衛門。
    恵利左衛門の嫌がらせに一矢報いてやろうと取った一弥のある行動に恭之助は…!?

    恭之助・一弥コンビ、決裂!?二人に新たなを岐路到来の第11巻!
  • ぴんとこな 10

    440pt/484円(税込)

    なんとか舞台降板の危機を脱した恭之助。しかしその裏には、一弥による完二郎襲撃という出来事があった。舞台本番、練習不足がたたり恭之助の演技はちぐはぐ。そんな様子に苛立った一弥は、幕間に恭之助と言い争いをしてしまう。一方、恭之助は、本音を見せない一弥の態度に寂しさを感じ…!?ついに、恭之助と一弥が本物のコンビになる第10巻!
  • ぴんとこな 9

    440pt/484円(税込)

    次の舞台で、恭之助と一弥をコンビ売りすることに。互いにやる気をみなぎらせ、切磋琢磨する二人だったが、舞台本番直前、恭之助に問題発生!初の一人二役に混乱し、演じ方が分からなくなってしまう。さらには、舞台に無関係のはずの完二郎が不審な動きをし始める。一方、歌舞伎に集中する恭之助に一抹の寂しさを感じるあやめ。恭之助への気持ちが確信に変わる中、恭之助の母の一言に、あやめの心は大きく揺れ--!?恭之助の役者人生、最大の窮地到来!波乱に継ぐ波乱の第9巻!
  • ぴんとこな 8

    440pt/484円(税込)

    父親が倒れたことで動揺する恭之助を心配し、病院に駆けつけた一弥が見たのは、恭之助とあやめの親密な姿だった。あやめの気持ちが自分から恭之助に移った寂しさを感じる一方、恋愛にかまけて歌舞伎を疎かにしている恭之助に憤る一弥。恭之助への嫉妬や羨望、失望感など混沌とした想いを断ち切るように舞台に没頭していく一弥だったが、殺人者である”与兵衛”の役を掴みきれずにいた。そんな中、舞台の山場である殺しのシーンで、一弥は重大なミスを犯し-!?不遇の秀才、一弥の才能がついに覚醒する!戦慄の舞台シーンに鳥肌必至の第8巻!
  • ぴんとこな 7

    440pt/484円(税込)

    ついに恭之助、初の女形をつとめる舞台の幕があがった。自分の中に掴んだ”お光”を全身で演じる恭之助だが、ヤル気のない共演者・竹太郎との不協和音が続く。やきもきする恭之助だが、竹太郎には、本気になれない理由があった。一方、婚約者・優奈にちらつく他の男の影に苛立ちを感じる一弥。歌舞伎界での後ろ盾を手に入れるため、と自分の感情を押し殺そうとするが…。さらにはあやめの心の中で恭之助が徐々に大きくなってゆき-…!?恭之助、一弥、あやめ、三者の関係が大きく変わる!激動の第7巻!!

レビュー

ぴんとこなのレビュー

平均評価:4.2 356件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) エリザベス
    ろーずあだーじおさん 投稿日:2024/1/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 だいぶ 以前に 紙で 10巻前後まで読んだ記憶があるんですけどそれ以降が気になったので発見して 13巻から購入しました。 歌舞伎は友人と時々行く程度なんですけれど やっぱり 知らない部分が多くてますます好きになりました。今は結構大変な時期だと思うんですけれど応援したいですね。 追加です。結局全巻 買い直しました ポイント駆使して。何度も読み返ししてます。みんなそれぞれ頑張ってるので嫌いなキャラクターはなし! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ドラマよりも絶対原作!原作は★5つ!
    topmanさん 投稿日:2013/9/21
    ドラマ化されると決まった時、私は反対でした。原作が秀逸な作品ほど、実写化やアニメ化はあまり出来が良くない点、既に8巻位原作が進んでいたし、日常の学生役ならいざ知らず、歌舞伎という日本の伝統芸能をアイドル達がどこまでやれるのか?更には原作に登 場している重要なキャラクターがいなかったり、全く違う立ち位置だということが。確かに歌舞伎オンリーではないのですが、主軸は『歌舞伎』。歌舞伎を通しての様々な日常のあのストーリーなのです。ドラマの演技が歌舞伎と思わないで下さい。是非原作を読んでください!そして、機会があれば歌舞伎を観て下さい。歌舞伎座や劇場に行けない方は、NHKなどで放送されることもあるので、放送を観てもらったらあのドラマが歌舞伎と全く別次元のモノだと解るはずです。話は名門に産まれた恭之助と門閥外から努力でのしあがった一弥。二人が歌舞伎を通して切磋琢磨し、やがては日本の歌舞伎界を代表する役者になるために努力し、二人の恋愛対象のあやめや友達、仲間、ライバルなど絡み、ろいろな困難を乗り越えて……という話のはずなのに?ドラマは初回とラストしか見てません。歌舞伎役者の役なんて、大物実力俳優でもまず演じないと思います。それほど特殊な世界なのです、歌舞伎界は!主役を演じたお二人には相当勉強や練習もされた事と思いますが所属事務所の都合上?お気の毒としか言いようがありません……また、嶋木先生も何故ドラマ化をOKしたのか?ドラマでは表されていない事も多いはず、是非原作を読んでください。本物の歌舞伎が見えてくるはずです。 もっとみる▼
  • (5.0) 全巻読。完結で再投稿
    lvivさん 投稿日:2015/11/3
    満足〜♪すごく良かった。 少女漫画には多い展開やキャラの幼さが気にならないので、年齢層関係なく楽しめ、さらにBL好きに受けそうな作品。 三角関係の恋話かと思いきや、二人の男の子の恋と芸(歌舞伎)のライバルで惹かれあう、複雑で濃厚な友情 の心理描写が良い。 いろんな欲が錯誤して、恋愛(女の子)が一番ではなく芸(仕事)に魅了されていくのが男視点ならではで、いいな〜と思った。 ありがちな恋愛欲主体の話とは違う読みごたえ。 二人とも超カッコイイ上キャラも可愛くセクシーに描かれているので、BL要素が高くなってる(笑)。 とにかく、画が綺麗。 顔もだけど体のライン、衣装や着物。 無駄な線が無いので見やすく、コマ割や配置も良いので余計に綺麗に見えるのかな。 上手な方だな〜と再読みしながら感じ入ってしまった。 男の子重視で描かれているせいか女の子がつまんなくなっているのが、残念。あやめもカッコ良くて好きだったのに。 ラストにかけ感動するけど、ちょっと呆気なかった。 もう少し先の話も読みたかった。続編欲しいな〜。 ラブ好きには物足りないかも。 再読で読み飛ばしてた歌舞伎の演目(解説)をじっくり読めた。ストーリーと重複する内容の演目で、話の展開に良い味の出してて一回目より楽しめ、歌舞伎の事がさらに解って良かった♪ 読み返してより楽しめる、久しぶりに買って良かったと思えた少女漫画♪ もっとみる▼
  • (5.0) 嶋木あこ初読みです。
    巳莉さん 投稿日:2012/9/10
    はじめて嶋木あこさんの作品を読みました♪ まだ7話までしか読んでいませんが、とても面白いです! まずこの作者さんの作品レビューに多いように絵がとても綺麗です! 歌舞伎にあまり馴染みのない方でも作画で充分に雰囲気をつかめますo(^-^) o ただ専門的な言葉や演目については少し調べて読むとより理解できて楽しいです。 お話については割とテンポ良く、男の子の過去のお話はコミックス一巻分ですがどうして歌舞伎を始めたのか、女の子との出会いはいつ、などしっかりわかるので飽きることはないです。 いまのところ女の子を直接的に取り合う感じではないので、かっこいい歌舞伎役者の男の子二人にはさまれてどっきどき!という展開を期待して読まれるのはおすすめしません(笑) しかし、今後そういう要素も増えてくるとは思うので期待してます! 歌舞伎の世界をのぞきながら男の子達の成長と恋の行方を気長に見守る…そんな感じで読まれることをおすすめします♪ もっとみる▼
  • (5.0) 久々にハマった漫画
    ☆まろみ★さん 投稿日:2013/7/24
    この作者さんは、昔cheese本誌で『むちゃくちゃ大好き』連載中に読んだ程度。あとは『月下の君』とか。 絵は綺麗だけど、お話的にはどーかな??という感じの漫画家さんだったんですが、 なんとなく読み始めたら。。。 『ぴんとこな』 、本当に面白い!! 特に男の子のかっこよさが尋常ではないです。 女の子は可愛いけど、正直、影が薄い(笑)。 最初こそはヒロインと二人の男の子の三角関係が描かれていたものの、 主役の男の子二人が歌舞伎の世界で切磋琢磨していく中、自分に無いものを持つ相手に互いに引かれあいつつ成長していく。。。そういう関係性のほうが私としては恋愛的な面よりも魅力的でした。 あ、引かれ合うと言っても、BLじゃないので誤解なきよう(笑)。 でも、ちゃんとヒロインと超かっこいい主役の男の子の胸キュンな場面もあります♪ 普段レビューしないのですが、本当にオススメしたい!! もっとみる▼
  • (5.0) 歌舞伎がみたくなる
    まるさん 投稿日:2016/12/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 歌舞伎界が舞台。名門の御曹司・恭之助(きょうのすけ)と歌舞伎とは無縁の生まれながら実力派の女形・一弥(いちや)。一弥を歌舞伎の世界に引き込むきっかけとなったあやめは、恭之助が歌舞伎と真剣に向き合うきっかけもつくる。あやめを挟んで恋愛の世界でライバル関係にありつつ、歌舞伎の世界では互いを一目おき切磋琢磨し成長していく恭之助と一弥。やはり御曹司、生まれながらのスター、華のある恭之助は可愛げがある。自分にないものを持つ恭之助に特別な感情を持ちつつ、努力で実力をつけ認められていく一弥。常に御曹司のプレッシャーを持つ恭之助と、名門の跡継ぎになるために好きでない相手と一緒になろうとまでする一弥。あやめと恭之助の恋愛話もありつつ、歌舞伎界で恭之助・一弥が一人前として成長していくストーリー。 リアルの歌舞伎はみたことがないが、読んでいるうち歌舞伎がみたくなるほど熱い! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

みんないい子ばかり♪
広報:あずき(シーモアスタッフ)
歌舞伎が好きで読み始めたこの漫画。絵も衣装もとてもきれい!とにかく登場人物が皆いい子ばかりでココロがほんわりします。いろんな想いがありながら、皆がまっすぐに生きている姿に心洗われ、皆がどう成長していくのかドキドキしながら読んでいます。素直に生きていく元気をもらえる一冊。

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