私は著者の作品を幼い頃から読んで育ってきました。所用で仙台について調べることがあったので、仙台といえば井上きみどりさんの思い出だったので幼少以来読んでなかった作品の試し読みにふけってしまっていました。そんな中「震災」という私たち日本人にとっ
て、とてもセンシティブな言葉がつく本作品に目がつきました。迷わず購入しました。すると本書には、6年という月日が経過した今も、私たちが決して忘れてはいけない事で溢れていました。目を逸らさず、教訓として明日も頑張らないといけないことを再確認しました。
きみどりさん、お久しぶりです。ずっと漫画家を続けられていて嬉しいです。追い追い、今まで読めていなかった作品のブランクは埋めていこうと思います。これからも、あなたの描く絵で人々に訴えていってください!応援してます!!
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