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作品内容

英国諜報部は大戦末期に莫大な偽札を隠匿した元ナチの親衛隊長を消すためにゴルゴを雇った。要塞化した城で待っていたものは!? 表題作『ビッグ・セイフ作戦』他、3話(『デロスの咆哮』 『バラと狼の倒錯』 『色あせた紋章』)を収録。

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作品ラインナップ  215巻まで配信中!

  • ゴルゴ13 1

    486pt/534円(税込)

    英国諜報部は大戦末期に莫大な偽札を隠匿した元ナチの親衛隊長を消すためにゴルゴを雇った。要塞化した城で待っていたものは!? 表題作『ビッグ・セイフ作戦』他、3話(『デロスの咆哮』 『バラと狼の倒錯』 『色あせた紋章』)を収録。
  • ゴルゴ13 2

    486pt/534円(税込)

    囚人として刑務所に潜入したゴルゴは、所長に反抗し自ら進んで死刑囚になる。それは標的の囚人を脱走させて狙撃する為だった!! 表題作『檻の中の眠り』他、5話(『白夜は愛のうめき』 『ブービートラップ』 『黒い熱風』 『南仏海岸』 『ゴルゴ in 砂嵐』)を収録。
  • ゴルゴ13 3

    486pt/534円(税込)

    中国の統一戦線を裏切った情報責任者が亡命を企てた。CIAの完全護衛の中、走る車からゴルゴは長距離列車の標的を狙うが……!? 表題作『狙撃のGT』他、5話(『駅馬車の通った町』 『メランコリー・夏』 『猟官・バニングス』 『ベイルートVIA』 『最後の間諜-虫-』)を収録。
  • ゴルゴ13 4

    486pt/534円(税込)

    米国のスパイ衛星による査察の事実を掴んだソ連は、国連での暴露を目論む。CIAの依頼を受けたゴルゴは信号弾で警告するが……!? 表題作『査察シースルー』他、3話(『WHO!?』 『価値なき値』 『魔笛のシュツカ』)を収録。
  • ゴルゴ13 5

    486pt/534円(税込)

    殺した筈の麻薬密売組織の大ボスがゴルゴの前に現われた……次の仕事の依頼人として!! 前の仕事の依頼は成立していなかったのか!? 表題作『帰ってきた標的』他、4話(『殺意の交差』 『白の死線』 『スタジアムに血を流して』 『飢餓共和国』)を収録。
  • ゴルゴ13 6

    486pt/534円(税込)

    ゴルゴの狙撃の巻き添えを食って失明した男が、復讐を計画した。持病の手のしびれで銃を握れないゴルゴは、捕らえられ拷問室へ…… 表題作『喪服の似合うとき』他、3話(『ラブはナイフ』 『17人の渇き』 『激怒の大地』)を収録。
  • ゴルゴ13 7

    486pt/534円(税込)

    KKK団テキサス支部長殺害の容疑者としてFBIの取り調べを受けていたゴルゴにCIAからハイジャッカー狙撃の依頼が来た……!? 表題作『AT PIN-HOLE!』他、3話(『Dr.V・ワルター』 『国際ダイアモンド保安機構』 『番号預金口座』)を収録。
  • ゴルゴ13 8

    486pt/534円(税込)

    カナダ公安諜報部より、公演途中に失踪したソ連管弦楽団員の射殺を依頼されたゴルゴ。亡命させようとするCIAとの激しい攻防!! 表題作『マニトバ』他、4話(『素晴しきシカゴ』 『デスマスクの肖像』 『仮面の標的』 『マッディブラッド』)を収録。
  • ゴルゴ13 9

    486pt/534円(税込)

    CIAから、新しく麻薬のアジアルートを握った男の抹殺を依頼されたゴルゴ。替え玉を使う男の正体を見破り、狙撃できるか!! 表題作『ラオスのけし』他、4話(『デス・バレイ』 『内陸地帯』 『誕生日に白豚を殺せ!!』 『暗い街灯の下で』)を収録。
  • ゴルゴ13 10

    486pt/534円(税込)

    カーニバル中のリオで何者かに襲われたゴルゴは、科学者が最後の決着をつけるつもりなのを知る。そしてついに決闘の申し込みが!! 表題作『ラ・カルナバル』他、5話(『雪は黒いドレスの肩に』 『アラスカ工作員』 『鎮魂歌に牙を』 『リオの葬送』 『ナチス鉤十字は錆びず』)を収録。
アニメ化

「ゴルゴ13」

【声の出演】

ゴルゴ13:舘ひろし

【あらすじ】

デューク東郷。又の名をゴルゴ13。孤高の超A級スナイパー。FBIによって逮捕されていたゴルゴ。そこへCIAが現れ釈放される。それは狙撃を依頼するためだった。ターゲットはボーイング737をハイジャックした軍事機密売買人のクエード。クエードの乗った旅客機は現在燃料補給のためエル・パソ国際航空に着陸中。しかし、旅客機の位置は普通の人では狙撃不可能な場所に・・・。

【制作会社】

アンサー・スタジオ

【スタッフ情報】

原作:さいとう・たかを(さいとう・プロ)リイド社SPコミックス小学館ビッグコミック40th連載 / 原作脚本協力:K・元美津、横溝邦彦、竹内亨、早里哲夫、氷室勲、浜家幸雄、小池一雄、宮崎惇、工藤かずや、外浦吾郎、熊坂俊太郎、国分康一、北鏡太、牧戸次郎、安達謙太郎、夏緑、新井たかし、大滝良平、森幸太郎、犬丸らん、ながいみちのり、平良隆久、きただたくみ、木村睡蓮 / 原案協力:西村直純

企画:加藤俊三、沢辺伸政 / スーパーバイザー:齋藤人志、倉品雅一郎、大村信 / シナリオコーディネーター:飯岡順一 / キャラクターデザイン:竹内一義 / 美術監督:水谷利春 / 撮影監督:高橋健太郎 / デジタルプロダクションディレクター:羽山泰功 / CGIディレクター:畑田裕之 / カラーデザイン:甲斐けいこ、篠原愛子 / 音響監督:小山悟 / 音楽監督:鈴木清司 / 編集:瀬山武司 / アソシエイトプロデューサー:大槻育宏、岡本順哉 / アニメーションプロデューサー:福丸教幸 / プロデューサー:青木俊志 / チーフディレクター:大賀俊二

【音楽】

OP:PINC INC「So faraway」 / ED:北原愛子「その笑顔よ 永遠に」

映画化

「ゴルゴ13 劇場版」

【公開日】

1983年5月28日

レビュー

ゴルゴ13のレビュー

平均評価:4.5 72件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) みんなで作り上げた終わって欲しくない物語
    マンボーさん 投稿日:2024/8/9
    漫画の世界には、永遠なるキャラクターが多いが、劇画では珍しい。しかし、作り手も読者も、阿吽の呼吸で認め合っている。描きたい、読みたい、が存続のパワー。主人公の活躍が地球を救う・・・かも。

高評価レビュー

  • (5.0) たった一人の殺し屋
    万帖のマサさん 投稿日:2007/11/24
    世界をまたにかけた、たった一人の殺し屋物語である。一度契約をすればその契約者を裏切ることは無い。金とゴルゴ13との間での正義なのだ。また各巻に繰り広げられる殺戮もパターンは似ているものの、味わいへの工夫は脱帽せざる得ない。ただゴルゴ13の顔 や姿もじょじょに歳をとったかと思うのは、長年の愛読からくるものであろう。ともあれ人には「性善説」や「性悪説」なるものがあろうが、自己保存の本能の充実を幸福とするならば、そのために邪魔になる者は排除の対象となろう。即ち「性悪説」である。その今の世相が反映されているところに、ゴルゴ13がガス抜きの役目を担ってくれている。しかし、利益率アップと採算性向上のための技術力の進歩によって、不幸になっていく人間達。この者達の増加はますますゴルゴ13の仕事を増やしていくのかもしれない。更に、今の刑法は、責任能力が無ければ極刑はない。加害者の責任能力の有無によって、被害者の周囲の者達の復讐心が薄められることはないのである。ゴルゴ13の仕事が増えないように被害者の立場にたった法改正も必要だろう。 もっとみる▼
  • (5.0) 完璧なマシーン
    はるひこさん 投稿日:2009/12/1
    劇画の王道!真骨頂! 実写映画化もされ、アニメ化もされ、関連本や解説本、関連商品は数限りない。 それほどこの「全く人間味に欠けるように見える」主人公には魅力がある。 物語に潜む、政治・経済・学術・文化・技術・感情・思想・歴史等も牽引力 の一つだろう。 また、十数話に一度あるかないかのゴルゴの微妙な人間くさい感情の揺れや、時折または一話まるごと語られるゴルゴ本人の秘密を探すのも醍醐味となるだろう。 また、大都会からジャングル、宇宙空間に至る、『そんなもん無理』的スナイプにもみせられる。 一話がいくつかに分割されている為、パック買いがオススメです。絵に抵抗がないなら もっとみる▼
  • (5.0) 最高のスナイパー
    カーディナルさん 投稿日:2007/11/26
    クライアントからの依頼は必ず遂行する…それがゴルゴ13の絶対の真理。 常に自身を第三者の視点で見られる客観性、決して利き腕を預ける真似はしない、依頼人に嘘は許さない、といった一貫した精神に基づいた行動は正にプロフェッショナル。 FBI、MI 6、KGBといった世界の大組織の超難度ミッションや、時には貧しき国や民の闘争にも力を添える…世界を駆け抜ける最強のヒットマンに酔いしれること間違いなし。 もっとみる▼
  • (5.0) 怪物漫画をケータイで
    ふっじーさん 投稿日:2007/11/29
    生きるのに必要なことはすべて幼稚園の砂場で学んだ、というようなタイトルの本が昔あった。そのフレーズを借りれば、国際情勢のトピックスはすべてゴルゴ13で学んだ、といえるかもしれない。40年(!)も続くお化け漫画をケータイでも読める幸せ。 「 利き腕を相手に預ける習慣はない・・・」「人に背中を向けるほどオレは自信家ではない・・・」。ゴルゴ13の名セリフをみんなで楽しみましょう。 もっとみる▼
  • (5.0) 読みごたえ十分
    まんばけんさん 投稿日:2007/11/19
    ゴルゴ13は僕にとっては漫画を読むというより読書に近いです。それぐらい読み応え十分。 政治の裏までいったいどうやって調べてるんだろうと思うし、武器やドラッグの話なんかも手抜いてない、ほんとに良く調べてあるなと関心してしまう。 そして何よりも ゴルゴのテクニック。こんなピンチどうするんんだろう?ていつもドキドキするけどこんな手があったんだ!!て最後は驚嘆させられます。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

謎に包まれた狙撃手
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
言わずと知れた、日本を代表するハードボイルド作品です!ゴルゴ13はアーマライトM16の変形銃を使う狙撃の名手。それ以外は謎に包まれている彼が手にかけた事件は国際問題に発展するものばかりで、世界の外交政策を乱しつつあります…。社会の裏側で蠢く闇の中、超一流のスナイパーとして活躍するゴルゴ13を描いた劇画作品です。多くのファンに愛されているロングセラーコミック!一度読めば、ゴルゴのハードボイルドな世界にハマること間違いなしです!劇画界の代表的人物でもある、さいとう・たかを先生の作品は他に「仕掛人藤枝梅安」などがあります。

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