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作品内容

【生きるためには…殺すしか無い!!】
叔父と暮らしている高校生・アリスは苛められて過ごしている。ある日、アリスは「蜘蛛」と呼ばれる殺し屋に叔父が殺されるのを目撃する! 気を失ったアリスが目覚めた先は「蜘蛛」の自宅だった…。そして、身内もいないアリスは「蜘蛛」によって殺し屋として育てられることに…!!
(C)2009-2010 Shinya Murata (C)2009-2010 Shinsen Ifuji

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作品ラインナップ  全14巻完結

  • アラクニド 14巻

    581pt/639円(税込)

    【すべての終わりがすべての始まり…。】
    実の父である「雀蜂」に勝利したアリスの前に「組織」の「ボス」が現れる。しかし、「ボス」の正体を見たアリスは動揺し、信じらずにいる。「捻翅」と名乗った「ボス」の能力、そして真の目的が明らかに!最終局面を迎えるアリスの運命は…!!
    (C)2016 Shinya Murata (C)2016 Shinsen Ifuji
  • アラクニド 13巻

    571pt/628円(税込)

    【「蜘蛛」は「雀蜂」には勝てない!!】
    「軍隊蟻」のボスであった倉本を倒し「蜘蛛狩り」を終わらせたアリス。しかし、「蜘蛛狩り」にはもう一つの恐ろしい計画があった…! アリスは「組織」の最重要人物「雀蜂」を倒すため屋上に向かう。「雀蜂」が実の父であることを知りながらも戦いを仕掛けるアリスであったが…。
    (C)2015 Shinya Murata (C)2015 Shinsen Ifuji
  • アラクニド 12巻

    571pt/628円(税込)

    【女王蟻による女王支配! すべての者よ、跪くがいい!!】
    大事な友達であった頼子を「蠍」に殺されてしまったアリス。仇を取るためアリスは強敵「蠍」を前に思いもよらない罠を張る! 一方、「蜘蛛狩り」を主催し、女王として正体を現した倉本は…。それぞれの思惑が交錯する「蜘蛛狩り」はいよいよ最終局面へ!!
    (C)2015 Shinya Murata (C)2015 Shinsen Ifuji
  • アラクニド 11巻

    571pt/628円(税込)

    【この「蟲」、凶暴にして凶悪! 「蠍」の毒牙を味わうがいい!!】
    校内の生徒を味方につけ兵隊として自由自在に操る「軍隊蟻」黒川沙羅。アリスを担ぎ校内を抜け出そうとしている「兜蟲」の前に黒川沙羅が現れて…。そして、毒牙を研ぎ澄ましていた「蠍」がアリスに迫ろうとしていた!!
    (C)2014 Shinya Murata (C)2014 Shinsen Ifuji
  • アラクニド10巻

    571pt/628円(税込)

    【「蜘蛛」の能力が覚醒する時、すべてが餌となる!】
    「巨針蟻」とついに戦うことになったアリス。「巨針蟻」の「集中力操作自在」という能力に危機を迎えるアリス…。ついに、アリスは「巨針蟻」に敗れてしまう。しかし、その時アリスの身に異変が。
    (C)2013 Shinya Murata (C)2013 Shinsen Ifuji
  • アラクニド9巻

    571pt/628円(税込)

    【すべてを喰らい尽くす「蟻」の進軍!】
    「巨針蟻」と相対することになった「竈午」。しかし、「竈午」の強烈な攻撃もまったく当たらない! 「巨針蟻」の未知の能力の前に手も足も出ない「竈午」は危機を迎えるが…。

    (C)2013 Shinya Murata (C)2013 Shinsen Ifuji
  • アラクニド8巻

    571pt/628円(税込)

    【悪魔の「蟲」襲来!!】
    「蜘蛛狩り」に突如現れた少女…その名は「巨針蟻(ディノポネラ)」! 彼女の目的は同じ価値観を共有できる友達を作ること。同じ強さを求める彼女の前に対峙した「芋蟲(イモムシ)」だったが、その凶暴な強さに圧倒される…。そして「巨針蟻」は更なる強者を求め校内を彷徨う。
    (C)2012-2013 Shinya Murata (C)2012-2013 Shinsen Ifuji
  • アラクニド7巻

    571pt/628円(税込)

    【ゴキブリの生命力を舐めるなよ!!】
    校内のプールで「芋蟲(イモムシ)」と戦うことになったアリス! 一方、アリスを救うため現れた「兜蟲(カブトムシ)」は新たな敵と遭遇する。そして、アリスを捜し続けるめぐみの前にも強敵が立ち塞がる…! アリスを救うため、めぐみは命懸けの戦いを強いられるが…。様々な思惑が交錯する「蜘蛛狩り」に終わりはあるのか!?
    (C)2012 Shinya Murata (C)2012 Shinsen Ifuji
  • アラクニド6巻

    571pt/628円(税込)

    【一匹の「蜘蛛」に群がる数多の「蟲」たち!!】
    アリスのことを待ち続けるめぐみとヨリ子。そんな二人の前に「兜蟲(カブトムシ)」と名乗る者が現れる! 「兜蟲」の強さを知るめぐみはヨリ子とともに逃げ出すが…。一方、アリスは学園内で行われている「蜘蛛狩り」の首謀者で、生徒会長でもある黒川沙羅の正体を知る! そして、「蟲」同士の殺し合いはますます苛烈さを極めることになっていく。
    (C)2012 Shinya Murata (C)2012 Shinsen Ifuji
  • アラクニド5巻

    571pt/628円(税込)

    【「蟲」たちの生存を賭けた戦いは激化していく!!】
    アリスは次々と襲いくる「蟲」たちの前にピンチを迎えるが、そこにかつてアリスと死闘を演じた「竈午(カマドウマ)」響が現れる! そして、「竈午」と「蟋?(リオック)」の想像を絶する肉弾戦が幕を開ける!! 過酷さを増すデスゲームにアリスの運命は一体どうなってしまうのか!?
    (C)2011 Shinya Murata (C)2011 Shinsen Ifuji

レビュー

アラクニドのレビュー

平均評価:3.8 15件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 元祖昆虫バトル
    ハサンさん 投稿日:2023/8/29
    内容がとにかく楽しめる昆虫バトル漫画です。昆虫の豆知識がおもしろい感じに薀蓄が語られるのがおもしろくていいです。登場人物がかわいらしいのでとてもオススメです

高評価レビュー

  • (5.0) 展開で好みは分かれますが
    キいルスさん 投稿日:2020/6/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 蟲の特性を活かしたバトル。 主人公である有栖は天性の才能もあり他の蟲とは違い蜘蛛は蜘蛛でも、蜘蛛に属する蜘蛛の特性を全て使えるかもしれないと言っても過言ではありません 他の蟲たちにもとっておき、ここぞとばかりの特性も突然発揮するので 「次はどんな手が来るのか」という(ページを)開けてからのお楽しみ感が強く、燃え上がりました ただ、一部キャラが異様に粘り強かったり、と思ったらあっさりやられたり、どんでん返しの連続だったり、エロ要素も多めなので好みは結構分かれます。自分は外伝含めて嵌まりました! キャラ同士の絡みとしては初対面こそ最悪ですが、そこからの沖めぐみと有栖の関係が一番好きです、沖が浮気(?)したと勘違いした時の有栖がちょっと重い所とか 続きを読む▼
  • (5.0) 面白いんだけど
    來電さん 投稿日:2017/5/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 面白いんだけど7.8巻あたりからチート並に強い女が出てきてから糞つまんない。キリギリスがアリスにいったセリフが気になるのにそれをもったいぶって後回しにしてその間はこの作者の理想のキャラを出して俺つえーしてるだけで呆れた。アラクニド面白いのに作者が無駄な蛇足をいれるから本当につまんない。 続きを読む▼
  • (5.0) 無料の1巻読んだ感想
    アベさん 投稿日:2018/8/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 やたらと人が殺されるだけの漫画に辟易としていたが、これは面白い。 蜘蛛の生態も初めて知った。 ただ他のレビュー見ると、後半がグダグダらしく購入するか迷っている。 他の漫画も長すぎると後半飽きる場合が多かったので… 続きを読む▼
  • (5.0) 意外にすごい虫の知られざる特性!
    アキラさん 投稿日:2014/3/7
    ストーリーは笑い要素よりシリアス要素多めです。話の展開は早すぎることもなく遅すぎることもなく、ちょうどいいです。またキャラがどれも個性的で絵もきれいなのですごく魅力的だと思います!
  • (5.0) おススメです
    推敲さん 投稿日:2018/6/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品で一番好きな「蟲」は兜虫ですね。彼女の戦い方や最強へのこだわりがとてもいい味出してます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

殺される前に…。
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
「殺される前に、殺すしかない―。」虫系の能力を身につけ、殺し屋となる女子高生・藤井アリスが主人公の手に汗握るサスペンス・アクション。アリスの特異能力に気づき、「お前にはやってもらいたいことがある。」と殺し屋の技術を教育していく殺し屋・「蜘蛛」。「蜘蛛」が組織と言っているので、その他にも殺し屋が出てくるのでしょう。1巻はまだ始まりにすぎない印象ですが、絵はかっこよく、殺し屋達のバトルシーンもスピード感があって迫力抜群!これからどうなっていくのか、2巻目以降続きが気になって目が離せません!大注目の1冊です!著者は村田真哉/いふじシンセン。「月刊ガンガンJOKER」にて大人気連載中です。

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