電子コミック大賞2025
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ 秋田書店 ミステリーボニータ 9番目のムサシ9番目のムサシ(11)
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作品内容

人類を破滅の淵から救う“闇の国連”UBと、ムサシの活躍を描く美由紀スーパー・アクションの決定版!!

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レビュー

9番目のムサシのレビュー

平均評価:4.5 70件のレビューをみる

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高評価レビュー

4.7☆
シリーズ第一弾。【9番目のムサシ → ミッション・ブルー → レッドスクランブル → サイレント ブラック → ゴースト アンド ブラック】とシリーズになっています。
シリーズが進んでいくと絵も内容も洗練されていく感じです。最初の方はかなり古い作品で、ちょっと読み込まないと、良さが伝わり辛いかもしれません、サスペンスアクションとか好きな方には超オススメですので読んでみて下さい、これで気に入ったら...大人買いを覚悟しなくてはいけません!ムサシ、惚れちゃうくらい綺麗でミステリアスでかっこいい!あの顔つきが...掴みどころがない感じですごく魅力的です。シンゴ、良くも悪くもストーリーのスパイスになっていて...と、思うことにするとイラっとしなくなります!評価は4.7☆
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9件
2021年11月20日
面白い!
評価もよく、有名な漫画だったので(とはいえ知っていたのはタイトルだけ、主人公は男性の漫画だと思い込んでいたレベルですが)、シリーズ一気に50巻強を大人買いしました。
正直2巻くらいまでは内容にうまく馴染めず、絵も戦闘シーンがパラパラ漫画の一枚を抜き出したみたいに見えたこともあり、「これは失敗だったかも」と思いましたが、3巻であれ、面白い?と思い始め、4巻からはうなぎ登りに面白くなる展開に引き込まれました。
通勤時間に読んでいましたが、仕事中に続きが気になって発狂しそうになりました。
細切れで読むのには向かない漫画かもしれません。
因みに再読したら、1、2巻も面白く読めました(笑)
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5件
2018年11月28日
作者推し
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 高橋先生のコミック『悪魔の黙示録』『天を見つめて地の底で』など読み切りの作品含め数多く持っています。
この本も確か2巻くらいまで持っていたはずなのに、実家になく他の本と混ざって処分してしまったようです。
初めての読んだのは、多分高校生の頃。
ムサシが「女性」だということに衝撃を受けたことを今だに覚えています。
懐かしくなってつい購入してしまいました。
高橋先生は、友情や恋愛への美しさや悲しさを、切なくなるくらいの表現で描いてくれます。
まだまだ途中ですが、ムサシと慎吾の恋がどのように進んでいくのか楽しみです😊
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0件
2021年6月8日

最新のレビュー

最初のシリーズが最後になってしまった💦
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 最初に何気に“ゴーストアンドグレイ”を読んでハマってしまった💦
人物の繋がりが分からず、ストーリーの面白さだけで最新話まで読んだ。
その後、各シリーズを読み、この9番目のムサシ最初のシリーズを1番最後に読む事になった。そんな訳でやっと、橘悟とムサシ篠塚高との出会いを知る事が出来た。
篠塚高(ムサシ)はUBの一桁の数字のエージェントで、物心ついた頃あたりから訓練されていた…って事かな?ハイジャック解決の時は小さな子供だったし。
感情が無いロボットのような篠塚高が、任務で慎悟に出会って人間性を取り戻して行く。付き合い出した二人だけど、普通に生活して居る慎悟との葛藤が繰り返されて行く。お互いの気持ちのすれ違いもとより、慎悟の身の危険が伴い篠塚高が心を痛めて行く。そしてある決心をする場面が辛い。篠塚高が死んだ事に偽装する場面だった。
だけど篠塚高を愛して諦めない慎悟は、彼女が生きていると信じ、やがて二人は再会するのが良かった。

私が個人的に感じた事は、慎悟に出会う前に13歳にしてUBの任務でロシアに行った時、リーダーとして指示を出していた篠塚高に、UBの一員ナンバー21の影響もあったんじゃないかなと感じた。彼はUBの一員らしからぬ感情の豊かな男性(男子と言った方が良い?)が後の慎悟と重なったのではないかなと思った。任務を終えた帰り際のナンバー21の死で、篠塚高の中では感情の芽が芽生えて居たのではないかと思った。
その後16歳で、任務で慎悟の護衛についたのが二人の始まり。読んでいて、慎悟が篠塚高の足を引っ張って居るんじゃないかとヤキモキしたことがあったけど、全シリーズを読むと慎悟の存在の大きさも理解できた。
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0件
2025年11月9日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

突然現れた「闇の国連」のクールな王子様!
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
普通の女子高生弥生は突然やってきた謎の転校生、篠塚高が現れてから何者かに命を狙われ始めます。あまりの恐怖にパニック状態に陥ってしまう弥生に高はクールに「君を守り通す」と告げ…。王子様のようなセリフを告げた彼こそが、「闇の国連」と呼ばれ、地球の秩序を陰から維持すべく活動する機密組織の孤高のナイト「コードネーム・ムサシ」なのです。これから待ち受ける困難から王子様はどんなに可憐に守り抜いてくれるのか!?著者は「悪魔の黙示録」「天を見つめて地の底で」などでドラマCD化の実績もある、実力派ベテランマンガ家高橋美由紀先生。アクションとラブストーリー2度美味しい1冊は読んでみて損はありません!

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