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イロメ(1)
2巻完結

イロメ(1)

560pt/616円(税込)

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作品内容

そっけない銀縁眼鏡のむこうから、野田先生は俺に信号を送る。ここ、テストにでるぞ。ここ覚えとけよ。――でも、先生、ほんとに送りたい信号はそれなの? 先生と生徒、先生と卒業生、先輩と後輩、幼なじみの同級生。校舎の中で生まれ、育ってゆくいろいろなイロコイを描いた、描き下ろし満載の草間さかえ傑作読み切り連作!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • イロメ(1)

    560pt/616円(税込)

    そっけない銀縁眼鏡のむこうから、野田先生は俺に信号を送る。ここ、テストにでるぞ。ここ覚えとけよ。――でも、先生、ほんとに送りたい信号はそれなの? 先生と生徒、先生と卒業生、先輩と後輩、幼なじみの同級生。校舎の中で生まれ、育ってゆくいろいろなイロコイを描いた、描き下ろし満載の草間さかえ傑作読み切り連作!
  • ヌレル イロメ(2)

    560pt/616円(税込)

    すっかり可愛げのない大人になった自分を「かわいい」という年下の恋人・壬生谷(みぶや)。高校教師の白川(しらかわ)は壬生谷のくれる永遠や幸せを、まだ信じ切れていなかった。そんな時、白川に告白してきた生徒が――。先生と卒業生、先輩後輩、幼なじみ。それぞれの恋が滴るように熟していく「好き」の続きを描いた、『イロメ』続篇登場!!

レビュー

イロメのレビュー

平均評価:4.5 49件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) イイなイイな。
    ひこうきさん 投稿日:2023/3/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 イロメ(1)195p、ヌレル イロメ(2)180p。4組のCPの話。どのCPの話も好き。1巻のイロメ収録の「花いちもんめ」は高校の先輩、後輩CPの話、このCPだけ1〜2巻通してこの作品のみに登場。他の作品の教え子からの元教え子と高校教師CP、元教え子と高校教師CP、←(この2CPの教師は高校時代の先輩、後輩)、幼馴染の高校生CPという〜の3CPの話は1〜2巻通して短編に時を進めて幾度も登場してくる。は教師同士が高校時代の関係があるのでどちらの話を読んでいても内容が広がっていき、想像を駆り立てる。は大好物の幼馴染というだけあって大好き。じいちゃんの存在もイイ。母親が頑張っているのは子供は充分わかってるから、何とか母の邪魔をしない様にと子供ながらに考える姿にもう、キューンとやられる。ホント、キューンと。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) めっちゃ好きな作品見っけ♪
    vamさん 投稿日:2022/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 『外村探偵社の招かれざる客』ですっかり魅了されて作者様買い。先生の世界観にワクワクさせられて、とても心地いいのです。 言葉選びも秀逸で、作品内はもちろんの事、各コンテンツのタイトルがこれまたセンスの良さが伺えます。 短編集ではありますが、『イロメ』『ヌレル』と連作で、4組の色恋が楽しめて、関連してくるCPもあって更に面白さが膨らんで行きます。 そして各話の間に描かれるミニ漫画やコメントもあって、そんな設定?と、裏話もとても楽しめました。 先生の年下攻めがたまらんねぇ。そして、エチ描写がガッツリなわけでもないのに、作品全体に漂う色気と艶の空気感はなんでしょ。じわじわ湧き出てくるんですよね。 イロメ:こっそり見つめる目。そらす目。そんな目をされてしまったら…。目は口ほどに物を言う。心をくすぐられて、もう恋に落ちるしかないね。 花いちもんめ:構いたくなるのはどうしてだろうか…寂しいだけじゃない恋の芽生え。 うらはら他:触れる手や身体が熱いのはどっち?思いをはらんで、熱を帯びる…幼馴染みが変わる関係にドキドキ。不器用さが恋の進展を面白くしますね。 カオス他:教師・白井と卒業生・壬生谷。このCPの話が一番好き。この話に関わってくる前出の別CPもあって、連作で深みを増して面白かったです。 恋の痛手を味わってしまった白井のフラクタル。恋に臆病になってカオスに陥る彼を、一途な想いが迷いを吹き飛ばす。白井は壬生谷を「おれのカオス」と言うけれど、カオスから救った救世主は壬生谷だと思う。うぅ、草間先生の年下攻めたまんねぇ。 『ヌレル』ではそれぞれのCPの続編や過去エピソードで、更に引き込まれて行きます。 壬生谷の(もしかしたら?)という不安は、もどかしいけれど、白井の心は揺るぎない。そして、壬生谷のブレないまっすぐな愛が眩しい。白井のあの涙は愛が溢れ出たものだと思います。感動だね。 それにしても壬生谷の「俺でイッて?」は殺し文句ですわぁ。ギュインてなりました。えっ!でもバズーカ壬生谷なんだよね?(こぼれ話に笑ってしまった) 満たされた2冊です。良かったぁ〜。 フォロー様方発見で、語り合いたくなりました。 *草間ワールドもそうですが、ヤマ◯タト◯コ作品も…あぁ、語り合い合宿したいですぅ。 続きを読む▼
  • (5.0) 短編集
    ゆきのわさん 投稿日:2014/1/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 サンプル読んで一巻のみ購入しました。短編集ですが、内容は軽すぎず重すぎず読みやすかったです。ポイントがたまったら二巻も購入します!エチ重視の方にはオススメしません。 一話目はや表題(イロメ)になっている、生徒×先生のお話。まぁ、ざっくり言うと先生の計算入った誘い受けです(笑) 二話目は後輩×先輩のお話。入学式に遅刻した時にたまたま面倒を見てくれた先輩が気になってしょうがない後輩と、なんだかんだと生意気ワンコ?(可愛くはないですが)な後輩を突き放せない先輩って感じです。個人的に一番好きな話でした。 三・四話目は幼馴染みのお話。よくある感じの幼馴染みものです。でも草間さかえさんの独特な間の取り方とか表情がよかったです。 五話目は表題(イロメ)の先生の同僚の話。年下攻めです。一見遊び人でタチな先生が、実は臆病で本当はネコ。でも、身長が高くてネコに見えない自分にコンプレックスも持ってる。自分の外見にコンプレックスを抱えてる先生がいとおしいです(^q^) 最後の話はおまけかな?イロメのカプと五話目のカプのその後の話。さらっとですが五話目のカプのエチがあります。なんか知らんが先生がめちゃ色っぽい。(^q^)やっぱりコンプレックスを拭えない先生が最後までいとおしかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 2巻もぜひ!
    ベグさん 投稿日:2021/3/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻をセールで購入した後、1巻で一応完結してるなーと思って2巻を読んでいなかったのですが、クーポンが手に入ったので2巻も購入しました。これは、2巻も読むことをおススメします。幼馴染高校生CPも先生×卒業生も1巻の先がとても良かったです。先生たちが高校生だったころの話もあって、「なるほどなるほど、そんな過去があったのね」とちょっとしんみりさせられたと思ったら、オチがあって笑っちゃいました。1巻も2巻も表題作の2人(野田先生×桃山)が脇キャラみたいになっててちょっと可笑しかったりするのですが、2人のやり取りもオイシイです。個人的に、先生(白川)×卒業生(壬生谷)の話が好きで、1巻の白川先生が「男らしくならなきゃ」と泣いてしまうシーンと話末の作者さんの白川予想に胸が苦しくなりました。本当に壬生谷は救世主だ。そして、2巻ラストも白川先生の涙にやられました…。からの、安定の表題作CPで〆笑。全編通して、言葉のチョイスと会話の絶妙なセンスがとても好みで、フォローさんも大好きな作者さんと仰っていて、別のフォローさんも作品レビューを書かれていたので、他の作品も読んでみようと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 1巻のみ拝読。2巻も買います。
    Honoさん 投稿日:2022/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 普段は短編集より、表題作だけで一冊ガッツリ読みたいのですが、こちらは非常に満足度が高かったです。 各話のあとの小話や先生の補足説明もとても好きでした。 1番好きなお話は「カオス」。 過去の間違った自分(白川先生のこと)と同じ道を辿って現れた教え子の壬生谷くん。 同じに見えて、でも全然違う。 秩序だった中に突如現れた無秩序、まさにカオス…ということなのでしょうか。 壬生谷くんが大きくなろうとした理由が、最初から自分の意思だったところが、きっと先生のフラクタルを壊す要因だったのかな。 最後は白川先生がそのカオスに救われて、こちらも報われました。 こちらの作品は表層を追うだけで手一杯で、もっと理解するためには再読必須だと思いました。(再読しても考える余地がいっぱい) 草間先生の作品を読んでみたくて、値下げされているこちらの作品から入りました。 難解さの一端を見た気がします。でもついていきたい。緻密で精巧なストーリーに今後も触れていきたいです。 1巻195ページ。 続きを読む▼
  • (5.0) この良さを伝えたい!好きな話の詰め合わせ
    まるさん 投稿日:2021/6/16
    セール時に作者買いしました。この作者様の作品はハズレがないというか、当たり、大当たりです!学校を舞台に4CPのお話が短編構成で詰め込まれてます。どのお話もとっても良くて、展開が秀逸で、言葉のセンスが抜群なんですよ〜。短編を読み終わるごとに「 くぅ〜」って唸ってしまう納得感。それにとどめを刺すが如く、幕間マンガと作者様のコメントが綴られています。それを2巻分堪能できるんだから、ホント大満足です。どの登場人物も魅力的なんですが、私は野田先生と白川先生の関係が好きですね〜。この作品の良さを多くの人に伝えたいとは思うけど、私の拙い文章ではなかなか無理なんで、ちょっと試し読みでもしていただければーと思ってしまいます。フォローしている方のレビューで知った作者様、本当に感謝です! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

上質な年下攻めの宝庫
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
表題作は高校生×教師。眼鏡で陰気、人気のない日本史の教師・野田は、桃山とだけ目が合いテストのヒントをくれますが、それだけではなさそうで…?表題作スピンオフの卒業生×美人教師や、後輩×先輩、幼馴染同士など、完成度の高い読み切りは草間さかえ先生ならでは。ぜひ続編の『ヌレル』と併せてどうぞ。

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