ネタバレ・感想ありイロメのレビュー

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オムニバス
2025年1月5日
同じ高校を軸に先生と生徒、先輩後輩、幼馴染の4CPが大なり小なり絡んで進むオムニバス作品ですが、それぞれのCPの背景にしっかりドラマがあり物足りなさはありません。2巻では出番のなかった2作品目「花いちもんめ」のお話が1番好きなので1巻だけでもおすすめです。
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イイなイイな。
ネタバレ
2023年3月31日
このレビューはネタバレを含みます▼ イロメ(1)195p、ヌレル イロメ(2)180p。4組のCPの話。どのCPの話も好き。1巻のイロメ収録の「花いちもんめ」は高校の先輩、後輩CPの話、このCPだけ1〜2巻通してこの作品のみに登場。他の作品の①教え子からの元教え子と高校教師CP、②元教え子と高校教師CP、←(この2CPの教師は高校時代の先輩、後輩)、③幼馴染の高校生CPという①〜③の3CPの話は1〜2巻通して短編に時を進めて幾度も登場してくる。①②は教師同士が高校時代の関係があるのでどちらの話を読んでいても内容が広がっていき、想像を駆り立てる。③は大好物の幼馴染というだけあって大好き。じいちゃんの存在もイイ。母親が頑張っているのは子供は充分わかってるから、何とか母の邪魔をしない様にと子供ながらに考える姿にもう、キューンとやられる。ホント、キューンと。
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雰囲気素敵
2023年3月22日
先生の作品の雰囲気がいつもたまらなく好きです。
さらりとした中のぞくりとする色気。
続編が出てるとは知らなかったのでこちらぜひ買ってみたいと思います!!
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草間先生ワールド!
2023年1月22日
3CPの短編集で、そのうちの2組はスピンオフのように少しずつ絡まっています。
草間先生の言葉遣いとか、プロローグのような語られる言葉とかが、本当に青くて苦いような、透き通るような、儚くて美しい世界観で大好きです。
明るくハッピーだけじゃないけど、地に足ついてる感じです。
先生が書かれてるように、イロメはタイトルなのに一番短くて(笑)
好きな話だったからちょっと悲しかったけど、2巻でけっこうがっつりくるので嬉しかったです(^^)
3CP入り
2022年7月26日
生徒×先生2CP、生徒×生徒1CP入り。大人の2CPが拗らせていて、よいです。安定のメガネ受け。私の性癖どきゅん。草間ワールド全開。個人的には先生の作品は全て「草間哲学」だと思っています。
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少しずつ交差していく
ネタバレ
2022年5月18日
このレビューはネタバレを含みます▼ 学校。
学校をキーにして恋が芽生える。
野口先生、桃山くん。イロメが色目とは…秀逸なタイトルだなって思いました。
白川先生の甘酸っぱくて切ない想いがもう、抱きしめてあけたくなりました!可愛い自分で愛されたかったなんて…!本当に草間先生の作品って胸がキュンキュンするんですよね!
男子校のセイシュン
2022年5月9日
「イロメ」ってそういう意味かー!作風も知らないままタイトルが面白いなと思って購入したものの、男子高校生の爽やか青春ものか、と気恥ずかしくなり寝かしていました。読んでみたら味わい深い連作短編集。どれも何てことないお話で、シンプルで短いながら彼と彼の一対一の関係の深まりがギュッとつまってほんのり幸せな読後感。タイトルもどれも良いし合間の作者コメント?も面白いです。高校が舞台ながらキラキラのアオハルではなく本気の恋とセイシュンでした。
余韻が残るお話
2022年4月24日
草間先生の作品はちょっと難しいところがありますが、じわっと心に残るお話が多いですね。本作も二冊読み終えて、理解が出来たし心にも響くものがありました。高レビューどおりの作品だと思います。
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1巻のみ拝読。2巻も買います。
ネタバレ
2022年3月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 普段は短編集より、表題作だけで一冊ガッツリ読みたいのですが、こちらは非常に満足度が高かったです。
各話のあとの小話や先生の補足説明もとても好きでした。
1番好きなお話は「カオス」。
過去の間違った自分(白川先生のこと)と同じ道を辿って現れた教え子の壬生谷くん。
同じに見えて、でも全然違う。
秩序だった中に突如現れた無秩序、まさにカオス…ということなのでしょうか。
壬生谷くんが大きくなろうとした理由が、最初から自分の意思だったところが、きっと先生のフラクタルを壊す要因だったのかな。
最後は白川先生がそのカオスに救われて、こちらも報われました。

こちらの作品は表層を追うだけで手一杯で、もっと理解するためには再読必須だと思いました。(再読しても考える余地がいっぱい)

草間先生の作品を読んでみたくて、値下げされているこちらの作品から入りました。
難解さの一端を見た気がします。でもついていきたい。緻密で精巧なストーリーに今後も触れていきたいです。
1巻195ページ。
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良かったです。
2022年3月23日
1巻だけ読んでたんですが、それだけでも満足だったので2巻の購入まで至ってなかったんですが…やっぱり2冊読んでみたら読まなかった事を後悔しました!草間さかえ先生の描く表情とか間とか台詞回しにいつも引き込まれてしまいます。そして何とも言えない色っぽさ…今回もどっぷり浸らせて頂きました!どのCPの話も面白くて好きなんですが、2巻を読むとCP関係なく野田先生と白川先生の関係性が好きになっちゃいました。
めっちゃ好きな作品見っけ♪
ネタバレ
2022年2月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 『外村探偵社の招かれざる客』ですっかり魅了されて作者様買い。先生の世界観にワクワクさせられて、とても心地いいのです。
言葉選びも秀逸で、作品内はもちろんの事、各コンテンツのタイトルがこれまたセンスの良さが伺えます。
短編集ではありますが、『イロメ』『ヌレル』と連作で、4組の色恋が楽しめて、関連してくるCPもあって更に面白さが膨らんで行きます。
そして各話の間に描かれるミニ漫画やコメントもあって、そんな設定?と、裏話もとても楽しめました。
先生の年下攻めがたまらんねぇ。そして、エチ描写がガッツリなわけでもないのに、作品全体に漂う色気と艶の空気感はなんでしょ。じわじわ湧き出てくるんですよね。

イロメ:こっそり見つめる目。そらす目。そんな目をされてしまったら…。目は口ほどに物を言う。心をくすぐられて、もう恋に落ちるしかないね。

花いちもんめ:構いたくなるのはどうしてだろうか…寂しいだけじゃない恋の芽生え。

うらはら他:触れる手や身体が熱いのはどっち?思いをはらんで、熱を帯びる…幼馴染みが変わる関係にドキドキ。不器用さが恋の進展を面白くしますね。

カオス他:教師・白井と卒業生・壬生谷。このCPの話が一番好き。この話に関わってくる前出の別CPもあって、連作で深みを増して面白かったです。
恋の痛手を味わってしまった白井のフラクタル。恋に臆病になってカオスに陥る彼を、一途な想いが迷いを吹き飛ばす。白井は壬生谷を「おれのカオス」と言うけれど、カオスから救った救世主は壬生谷だと思う。うぅ、草間先生の年下攻めたまんねぇ。

『ヌレル』ではそれぞれのCPの続編や過去エピソードで、更に引き込まれて行きます。
壬生谷の(もしかしたら?)という不安は、もどかしいけれど、白井の心は揺るぎない。そして、壬生谷のブレないまっすぐな愛が眩しい。白井のあの涙は愛が溢れ出たものだと思います。感動だね。
それにしても壬生谷の「俺でイッて?」は殺し文句ですわぁ。ギュインてなりました。えっ!でもバズーカ壬生谷なんだよね?(こぼれ話に笑ってしまった)
満たされた2冊です。良かったぁ~。
フォロー様方発見で、語り合いたくなりました。


*草間ワールドもそうですが、ヤマ◯タト◯コ作品も…あぁ、語り合い合宿したいですぅ。
この良さを伝えたい!好きな話の詰め合わせ
2021年6月16日
セール時に作者買いしました。この作者様の作品はハズレがないというか、当たり、大当たりです!学校を舞台に4CPのお話が短編構成で詰め込まれてます。どのお話もとっても良くて、展開が秀逸で、言葉のセンスが抜群なんですよ~。短編を読み終わるごとに「くぅ~」って唸ってしまう納得感。それにとどめを刺すが如く、幕間マンガと作者様のコメントが綴られています。それを2巻分堪能できるんだから、ホント大満足です。どの登場人物も魅力的なんですが、私は野田先生と白川先生の関係が好きですね~。この作品の良さを多くの人に伝えたいとは思うけど、私の拙い文章ではなかなか無理なんで、ちょっと試し読みでもしていただければーと思ってしまいます。フォローしている方のレビューで知った作者様、本当に感謝です!
再読する度に良さを感じる
2021年6月13日
この作品は初読よりも、再読する度に良さを感じる作品だと思います。一人一人バラバラのキャラだけど、知れば知るほど全員を好きになって読み返すのが楽しくなります。
あと、4コマ(?)漫画や草間先生のコメントが楽しいんです。「花いちもんめ」は1話だけだったから、あのまま終わってしまっていたらきっと物足りなかったと思うんですけど、後書きマンガと先生のコメントがあったので(これがまためちゃ面白い)、それで十分満足出来ました。
どの話もとてもいい!
2021年5月21日
先生の最近の作品は持っていたのですが、これは気付いてなかった。
どのCPもいいです…。少しずつ関わってるオムニバス形式、好きです。幼なじみも先輩後輩もいいし、先生と生徒…どれもとても良かった。
本編に出てこない設定がさらに話をおいしくしてくれます。続きがあるようなので早速買って読みます!
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2巻もぜひ!
ネタバレ
2021年3月28日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻をセールで購入した後、1巻で一応完結してるなーと思って2巻を読んでいなかったのですが、クーポンが手に入ったので2巻も購入しました。これは、2巻も読むことをおススメします。幼馴染高校生CPも先生×卒業生も1巻の先がとても良かったです。先生たちが高校生だったころの話もあって、「なるほどなるほど、そんな過去があったのね」とちょっとしんみりさせられたと思ったら、オチがあって笑っちゃいました。1巻も2巻も表題作の2人(野田先生×桃山)が脇キャラみたいになっててちょっと可笑しかったりするのですが、2人のやり取りもオイシイです。個人的に、先生(白川)×卒業生(壬生谷)の話が好きで、1巻の白川先生が「男らしくならなきゃ」と泣いてしまうシーンと話末の作者さんの白川予想に胸が苦しくなりました。本当に壬生谷は救世主だ。そして、2巻ラストも白川先生の涙にやられました…。からの、安定の表題作CPで〆笑。全編通して、言葉のチョイスと会話の絶妙なセンスがとても好みで、フォローさんも大好きな作者さんと仰っていて、別のフォローさんも作品レビューを書かれていたので、他の作品も読んでみようと思います。
大好きな作家さん!
2021年3月24日
草間さんの絵はラノベでもイラスト買いするほど好きなんですが、作風はしっとりしていてそこはかとなく漂う色気が艶っぽいし、お話も派手さはないけど気持ちに寄り添う感じがいいなぁといつも思ってます。
今作は、先生と生徒、先生と元生徒、生徒同士、幼馴染、と4CPが出てきますが、2CPの先生同士は先輩後輩の仲で今は同僚といった関係もあって単なる短編集ともいえない作品でした。特に、作品裏話的コメントが草間さんらしくてクスッとします(笑)好きなコメは幼馴染CPかな、「あー分かるー!」と大きく頷きながら読みました。
草間さんが身近に感じられる作品でした、多分何度も読み返すと思います。
出会えて良かった作品
2020年9月27日
お初で読ませていただきました。
基本一組の話が好きなんですけど、この作品はそれぞれ関係性もありそれぞれの想いも交差して読み応えあります。
何回も繰り返して読んで噛みしめて楽しめます。
ありがとうございました。
タイトルはちょっとイミフですが
2018年12月23日
3CPとも収まるところに収まって大満足でした。特に白川先生が、ガタイが良くなったのに可愛く思われたくてヒゲ剃りに拘ったり、物理的な事象で出来事を捉えようとするところが興味深かったです。絵のタッチも大好きでした。
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萌える!
2018年8月19日
草間作品、初読みです。すっっっごく良かったです!エロは決して多くないですが萌え要素たっくさん有ります!誰もが持ってる青春の欠片が心の奥底に響きます。何十年も前の(笑)忘れかけてた部分を呼び覚ましてくれるような…。いい作品に出会えました。
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作家買い
2018年6月26日
草間さかえ半端ないって。あいつ半端ないって。可愛くてセクシーな男だけじゃなく子供達までめっちゃ上手に描くもん。そんなん
出来ひんやん普通。そんなん出来る?

高校が舞台のオムニバス作品。
4カップル其々の可愛いさったら…。
もれなく萌えたけど幼馴染カップルがめっちゃ可愛いかった…子供時代上手すぎるんだもんって事で思わず笑。
めちゃくちゃいいっ
2018年5月7日
表面的にはわからない人の微妙な心の動きや背景の趣にウットリしてしまう、読み返すたびに色々発見してしまうヒネリの利いた二冊でした。ほんっとスゴい!!この作家さん!!読んでいると胸がギューってなる、もうっ大好きです!!
イロメ=色気めがね
2018年3月23日
草間先生のイラストは独特ですがすごく色気を感じると思ているのですが、本作もその不思議な色気が溢れています。主題作の受け様、高校教師の野田は何となくさびれた雰囲気なのですがそれがまた良い味出してます。イロメという不思議なタイトルですが攻めの生徒桃山が授業中のノートに「イロメ=色気×めがね」と落書きしているシーンがあるのでそこからでしょうか。独自の世界観に引き込まれる不思議な作品です。ちなみに他のCPのお話しもすごくいいです!
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別格の☆5!!!
2018年3月14日
草間さかえ先生の作品につける☆5はもう別格の5ですね。この作品も昔紙で持っていたのを電子で買い直しです。久しぶりに読み直したらもう萌えること萌えること…💕他のBL作品との差を感じるのは何だろう?って考えてみるんですが、やっぱり会話やモノローグの言葉のセンス、そして色気ある仕草の描写、時おり挟まれるユーモアが素晴らしすぎます。今回はお話ごとに挟まれるプチ漫画や先生のコメントもすっごく楽しかったー!😄※修正は元々あまり描き込まれていないようで枠線が残っていたり。
佳い作品です
2017年11月10日
話は三つ、カップルは四組。
癖のある絵柄なので、苦手な人も居るかも。
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続きがあるのが嬉しい!
2017年9月4日
草間さかえさん大好きでほとんどの本を読んでいますが、本当に短編でも魅せ方が上手い方だなーとしみじみ思います。どうして短くてもちゃんとキャラの魅力や惹かれ合う二人にドキドキできるんだろう。凄い。表題作も良かったですが、花いちもんめとカオスがとても良かったです!カオスは次巻にも続きます。草間先生の、表題作以外がより掘り下げられて続いちゃうパターン?にいつも翻弄されています。
絵がすき!
2017年2月18日
絵がすきです。はなしも!
なんだか昭和を感じさせる素敵な絵です。
2巻セットで!
ネタバレ
2014年1月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ 草間先生の描くお話はどれも好きなのですが、特にこの作品はストーリーだけでなく色気もたっぷりで楽しめました!
ただ、私は2巻目のお話の方がより好きなので、購入される方は1・2巻一緒に買って読まれた方が話の内容も分かりやすくてオススメです。
短編集
ネタバレ
2014年1月14日
このレビューはネタバレを含みます▼ サンプル読んで一巻のみ購入しました。短編集ですが、内容は軽すぎず重すぎず読みやすかったです。ポイントがたまったら二巻も購入します!エチ重視の方にはオススメしません。
一話目はや表題(イロメ)になっている、生徒×先生のお話。まぁ、ざっくり言うと先生の計算入った誘い受けです(笑)
二話目は後輩×先輩のお話。入学式に遅刻した時にたまたま面倒を見てくれた先輩が気になってしょうがない後輩と、なんだかんだと生意気ワンコ?(可愛くはないですが)な後輩を突き放せない先輩って感じです。個人的に一番好きな話でした。
三・四話目は幼馴染みのお話。よくある感じの幼馴染みものです。でも草間さかえさんの独特な間の取り方とか表情がよかったです。
五話目は表題(イロメ)の先生の同僚の話。年下攻めです。一見遊び人でタチな先生が、実は臆病で本当はネコ。でも、身長が高くてネコに見えない自分にコンプレックスも持ってる。自分の外見にコンプレックスを抱えてる先生がいとおしいです(^q^)
最後の話はおまけかな?イロメのカプと五話目のカプのその後の話。さらっとですが五話目のカプのエチがあります。なんか知らんが先生がめちゃ色っぽい。(^q^)やっぱりコンプレックスを拭えない先生が最後までいとおしかったです。
この独特な雰囲気…
2013年8月24日
大好きです!(´▽`)
いつも見かける作品より可愛らしく感じました。
大満足!
作者買い
2023年3月14日
読み始めは、いきなりの展開で何故?って感じだったんですが、2巻も読み進めていくと、過去や繋がりもわかって素直に応援したくなるキャラばかりでした。
好きな作者さんなので遡って読みました
2022年6月14日
「イロメ」は同じ高校の生徒×教師、元生徒×表題作の教師の後輩教師、幼馴染の同級生、後輩×先輩の4組のオムニバス?スピンオフ?の短編集で、「ヌレル」は「イロメ」に登場した3組の続きです。「イロメ」だけだと物足りない感じなので「ヌレル」と合わせて読んで良かったです。雰囲気と色気のある話と絵で、やっぱり凄く好きだなと思いましたが、4組のうち一番好きだった後輩×先輩の話だけが「ヌレル」に続編が無くて凄く残念でした…。
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草間ワールド
2021年6月26日
作者買いしてます。独特の世界観でやや難解ですが読み応えあります。
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単話集
2021年6月13日
先生の別作品で大好きなのがありますがこれは全て単話なのでやや物足りなく感じてしまいました。幼馴染の話が一番好きかな
1巻購読
2021年4月23日
草間さんの絵が大好きです。無骨な感じなのに味があって、色気もあって。アドリアンイングリッシュで、小説と草間さんの絵にハマってしまいました。短編が何作が入ってます。どれも好き。まるまるっと読みたい作品ばかり!なんでこうも私のポイントをおしてくるよーな健気受けとほだされ攻めをかけるんだ!2巻楽しみに読みます。
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幼なじみがよかった
2021年3月31日
1巻は生徒Χ先生、生徒同士、幼なじみ、元生徒Χ先生の4CPで、2巻は生徒同士を除いた3CPでした。幼なじみのナオシと光彦のお話が1番好きでした。子供の頃のエピソードがかわいくて、草間先生の子供の絵がホントによかったです。高校生になっても同じ寝相だったりするところがかわいい。なかなかできないところがリアルで、このCPのお初を見届けたかったです。1巻最初の野田先生が性急すぎるのと、白川先生が襲われ体質なところがちょっとアレでした。
1巻 2008年8月 総195ページ 2巻 2011年4月 総180ページ 修正はアウトライン、白抜き。
おもしろかった
2021年3月21日
短編集ですね。どれも面白かったです。なので、長く読みたかったなあと思いました。
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落ち着いた雰囲気
2019年8月28日
1巻のみです。短編集で、冒頭の表題作と後ろの作品が別カップルだけど同じ高校を舞台にリンクしてます。すごい高評価だけど…、私はそんなにハマらないんだよなぁ😓どうせなら表題作と後ろの作品の2つでもうちょい深く読みたかったな。
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なんとも
2018年7月26日
なんともいえない雰囲気の作品で大好きです。読んだ後に、ここが、こういうとことが、とあげつらうことはないけれど、すきーって思う作品でした。
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いいです!
2017年9月30日
骨格しっかりめ男子な絵がすきです。ストーリーも全体的にゆったり自然に流れる感じでいいです。
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作者買いです
2017年9月24日
独特な絵と雰囲気が好きです。リーマン系を読んでいたので学生系は新鮮でした。まだ1巻のみですが、続きが気になるので2巻も読むでしょう。
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レトロ感
2017年8月18日
いいですね~みんないい人たち!!でもたまに前作の時のエピソードがわからなくて読み返してました!
4つのカップルの短編集
2017年8月15日
2巻まであるので同じお話がまるごと入ってるのかと思ったら、1巻は4つのカップルの短編集です(2巻は未購入)。
「イロメ」は高校の先生×生徒、「花いちもんめ」は高校の先輩と後輩、「うらはら」と「あつくてつめたい」は幼馴染の高校生同士、「カオス」は高校の先生と卒業生。
そのうち、表題作(イロメ)と最後に入ってるお話(カオス)は同じ高校のお話で、登場人物もちょっとかぶります。
正直、表題作は展開が急で短すぎてちょっとイマイチ。
2つ目以降からがよいです。
草間さんの作品全般に感じるのですが、ハッピーエンドでもなんかもの悲しい感じがする作品たちです。
憂いというか情というか雰囲気があるのですが、色に例えるとカーキとかグレーな感じです。
ハッピーエンドでもなぜだかあまりほんわかしません。私だけかしら?
1巻195ぺージ。
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満足
2017年8月5日
皆様のレビューを熟読、高評価を信じて購入したところ大正解でした!説明っぽくないセリフとストーリー運びが本当に上手いというか、大事なことが伝わってたり伝わってなかったりもどかしかったり、現実ではすごくありそう。
作者買い間違いなしっ!
2017年7月30日
やっぱり草間さんのお話は面白いな〜 オムニバス形式で4カップルの話 それぞれ純愛でした

みんなの心情にクスッと、またホロリと…

オススメです(^^)
先生と生徒
2015年5月11日
王道ですが、中身が濃いので面白い。視線のエロさ出てます。2カプの繋がりなんかも通して読めます。先生という事もあり、無駄にイケメンだったりはしないかな?リアル感がいいです。
2巻とも
2014年11月13日
買った。
好きなのもあれば好きで無いのもあった。
生徒と生徒、先生と生徒との恋愛ものが多い。
短編集だよ。
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オムニバスっぽい短編集
2022年6月21日
好きな作者さんの作品なのでSALEを利用して購入。発行年はかなり前。

メインの舞台は学校。生徒や教師など、4組のCPの短くも濃いストーリーで、幕間まんがも面白かった。

2巻にあたる『ヌレル イロメ』は4組の内の幼馴染み高校生、生徒×教師、卒業生×教師のその後が描かれ、教師二人の過去からの因縁めいた関わりと現在をマッチさせる描き方が興味深い。

ただ、所々で分かりにくい描写や一瞬、誰の発言なのか迷子になることがあり、世界観から弾かれてしまう。
作者買い
2022年2月13日
幼馴染と元生徒と教師のお話。
関係ない短編集かと思いきや同じ高校という設定。
男子校ゆえの憧れや恋心を胸に母校に戻ってきた受の長年のわだかまりを癒す年下攻との出会いが良かった。
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星3.5
2015年1月27日
短編集。独特な描き方で、”あつくてつめたい”と”カオス”がよかったけど、全話短い…
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作家名: 草間さかえ
ジャンル: BLマンガ
出版社: 新書館