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聲の形(1)
少年マンガ
聲の形(1)
7巻完結

聲の形(1)

500pt/550円(税込)

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作品内容

「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。

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作品ラインナップ  全7巻完結

  • 聲の形(1)

    500pt/550円(税込)

    「俺は彼女が嫌いだった」――明るく! 楽しく! 大冒険! がモットーの少年、石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生の少女、西宮硝子(にしみや・しょうこ)。2人の出会いが、教室を、学校を、そして将也の人生を変えていく――。余りにもみずみずしい青春のカケラたち。最高に切なく、心ゆさぶる物語が生まれました。
  • 聲の形(2)

    500pt/550円(税込)

    「西宮、逃げないでくれ!」。耳の聞こえる少年・石田将也(いしだ・しょうや)。耳の聞こえない転校生・西宮硝子(にしみや・しょうこ)。5年後、将也は人生の最後に、西宮硝子に会わなければいけないと決意する。初めて伝わる2人の「こえ」。そして物語は、幕を開ける。1・2巻累計40万部突破。週刊少年マガジンの大反響作、待望の第2巻発売。
  • 聲の形(3)

    500pt/550円(税込)

    「怖いのか? 西宮(にしみや)のことを知るのが」かつて、奪ってしまった硝子(しょうこ)の幸せを取り戻すために生きると決めた将也(しょうや)。硝子のために、将也は断ち切ったはずの過去と向き合う。旧友たちとの再会は、将也と硝子の関係にも変化をもたらし……。
  • 聲の形(4)

    500pt/550円(税込)

    伝わらなかった硝子(しょうこ)の告白。ニブすぎて、伝わらなかったくせに硝子との距離を縮めたい将也(しょうや)。意を決して、みんなで行く遊園地に硝子を誘う! 思いがけない旧友との再会。明らかになる硝子と結絃(ゆづる)の、出生の秘密。自分のことを好きになれないふたりの未来は……。
  • 聲の形(5)

    500pt/550円(税込)

    西宮硝子(にしみや・しょうこ)と再会してから、広がり続ける将也(しょうや)の世界。永束(ながつか)の提案で始まった映画作りに硝子も誘って参加することになった将也。硝子、そして仲間たちと過ごす夏休み。何気ない毎日に幸せを感じる将也だが、心の隙間に生まれた不安が、やがて大きな波乱を巻き起こし……。
  • 聲の形(6)

    500pt/550円(税込)

    「神さま どうか もうひとふり 俺に力をください」。過去のトラウマから、仲間たちを拒絶し、壊れてしまった将也(しょうや)の世界。その責任を感じた硝子(しょうこ)は、自ら命を絶とうとする。止まってしまった2人の時間。明らかになる、仲間たちの思い。バラバラになった心と体を繋ぎ合わせる術は……。
  • 聲の形(7)

    500pt/550円(税込)

    「じゃーな、西宮(にしみや)」。硝子(しょうこ)を庇って大けがを負い、眠り続ける将也(しょうや)。前を向くと決めた硝子は、絶望の中、壊してしまったものを取り戻そうと動き出す。バラバラになった仲間たちの「こえ」にそっと耳を澄ませる――。繋がる想い。そして、再開した映画作り。時を刻み始めた彼らの世界に、待ち受ける未来は――。

レビュー

聲の形のレビュー

平均評価:4.0 350件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 勿体ない作品
    rrさん 投稿日:2024/8/18
    無知で未熟な者が弱者を虐める様子はリアル、しかし将也と硝子の関係はファンタジー。一巻の二人の関係設定と二巻以降の二人の進展とに理解も共感も出来ない。虐めに対する取り返しのつかない傷への考え方が安易。一巻の将也の描き方が違えば良作となったでし ょうに勿体ないです。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 素敵な作品でした
    チャウプーさん 投稿日:2022/2/9
    私は親の教育が良かったのだと自負しています。 私の子供の頃には プロレスのTV中継で小人と呼ばれている《小人症》の方と 普通の(またはそれ以上の)体型のプロレスラーの方を 闘わせるプロレス対決を 本戦の合間に放送していたように 記憶しています 小さい方が大きな方を相手にちょこまか動くのが面白く 観客の方の大笑いがおこり本戦の緊張感が緩和される という趣旨で人気なコーナー! 私ももちろん笑って観ていたように記憶しています (父はトイレ休憩) その時に母に言われたのは 「この人はこれでお金を稼いでいるのだから お客様やTVで観ている人たちに笑われるのが 当たり前と納得しているでしょうけど 自分や他人(人)と違うからって笑ってはダメよ」と 言われて育ちました それ以来そのコーナーを笑って観てはいけない気がして 観ないようにしていました だからだと思うのですが 私は障がいのある方に偏見が無いと自負しています 《いつか役に立てれば》と 手話と点字を勉強していた時期もあったのですが なかなか役立てる機会もなく 今では忘れてしまいましたが ドラマやアニメで手話や点字が映ると 少しだけでも思い出したりします そんな自分も今は 脊椎の難病で3年間年に一度ずつ(計3回)手術をしましたが 車椅子生活で痛みの無い毎日を過ごしています 『聲の形』は映画で知ったのですが観に行けなかったので コミックスで読ませていただきました 小学生のしょうや君たちが無意識に残酷だったのは たぶん今でもありがちなイジメなんだろうと感じました いろいろな物が発展しても何故か障がいに対するイジメは 無くならないと客観的に感じています 障がい者に限らず健常者であっても イジメられている子供や大人がいて それを苦に命を絶つ(または絶とうとする)人が絶えません どうかそのような人が一人でも減り いずれは自ら命を絶つ者が0人となる日が 早く来ますよう祈っています 本書の感想とはズレてしまいましたが 何卒お赦しください もっとみる▼
  • (5.0) すごいリアル
    まみるさん 投稿日:2016/9/14
    週マガの方で読み切りを初めて読んだ時、涙が止まりませんでした。 わたしも小学生の時、同じクラスに聴覚障害ではありませんが、身体に障害のある子がいました。 この漫画のような直接的ないじめはありませんでしたが、その子を疎んでいる子は確かにい て、私もそ内の1人でした。そして、その子に対してではありませんが、私自身いじめを受け、いじめをしたことがあります。 中学に上がってからあることをきっかけに、自分がどれだけ小さく弱い人間かと思い知り、深く反省しました。その矢先、中学2年の時に読んだこの作品。 いろんなことを思い出し、重ね、登場人物どの人の気持ちも私にはわかりました。 恐らく、一つのクラスにこれほどの感情をそれぞれ持った子が集まるのはありえないと思います。 でも漫画ですんで← 少しオーバーで、極端に描いているところもあると思います。でもそんな事言ったらグダグダグダグダ、いつまでたっても話なんて進みません。このくらいでいいと思います。 一巻だけを読んでどうこういう前に、最後までよんでから文句言ってもらいたいですね笑笑 本当にリアルで考えさせられる作品だと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 私もいじめにあっていました
    freedomさん 投稿日:2016/9/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 障害を持った子は私の学年にはいませんでしたが、小学校の時、クラスであったいじめで一人の男の子が転校しました。私もそれを見て見ぬふりをした一人です。 そして、中学に入ると、私自身がいじめにあうようになりました。それ以降、主人公と同じように、自分が悪いと考えるようになりました。 もう40歳にもなりますが、いまも友達がいません。結婚もしていません。人との距離のとり方が全然分からないんです。昨日まで仲がいい友達と思っていた人が急に手のひらを返すあの光景は未だに忘れる事は出来ません。忘れようとするほど、鮮明に思い出します。 そんな自分のこれまでの人生と本当に多くのことが被る作品でした。謝れる相手がいるのは幸せな事です。 自分の人生にもこんな瞬間が来るのかなぁと思うと、本当に自分自身も情けなくなり、私みたいな人がこれ以上増えない事を祈ってしまいます。主人公が未来に希望を感じて終わる描写は、私みたいな人間からすると、救われる気持ちになりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 嫌な自分が変わらなくても
    ようくんさん 投稿日:2016/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 序盤のいじめが見てて、キツイけど、学校のいじめ現場はもっときつかったりする。 作者がそこに向き合って、きっちり描いてくれたのをまず評価したい。 主人公がいじめる側から、いじめられる側に転換するのは、学校の空気感からよくわかる話だった。 友達のいない孤独な主人公が死を決意し、どぎつく虐めていた西宮と再会し、謝罪して消えようとしたが、主人公を許し、受け入れる西宮は天使過ぎます。(少年漫画を愛読する少年青年男子の心を鷲掴みにするヒロインです。いじめた男なんて、普通は完全無視して終わりでしょうね…) 孤独な主人公が贖罪をしているうちに、次々と友達と呼べる人達ができていくのだが、その一人一人に、自分の嫌なところがあって、ぶつかりあって、その輪が崩れてしまうが、ぶつかり合っても、一つになっていくところは素敵でした。 また、嫌な自分を変えようと足掻いているうちに、未来が変わっていくのかなと、希望を持たせてくれました。 続きを読む▼
  • (5.0) 無知は罪
    じぇにがたさん 投稿日:2021/1/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 無知で馬鹿な主人公が犯した罪を償う漫画でした。 罪の部分は一巻で説明されていて、耳の聞こえない少女が転校してきた事でいじめの対象となり、リアルでも話題になっていましたが、一台20万円程の補聴器を何台も壊してしまうといった内容です。(いじめの一端ですが) 罪を背負った主人公といじめの対象で耳の聞こえない少女の成長が中心で、山あり谷ありありますが、山は低く、谷は深い。山があれば「このあと谷がくるんだろうな」といったネガティブありきな展開で、その先の山まで待てなければ読むのが辛くなりそうです。実際に一巻無料で見た際は「評価の高い作品だが見るのが辛そう」という理由で視聴をためらってました。 最後まで見た感想としては落とし所は程よく、まとまっていたと思います。出来れば最後からの続きをみたいところでしたね。(払ったネガティブ分のポジティブが欲しかった) 漫画なので救いはありますが、無知への教訓としていい漫画でした 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少年の贖罪と成長
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
著者は「マルドゥック・スクランブル」の大今良時。高校生の石田将也はあることの贖罪のため、西宮硝子を探し続けていました。将也は小学生のころ、転校してきた聴覚障害を持つ少女、硝子をいじめていましたが、ある事件をきっかけに立場が一転し、いじめの標的となってしまいます。高校生になっても孤独な日々を送る中、とある手話サークルの会場で、ついに探し続けていた硝子と再会するが…いじめ、障害という重いテーマを扱ったこの作品。いじめのターゲットがふとしたことで切り替わることのリアリティ。将也の贖罪、硝子との関係…ひたむきに過去を受け止め、絆を育んでいく二人を最後まで見届けたくなる、そんな作品です。

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