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青年マンガ
イノサン 1
9巻完結

イノサン 1

488pt/536円(税込)

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作品内容

18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。 その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。 その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──!!

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作品ラインナップ  全9巻完結

  • イノサン 1

    488pt/536円(税込)

    18世紀、「自由と平等」を望み、現代社会の出発点となったフランス革命。 その闇に生きたもう一人の主人公シャルル-アンリ・サンソン。彼は、パリで死刑執行人を務めるサンソン家四代目の当主。 その過酷な運命に気高く立ち向かった“純真”を描く、歴史大河の開幕──!!
  • イノサン 2

    488pt/536円(税込)

    1753年、革命前夜のパリ──、「国王の子は国王、処刑人の子は処刑人」になる身分制度と世襲が社会を統べる時代。14歳のシャルル-アンリ・サンソンは父に代わり、初めての処刑台に立つ…。我が“血の掟”との闘争を誓い、“理想”を果すべく歩み出すシャルルだが──!?
  • イノサン 3

    488pt/536円(税込)

    国王ルイ15世に刃を向けた農夫ダミアンに、「八ツ裂きの刑」が宣告された。147年ぶりの大処刑にサンソン家はにわかに騒然。叔父ニコラが指揮役に駆けつける。だが、一族の“血”を巡る闘争、国民的祭典と化した処刑に、狂騒は加速する…。その時、“理想”を抱く純粋な者たちが、処刑台で見る真実とは──!?
  • イノサン 4

    488pt/536円(税込)

    “一度始まった舞踏会は止められない”──。引き返せないダミアン「八ツ裂きの刑」に、シャルルは傷心しながらも、全霊の慈悲を込めて執行することを誓う。だが、叔父の思惑ですり替えられていた駄馬に、刑は行き詰まる…。窮地のシャルルに解決の術はあるのか!? そして、思わぬ存在が…!? 烙印を背負う「無垢なる心」たちの革命の物語が、今、加速する──!!
  • イノサン 5

    488pt/536円(税込)

    立ち向かうも背負いしも国家権力…。危機に瀕したダミアン処刑を、シャルルは次女マリー‐ジョセフの助言を手がかりに果す。だが、祖母マルトは処刑台に上ったマリーを、家紋の焼鏝で戒める。マリーを救ったシャルルは叫ぶ、「新しい時代は僕達のもの」──。2人のサンソンが、ついにベルサイユ宮廷へと近づいていく、新章「真紅のベルサイユ」編に突入──!!
  • イノサン 6

    488pt/536円(税込)

    1762年、“女”死刑執行人マリー‐ジョセフのデビューとなる陸軍元帥の斬首を引き金に、サンソン兄妹に次々と事件が襲いかかる。“立像斬首”…。執行不可能なその処刑を仕向けるのは、ベルサイユ宮殿に渦巻く「権力」を渇望するオルレアン公ルイ・フィリップ…。“生まれ”が運命を決める時代、兄妹は各々の過酷な十字架を背負い、己の「理想」を叶えるべく、茨の道を突き進んでいくが──!?
  • イノサン 7

    488pt/536円(税込)

    サンソン家家長の責を自覚し、礼法を重んじるようになった兄シャルルと、処刑台で奔放に振る舞う妹マリー‐ジョセフは、反目しあう…。マリーが実力を見せた“立像斬首”から1年後、シャルルは、幼き「ルイ16世」と出会う。彼はシャルルを崇拝し、ベルサイユ宮殿の昼餐会に招いた。集う主役たち、だがそこには血の匂いが…!? 巨大な歴史が今、動き出す──!!
  • イノサン 8

    488pt/536円(税込)

    ベルサイユ宮殿の公開裁判で、シャルルは聡明に強かに、死刑執行人として成長の証となる弁論で立ち向かう。一方、オーストリアでは、マリー‐アントワネットに「フランス王太子妃」の座の白羽の矢が立った。サンソン家マリー‐ジョセフは、その警護に就くことに。迫る世紀の婚姻、だが王位を継ぐルイ‐オーギュストは生涯の貞操を誓い、王政破壊を宣言する。若人はそれぞれの“血”の闘争を背負い、歴史の表舞台に立つ──!!!
  • イノサン 9

    488pt/536円(税込)

    二百年来の宿敵、フランスとオーストリアの同盟の鍵として、14歳のアントワネットはフランス王家に嫁いだ。マリー‐ジョセフは、王太子妃を導き、シャルルは相対する国王寵姫デュ・バリー夫人を援ける。“自由”か“秩序”か、かつて「“生まれ”への反抗」を誓い合った兄妹が、宮廷の行末を懸けて決闘をすることに!! 世界の命運を懸けた“挨拶戦争”の決着は!? そして紅き革命は加速する…!!!

レビュー

イノサンのレビュー

平均評価:4.2 129件のレビューをみる

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高評価レビュー

ただただ圧倒される
絵が、絵が~!!なんかもう上手いを通り越して生身の人間がそこに居るかのようです。飛び散る血も臓物も、目を背けたくなる描写でも、あまりの美しさに無になって凝視してしまう自分がいました。どうやって描いていらっしゃるのか、一部始終を情熱大陸とかでドキュメンタリーにして欲しいです。数えきれないほどの貴族達が集まるシーンでも一人一人違うデザインのドレスや装飾品を身に付けているし、背景や小道具まで徹底的に描き込まれていて、想像を絶する仕事量だったのではと思いました。
一読目は絵に圧倒され過ぎて内容が入って来ませんでしたが、再読を重ねるごとにストーリー自体にズブズブとハマっていきました。本当に奥の深い物語です。イノサンは兄のシャルル、イノサン Rougeは妹のマリージョセフが主体ですが、全体として兄妹のダブル主演でフランス激動の時代をサンソン家の視点から描いている感じです。ストーリーの感想はRougeの方のレビューに書こうと思います。
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0件
2025年2月13日
ヤバイ、ハマる‼
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 耽美、残忍、純粋、無垢(イノサン)。
もの凄く丁寧な絵。
それだけに、グロさがハンパない。(グロ耐性のない方⚠注意)

フランス革命前の、狂気。
実在した処刑人サンソン一族。
処刑なんて本当はやりたくない兄。
処刑していると血沸き肉が躍る妹。
主人公だけではなく、
登場人物それぞれに背景がしっかりとあり深い。

人の死が娯楽だった時代の、残酷な処刑。
時代に翻弄される王宮の面々。
貧富が生み出す、狂気がとても繊細なタッチで描かれています。

主人公アンリとマリーの生き様。
2人の理想と心の強さが、周りを巻き込み、巻き込まれ、
愛憎と欲望、飢え、富と貧困、怒り、怒り、怒り、怒り!!
色んな要素で構成された凄い作品でした。

処刑の様子や檻の中、拷問など
とってもグロいので、それが大丈夫で
重たい作品を好む方には是非見て欲しいです。

この物語は、イノサンrougeへと続きます。
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6件
2017年2月5日
凄い作品です
フランス革命時の首切り役人の話「死刑執行人 サンソン」は図書館のフランス関連本コーナーにあります。私、読みました。でもそれを主人公にして商業誌で漫画出すか!まずびっくりしたのですが内容も画力もとにかくぶっ飛んでいてすごいの一言です。まあ、グロ味があるので生理的に読んでいてゾワゾワします。でもそれを差し引いても、グロを耐えられる方で骨のある漫画(骨も出てるけド)を読みたい方にはぜひお勧めします。主人公の妹さんがまたイイ性格の上美人。青年誌も侮れないな。
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0件
2023年3月4日
ミュージカルになると聞いて…
宮本亜門さんのミュージカルにMIYAVIさんが作曲で関わると聞いて、この作品を知りました。
子供の頃に"ベルばら"にハマった私にはドンピシャの題材。圧倒的な画力で細かい説明不要なためか、文字数が少ないので一気に読めました(^^)
大人でもハードなシーン盛りだくさんだし、エロテティックシーンも出てきますので、お子様に見せたらダメですね…(^^;)
なお、ミュージカルの題材は"イノサンRouge"なので
これからそちらを読もうと思います(^ω^)
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4件
2019年6月30日
ナニコレ
絵が半端なく上手すぎてリアルすぎてグロテスクでした。一巻無料のみ読みましたが、後味がわるく、吐きそうになりました(゜ロ゜; 一巻目からあんな綺麗なお友だちがあんな姿になってしまうなんて。あー、思い出しただけで病みそうです。だけどハマってしまい、ブック○フで全巻立ち読みしてきちゃいました。グロいけどギャグ的要素もあり、主人公の妹のマリーが恐ろしく美しいです。イノサンの続編、イノサンルージュではマリーちゃんが主役です。
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3件
2015年10月22日

最新のレビュー

華麗、絢爛,繊細、緻密
フランスの処刑を請け負うサンソン家
フランス革命を背景に
サンソン家がかかわる人々との邂逅と、去就を
繊細で緻密な絵で表現しています

坂本先生の、絵による比喩がとても美しくて
その美しさゆえに、恐怖も強調されます
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0件
2025年3月12日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

処刑人としての運命
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
18世紀フランスで、自由と平等を望み、現代社会の出発点となった革命が起きました。処刑されたのは、国王ルイ16世、王妃マリーアントワネットら。そしてその処刑人を担ったシャルル-アンリ・サンソンに焦点をあてた作品です。代々、処刑人として生きてきたサンソン家に長男として生まれた男、シャルル。我が一族は罪を罰する正義…本当にそうなのか?ならばなぜ、人々に「死神」と恐れられ、忌み嫌われるのか。己の過酷な運命に気高く立ち向かった彼の生き方に、胸がしめつけられます。処刑人という新たな視点からのストーリーをお楽しみください。著者の作品は他に「益荒王」「孤高の人」などがあります。

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