K口先生は現在「毛魂一直線」という名前で漫画家として活動してらっしゃる方です。
毛魂先生史上1番ギャグ少なめシリアスな漫画だと思います。
表情の迫力がすごく、世界観に引き込まれました。
読んでいくにつれ、闇に落ちていっているはずな
のに反対に光への望みが強くなっていくような作品です。
伏線がどんどん回収されていきながらもオチが想像できなかったのですが、凄く良いオチでした。
ぜひ最後まで読んでいただきたいです。
また、キャラクターの名前や扉絵の花まで意味が存在しており、作品としての完成度が非常に高いと感じます。
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