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少年マンガ
ロボット刑事(1)
3巻完結

ロボット刑事(1)

400pt/440円(税込)

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作品内容

勘と足で捜査を進める、警視庁のベテラン刑事・芝に「特捜班」異動の辞令が下る。相棒は、ロボット刑事・K。人間の思考も出来る上に、あらゆる科学捜査用のメカニズムを組み込んだアンドロイドだという。しかし芝は、交通事故で妻を亡くして以来、機械を毛嫌いするようになっていた。嫌々ながらもKと捜査を開始する芝だったが、直ぐにKの能力の高さを知ることとなる。そんな中、人間には遂行困難な事件が相次ぎ……!?

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ロボット刑事(1)

    400pt/440円(税込)

    勘と足で捜査を進める、警視庁のベテラン刑事・芝に「特捜班」異動の辞令が下る。相棒は、ロボット刑事・K。人間の思考も出来る上に、あらゆる科学捜査用のメカニズムを組み込んだアンドロイドだという。しかし芝は、交通事故で妻を亡くして以来、機械を毛嫌いするようになっていた。嫌々ながらもKと捜査を開始する芝だったが、直ぐにKの能力の高さを知ることとなる。そんな中、人間には遂行困難な事件が相次ぎ……!?
  • ロボット刑事(2)

    400pt/440円(税込)

    人間には遂行困難な事件が相次ぐが、捜査の結果、ある犯罪組織の存在が浮かび上がる。その名は、「R.R.K.K.」。ロボットレンタル株式会社の略称。様々な特殊能力を持ったロボットを犯罪者に貸与し、利益を上げることが目的の組織のようだ。そして芝は、Kを造ったのも「R.R.K.K.」で、スパイとして警察に送り込んだのではないかと疑念を抱く。この疑念を晴らす為、Kは芝と創造主の元に向かうが……!?
  • ロボット刑事(3)

    400pt/440円(税込)

    創造主に拒絶され、傷心のロボット刑事・K。そんな中、Kは一人の女性と出会う。結城香織という盲目の女性。彼女に淡い恋心を抱くKだったが……。その頃、芝たちの捜査で、霧島博士というロボット工学の権威がいたことが判明。しかし、太平洋戦争時に日本軍の新兵器開発要請を拒んだ為、ひどい拷問を受けて半死半生の状態に。その後、霧島博士と妻は行方不明になっていた。そして、夫妻には二人の子供がいたのだが……!?

レビュー

ロボット刑事のレビュー

平均評価:4.3 4件のレビューをみる

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高評価レビュー

石ノ森作品共通テーマの1つの頂点
ロボットである主人公が悪を追い詰め倒すロボット活劇であると共に、石ノ森先生の多くの作品のテーマとしてある「差別」を描かれています。
主人公がロボットであるがゆえに感情というものを描かれていないだけに、読み手側がどう感じるかが非常に大切になる作品です。
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2021年5月17日
単なるロボット活劇にとどまらない秀作!
子供の頃 断片的に読んだ記憶があり もう一度読んでみたいと思いずっと探していました。
今回発見して迷わず購入!
大人になって読み直してみて思うのは これが単なるロボット活劇ではないということ。
ストーリーは結構緻密に練られていて、なおかつ主人公のkが機械である自分に苦悩してみたり 盲目の少女に恋してみたりと まるで一編の文学作品を読んでいるような趣。
石ノ森先生 さすがです!(当時は石森先生でした)
石ノ森フアンはもちろん そうでない方も読んで損のない秀作だと思います。
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2016年7月1日
独特のミステリアスなムードがクールです
このころの石ノ森先生はテレビ特撮の原作が多く、設定のマンガっぽさと内容のミステリアスさに変にギャップがあって面白い。
テレビ局と共同の特撮企画が先行して、原作はその設定を踏襲しながらストーリーは原作オリジナルで展開と言う変則だったのが原因のようです。
でもそれが却って独特のムードを生んでいて童話の怖いオリジナルを読むような感覚があります。
天才的な絵の力がシンプルな中にも感じられて不穏なムードは少年マンガを完全に越えてます。
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2017年7月10日

最新のレビュー

当たり前のように、ロボットに感情がある
最近ではあまり見かけない気がするが、ロボットなのに明らかに感情があるので、そこにちょっと違和感を感じるかもしれない。キカイダーだと結構重要なテーマになってたのになぁ。

テレビ版との違いは見てないので、比較できないので、あしからず。

引退間近の刑事とロボットを組ませると言うバディーもではある。若い男が出てこないので、好みは別れるかも。正直、あまり期待はしていなかったが思っていたよりは面白いといった感じた。
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2024年7月10日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

人間とは? ロボットとは? を問う名作
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
警察は、科学捜査に役立つ機能を多数搭載したロボット刑事・K(ケイ)を開発し、テストを兼ねて現場へ出すことに。Kが特捜班部長の芝(しば)とコンビを組むと決まったその夜、さっそく殺害事件が発生。2人が現場へ駆けつけると、殺された女性と一緒にいたとされる男性は事情聴取を受けていました。Kはその男性は嘘をついていると一瞬で見抜きます。スーパーロボット刑事という設定からド派手で爽快なバトルを期待しますが、本作は人間ドラマを描いた大人向けの作品です。Kは礼儀正しく、自分の役割をわきまえており、人間と同等の会話もできます。しかし、ロボットというだけで芝は彼を拒否し、差別的な言葉を投げかけることも。前途多難な関係でしたが、ともに捜査をしていくうちに芝の心境が変化し、2人は良きバディへ。50年以上経った今でも変わることのない名作です。作者は石ノ森章太郎先生です。特撮ドラマ版のタイアップとして、講談社の「週刊少年マガジン」に連載し、全3巻で完結。石ノ森章太郎先生にしては珍しい“変身しないヒーロー”を見てみませんか?

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