実在した偉人が死ぬ間際に主人公が経営するレストランに現れ、最後の食事に相応しい一品をオーダーし、食べて自分の悩みを解決したあと去っていくという漫画です。
主人公は普段ダメダメではありますが料理に関しては天才で、ていうか結構無茶なオーダーも
うまいこと頭を使って出すことから天才としかいいようがない。また誰もが知ってる偉人がこんなダメなとこがあったんだ、と勉強になりますし、聞いたことない偉人はググッて調べたりして楽しくもある。
食べた後悩みの答えがわかり、スッキリした気持ちで偉人たちは元の時代に戻るのですが、死ぬ間際なわけで…。寂しくもあります。巻が多いので大変ですが、単話モノなので何巻でもいいから試しに1冊買ってみてはいかがでしょうか?
これのどこが異世界だ?とつっこまれますが、昔の偉人が現代のレストランにワープしてくるわけですから完全に異世界モノです。現代への転生モノです。すぐ帰りますが、1秒でもこっち来たら転生として僕は判断します。文句ありますでしょうか?あるのなら僕ではなくシーモアにお願いします。
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