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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 講談社 イブニング 軍鶏極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)
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青年マンガ
極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)
22巻完結

極厚版『軍鶏』 巻之壱 (1~3巻相当)

1,238pt/1,361円(税込)

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作品内容

【コミック1~3巻分収録】真昼の昼下がり、少年は両親を殺害した。エリート銀行員の父と美しき母の、まとわりつくような愛情が、自分のすべてを吸い尽くすという妄執にかられ、少年は凶行に及んだ。収監された少年院で、少年は「空手」と出会い、その牙と爪を研ぎ続ける。何者にも自分自身を奪われないため、何より、殺されないためにーー。

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作品ラインナップ  全22巻完結

  • 軍鶏(33)

    720pt/792円(税込)

    得体の知れない強さは何なのか――。バカでかい刀を使いこなし、リョウに襲いかかるどぶ組の弟! 誰も邪魔者の入らない廃墟で繰り広げられる激闘は、ますます緊張感を増していく! 底の知れない強さを前に、苦戦を強いられるリョウ……。この戦いの結末は、果たして――!?
  • 軍鶏(34)

    720pt/792円(税込)

    俺は死ぬのか……。バカ兄弟との死闘はついに大詰めを迎える。激闘の末、最後まで立っているのは果たして――? そして、すべての決着がついた時、リョウの前に現れた白い影。これが「終わり」というものなのか。かつて少年Aと呼ばれた男の、永い旅が今終わる――。

レビュー

軍鶏のレビュー

平均評価:3.3 62件のレビューをみる

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高評価レビュー

空手バカ一代から始まる格闘コミック史
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 虚実様々取り上げながら、漫画で語る格闘の道。映画や漫画のヒット作を組み入れての長編漫画に仕上げています。独善的ですが「ベストキッド」「少林寺」「ジーザスクライストスーパースター」の影響が強く感じられ、最後は三池作品と宮崎アニメとこの作品を描きあげた、たなか先生の何かを残せたかの自問か読者への問いかけか・・・。勝手な解釈ですが、許されるのも漫画の良い所。
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2件
2022年11月21日
どこか共感する部分が
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 全巻読んでしまいました。
リョウのやったことは許されないことだけど、なぜかその後の生き方に共感というか、励まされている自分がいました。リョウが根本に持つ狂気と強さは、人間の深淵にあるものかもしれません。
最後、独りぽっちで亡くなることが辛いリョウに、共感してしまいました。
いいね
1件
2022年7月25日
気になるし、すごいです
お話は暴力的、絵は女性向きでない、でも、すごく続きが気になる内容です。リョウがどうなるのか…気になる!!私個人的には、リョウには幸せになってほしくないなぁ… リョウはすごく不幸な目にあってるけど、やっぱり理解出来ない部分が多くて…短絡的というか… とにかく、読んでみて下さい!
いいね
2件
2015年9月24日
最高
無料のきらきらした表紙の中で圧倒的魅力を放つカバー絵。思わず3巻相当の1冊を一気読み。内容もカバー負けしない、それよりも期待を上回る肉厚なストーリーと、バイオレンスなんだけど繊細な絵。もし「空手」を前面に出した漫画だったら手に取らなかった。
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3件
2020年4月23日
何度も読み返してしまう
自分の日常生活とは、交わるところが全くない作品
。不思議な世界観。10回位読み返してしまった。
軍鶏というタイトルが世界観を的確に表していると思いました。
何度も読み返さずにいられないすごい作品です。
いいね
5件
2020年1月20日

最新のレビュー

感情移入できない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 逆にこんなに感情移入できない主人公がいるんだろうかと思いながら半分くらい読みました。
作中に主人公に対して暴言がいっぱい出てきますが、リョウなら仕方がないかもしれないと思いながら読んでます。
これから読み手の感情がかわるのか楽しみな作品です。
いいね
0件
2024年2月29日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ここからの生活
分析:さーちゃん(シーモアスタッフ)
2008年に香港と日本の合作として、ショーン・ユーと魔裟斗主演で映画化されました。16歳の成嶋亮は殺人を犯したことで、少年院へ送られてしまいます。皆、髪は丸刈りにされ、用意された服に着替え、同じ10代とは思えぬ仲間の集まりに亮は不安を抱きながらも、月の光さえ届かないこの場所で過ごしていかなければならないのです…。最初から、とても辛い場面の連続でした。ですが、ここから亮がどう成長していくのか、少年院とはどういう所なのか、と考えさせられる作品だと思います。原作者の橋本以蔵はドラマの脚本や映画監督をこなし、作画のたなか亜希夫は「ボーダー」や「ア・ホーマンス」などがあります。

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