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ずっと一緒にいられたらいいのに…(2)
3巻完結

ずっと一緒にいられたらいいのに…(2)

300pt/330円(税込)

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作品内容

合の家が営む民宿へ、毎年時期外れの客としてやって来る青年・倉田…島の中だけが合の世界全てで、その閉ざされた世界しか知らない彼にとっては倉田の来訪が唯一の楽しみといっても過言ではなかった。夕食を終え夜も更けた頃、祖父は眠り、母が後片付けをしているのを見計らった合は、1人倉田のいる部屋へと向う…そしてそこで2人だけの秘密の時間を過ごす――…。合のことを横たわらせた倉田は、艶やかな肢体からブリーフをするっと脱がしてきゅっとすぼんだお尻の穴をよくほぐしてからひとつにつながる――。華奢な手足を絡めつつ、「ずっと僕のこと好きでいてくれるよね…」と切なげに訴えてくる合に倉田は果たして…

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作品ラインナップ  全3巻完結

  • ずっと一緒にいられたらいいのに…(1)

    300pt/330円(税込)

    合の家が営む民宿へ、毎年時期外れの客としてやって来る青年・倉田…島の中だけが合の世界全てで、その閉ざされた世界しか知らない彼にとっては倉田の来訪が唯一の楽しみといっても過言ではなかった。夕食を終え夜も更けた頃、祖父は眠り、母が後片付けをしているのを見計らった合は、1人倉田のいる部屋へと向う…そしてそこで2人だけの秘密の時間を過ごす――…。合のことを横たわらせた倉田は、艶やかな肢体からブリーフをするっと脱がしてきゅっとすぼんだお尻の穴をよくほぐしてからひとつにつながる――。華奢な手足を絡めつつ、「ずっと僕のこと好きでいてくれるよね…」と切なげに訴えてくる合に倉田は果たして…
  • ずっと一緒にいられたらいいのに…(2)

    300pt/330円(税込)

    合の家が営む民宿へ、毎年時期外れの客としてやって来る青年・倉田…島の中だけが合の世界全てで、その閉ざされた世界しか知らない彼にとっては倉田の来訪が唯一の楽しみといっても過言ではなかった。夕食を終え夜も更けた頃、祖父は眠り、母が後片付けをしているのを見計らった合は、1人倉田のいる部屋へと向う…そしてそこで2人だけの秘密の時間を過ごす――…。合のことを横たわらせた倉田は、艶やかな肢体からブリーフをするっと脱がしてきゅっとすぼんだお尻の穴をよくほぐしてからひとつにつながる――。華奢な手足を絡めつつ、「ずっと僕のこと好きでいてくれるよね…」と切なげに訴えてくる合に倉田は果たして…
  • ずっと一緒にいられたらいいのに…(3)

    300pt/330円(税込)

    合の家が営む民宿へ、毎年時期外れの客としてやって来る青年・倉田…島の中だけが合の世界全てで、その閉ざされた世界しか知らない彼にとっては倉田の来訪が唯一の楽しみといっても過言ではなかった。夕食を終え夜も更けた頃、祖父は眠り、母が後片付けをしているのを見計らった合は、1人倉田のいる部屋へと向う…そしてそこで2人だけの秘密の時間を過ごす――…。合のことを横たわらせた倉田は、艶やかな肢体からブリーフをするっと脱がしてきゅっとすぼんだお尻の穴をよくほぐしてからひとつにつながる――。華奢な手足を絡めつつ、「ずっと僕のこと好きでいてくれるよね…」と切なげに訴えてくる合に倉田は果たして…

レビュー

ずっと一緒にいられたらいいのに…のレビュー

平均評価:3.6 57件のレビューをみる

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高評価レビュー

ショタに対するイメージを壊された作品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ショタに対しては今も抵抗はあります。しかしこの作品を読んだショックで、それまでの思い込みや体裁は吹っ飛んでしまいました。
元々は『最果てのアムリタ』というタイトルの単行本。読み放題では倉田目線の描き下ろしが欠けています。
描き下ろしを読んでこその作品と思い、以下ネタバレでレビューします。

まず描き下ろしで語られるのは、母から溺愛され倉田も母を愛し母の期待に応えようと生きてきたこと。異性しか愛せないと気付いた時の絶望。誤魔化して生きる事に慣れていた…そんな時に出会った合。決して触れてはならない、口にしてはならない神酒(アムリタ)の様に感じていたけれど…。そんな折に母が倒れ、最後の願いとして家庭を持って欲しいと告げる。

まばゆい光の中ではつらつと輝く少年。自分には得られないものだと押し殺したあの頃の想いが、手を伸ばせば届く。
確かに倉田の行動は合にとって酷なものだったと思います。
でも倉田は描き下ろしの最後に、自分への罪と共に「それでも僕は確かにこの島で君と恋をした」と述べています。
合にとっても、あの時間は本当の恋だったと思うのです。
人生を選択できない少年という立場、島という閉鎖的な環境。倉田を追うことも出来ない非力な合。セリフの無い静寂の中に響き渡る合の叫びに心が震えました。でも、終わってしまったからしなければ良かった恋ではない。
残酷な終わりを迎えたけれど、不憫がられる恋じゃない。最後の合の顔を見れば分かります。
いつまでも忘れられない誰かを心の隅にしまって生きていたって良いと思う。あの人がこの世界のどこかに生きているのなら、一目でも交わせられる日が来るかもしれない。
その一瞬の為に生きていても良いと思う。
そんな希望が強く生きる糧となり、時には自分を支えてくれると思う。

アムリタ、仏教用語で甘露。
仏教では、さとりを指す涅槃をアムリタとも言う。

甘露、本来の意味は苦が消滅した、平穏な心の状態を表すそう。水平線を眺めながら穏やかな表情で倉田に想いを馳せる合からは、恋の苦味すら愛しく抱きかかえ真っ直ぐ前を向いて生きる強さを感じます。
『最果てのアムリタ』タイトルが切なく胸に響く。
しなくて良かった恋なんてない、私はそう思います。
いいね
13件
2021年9月30日
『最果てのアムリタ』と中身は一緒
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作者が2年前に書いた作品でシーモアに卸す際にタイトルを変更したんだと思います。

しかし、私自身『最果てのアムリタ』の存在は、2年前から知っていましたが、わけわかめなタイトルから敢えて手を出していなかったので、タイトル変更は意外と吉と出るのではないか? と、思います。

ちなみに、アムリタとはインド神話で、飲んだものを不死(老いず死なずの不老不死ではない)にする飲み物のことらしいです。

それを知ると、つくも号さんが何を言いたいか分かる気がするけれども、つくも号さんは幻想(ファンタジー)作家ではないので、ちょっと凝った題名をつけてしまうとファンは手を出しにくくなると思います。

でもこの作品は良作です。泣かないけど、ゲイ(ショタ?)の半分以上の人というか大人は、こういう風に生きるしかないのかなと思い返す作品です。
いいね
3件
2015年5月22日
別れのシーンが切ないけど魅せられた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ つくも号先生の作品を初めて読んだ時は衝撃でしたが、絵柄が好みだったのと、自分の性癖の新たな扉が開いてしまったのとで、一時期ハマっていました。色々読みましたが、これが一番好きかもしれない。エロいだけのものが多い中で、これはストーリーで引き込まれました。いたいけな子供に手を出しておきながら倉田のとった行動は無責任過ぎますが、そのツケは後の人生で払わされていくでしょうから、まぁ頑張ってくださいって感じです。一方、ラストの合の顔には曇りが見られず、ちゃんと倉田との経験を肥やしにできたことがうかがえて、これからが楽しみだなぁと思います。
親切な方がレビューで書いて下さっていますが、倉田目線の下りが電子書籍化されていないんですね。そこ、めっちゃ重要なところじゃないですかー!何でカットしちゃったんだろう?ここだけが唯一の不満です。
いいね
2件
2022年7月6日

最新のレビュー

夏しか会えない💦
淡い恋ココロは毎年育っていって夏には来るものと…楽しみにしている。まだお毛毛の生えた子供。
憧れなのか恋ゴコロなのか…
大人はそうはいられないのかな…
いいね
0件
2025年3月6日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ずっと一緒にいたい
広報:海人(シーモアスタッフ)
合(あい)の家は島で民宿を営んでおり、その民宿へ毎年訪れるのが倉田でした。合にとって倉田が来る事だけが毎年の楽しみ。みんなが寝静まった夜、倉田の部屋をこっそり訪れる合。倉田は合を招きいれ、二人は秘密の時間を過ごします。ずっと一緒にいたいそう次第に思い始める合でしたが、倉田はもうこの島には来られなくなるというのです。その理由とは…?作者は「暑くて気持ちいい…」「公衆トイレ男子~はじめての、あおかん~」のつくも号。BLファンには堪らないドキドキなシーンが盛りだくさんです。大人の男と少年の純愛にも注目です。

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