なるほどー。こういう作品だったのですねー!うんうん。カワイイ(*≧з≦)表紙とタイトルがずっと気になっていて。レビューもたくさん読ませていただいて、さんざん迷いました。でも、どーっしても気になっていて、ポチっ!なるほどー!低評価レビュワーさ
まのおっしゃることも分かります。うんうん。受けの奏羽、確かに「コロス」連呼してる笑。侯爵家の深窓のお坊ちゃんですからねー。確かにリアルではないかもしれません。でも私には作中に登場する黒ノラ猫と相まって、もうカワイイとしか…笑。もう「フーッ!」とか「シャーッ!!!」にしか見えなくて笑。侯爵家の子息とは名ばかりのひどい境遇で育ったにもかかわらず、こんなに感情が豊かで可愛らしいのはひとえに乳母(?)のとよのおかげなのかなぁ。とよ、(*^ー゚)b グッジョブ!!対する攻めの国哉。この国哉のブレない溺愛・執着も凄まじい。幼い頃に出逢ってからずーーーっと、文字通り奏羽のためだけに生きてきてます。満を持して迎えに来たんですねぇ…。ノラ猫のように頑なな奏羽を囲い込んで少しずつ少しずつ懐柔し、トロトロにしていく様、時おり奏羽に向けるヘン○イちっくな表情も、ある意味、理想的な溺愛Domなのかもしれません。Dom/Subものにありがちなヘヴィでしんどい感じはなく、わりとほっこり読めるのも2人のキャラのおかげかも。2人の想いは通じたものの、時代的にも設定的にも、この先まだまだいろいろな波瀾は起きそうだし、この続きももう少し読んでみたいですねぇ…。
もっとみる▼