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少女マンガ
闇のパープル・アイ 11
12巻完結

闇のパープル・アイ 11

440pt/484円(税込)

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作品内容

変身人間を両親に持つ純血種の娘・麻衣。彼女には不思議な能力が隠されている。養父・慎也に見守られて成長した麻衣に、執念深い女教師・曽根原と変身人間の一族が襲いかかる。生きていた母・倫子を救い出した麻衣と暁生。しかし、父・慎也が・・・!?人気絶頂のサスペンス・ロマン。他一編を収録。

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • 闇のパープル・アイ 11

    440pt/484円(税込)

    変身人間を両親に持つ純血種の娘・麻衣。彼女には不思議な能力が隠されている。養父・慎也に見守られて成長した麻衣に、執念深い女教師・曽根原と変身人間の一族が襲いかかる。生きていた母・倫子を救い出した麻衣と暁生。しかし、父・慎也が・・・!?人気絶頂のサスペンス・ロマン。他一編を収録。
  • 闇のパープル・アイ 12

    440pt/484円(税込)

    変身人間を両親に持つ純血種の娘・麻衣。彼女には不思議な能力が隠されている。養父・慎也と実母・倫子の悲さんな死に直面した麻衣。曽根原への復しゅうを誓うが・・・!?週刊少女コミック昭和59年9号より大人気連載された、戦りつのサスペンス・ロマン、いよいよクライマックス!!

レビュー

闇のパープル・アイのレビュー

平均評価:4.6 247件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 時を経ても
    ことりのもりさん 投稿日:2024/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 変わらない名作漫画だと思います。 まず、獣化する、という変身もの。当時はかなり新しいタイプの話だったろうに、その変身人間の設定、描写、心理的葛藤、すべて完璧に作り込まれてます。世界観がすごい。それでいて、ヒロインは普通の高校生なんですよ。それ故に次々に起こる悲劇、運命。特に幼馴染みの慎との恋がまた切ない。 篠原先生の作品、男性の色気がすごい。 慎はじめ、倫子を狙う小田切さんもまた魅力的なんです。 また、今だと獣化設定は珍しくないですが、篠原先生の描く豹が美しい!しなやかで、色気がある。 私は倫子編が好きでした。 絵は古く感じるかもしれません。でも運命的な話好きな方、ぜひ読んでほしい。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) タイトルは終わりまで読むと更に意味を持つ
    romance2さん 投稿日:2017/1/15
    母編と娘編の二部構成で、父が両編を連結させる。篠原先生のお得意伝奇もの。ホラー混じりで怖がらせながら愛を柱に、篠原男子の色気と男気が、女性好みの形で表現される。 でも、男性が主人公を守ってくれようとするその言動に酔わされながら、結局自分で 何とかしようとする、守ってくれるのを待っているだけでなく主体的に主人公が動くのも篠原先生ワールド。愛する彼を守るために力を尽くす主人公のパワー。特異体質と判っても、主人公を愛し尽くす彼慎ちゃんの深い愛。そこには、何者であるかなど好きになったら関係無い、というピュアな感情がある。 超能力的並外れた能力が戦いで発揮されるときの画力の高さに驚嘆。動物は難しいのに、動きのある絵をポンポン幾つも示してきて、技量に唸ってしまう。篠原先生は生き物だけではない。大規模な爆発シーン等も、空間に広がるスケールを描き、その辺の少女漫画とは完全に一線を画す。 掲載誌の路線に沿うH要素としてなのか男性裸体が作品に頻出するが、先生は比類ないほど美しくセクシーに描かれるので、作品に登場する男性の魅力を一層高めるのに大きな効果を上げている。 一方、後半の主人公の相手である暁生がヒョウになるクライマックスの絵は、そのテクニックに溺れずに、衆人環視の元で変身する姿の衝撃を描く方にウエイトを置 いている。見世物ではなく、主人公が救出に果たして間に合うのか、という方にもちゃんと関心が向かうようになっている。 ここまで描ける作家を、私は今のところ他に知らない。 コミックは、ストーリーだけでないし、絵だけでもない。どう切り取り見せてくれるか。 その効果的な提示を楽しむのに、この作品は随所で、詠み手をどうさせたいのか、泣かせたいのか、驚かせたいのか、怖がらせたいのか、ときめかせたいのか、色々やってくれる。その力量がとてつもないと思うのだ。 絵柄の時代性を問う人がいるが、私は、発表時期の関係でその時代時代のスタイルで描かれるのは不可避と思っており、少しも気にならない。作家の個性としても受け入れている。その各時代各時代で、新しい表現を感じればそれでいい。 もっとみる▼
  • (5.0) 久しぶりに泣きました
    HEKIさん 投稿日:2007/11/21
    実は実家に漫画が全巻あるのですが、夜中に無性に読みたくなってしまい…取りあえず最初の方だけ数話読んでみました。 …もう止まりませんでした(笑) これは自分が漫画にハマるキッカケになった作品で、当時小学生だった私は、強引だけどクールで大人 な小田切さんと、純血種でパワフルな麻衣が大好きでした。 でも今回改めて読み返してみて… 繊細だけどスゴく芯の強い倫子と、どこまでも一途な慎ちゃんの恋模様に、すっかりやられてしまいました。 2人の恋の結末は何度も読んで分かっているのに、 慎ちゃんを胸に抱いて静かに泣く倫子の姿に、 それから最後に麻衣へ向けられる倫子の優しくて悲しい笑顔に、 どうしても涙が堪えきれず…(大号泣) 曽根原先生が憎くてたまらない!! あの瞬間は本当に叫びたくなりますよ(苦) 今回久しぶりに読んでみて、昔の自分とはまた違った気持ちで見る事が出来て、改めて思いました。 やっぱり質の良い作品は、月日が経っても変わらず心に響くんだなぁと。 何年経っても何度でも読み返したくなる、本当に素晴らしい作品だと思います。 久しぶりに漫画を読んで号泣しました…(苦笑) もっとみる▼
  • (5.0) 壮絶な戦い
    届子さん 投稿日:2008/12/2
    このマンガは昔、私が小学生だった頃に一度読んだことがあり、たまたまコミックiで見つけたので久しぶりに読んでみました。 この話は、主人公の尾崎倫子がある日突然豹に変身し、それからまわりの環境が急変していきます。幼なじみで恋人の水島慎也、 倫子を学会で発表しようとする高校教師の曽根原薫子、倫子と同じく豹に変身する小田切貢たちとの関わりの中で、倫子は大切なものを失ったり得たりしていきます。 見所はやっぱり、曽根原薫子の冷酷さでしょう倫子だけじゃなく、倫子の家族や慎也、小田切など様々な人を苦しめていきます。人は自分の欲望のためだけにこんなにも残酷になれるものかと考えさせられました。 あと、慎也のとても深い愛情も見所です!自分もひどい目にあってるのにそれでも倫子を愛するなんて、とてもじゃないけどできません!! 倫子は途中行方不明になり、かわりにヒロインが倫子の娘の麻衣にかわります。しかしまだまだ曽根原との戦いは終わりません。 戦いの結末は?倫子はどうなったのか? 続きは本編をごらんください もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

大好きな切ない物語
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
「海の闇、月の影」「天は赤い河のほとり」等で有名な篠原千絵先生の作品はどれも面白くて外れがなく、安心して読めます。こちらの作品もその1つで、ドラマ化にもなった作品。ヒロインの尾崎倫子はごく普通の女の子。生まれつき左腕に不思議な形の痣を持っているのですが、女教師の曽根原薫子に変身人間なのではと付け狙われ、やがてその能力が覚醒します。絵は少し古い印象ですが、全く気にならないほどストーリーに引き込まれ、夢中になります。変身後の豹の姿もリアルでゾクっとするほど怖い。怖いけど読めば読むほど「闇パ」の世界にハマってしまう!幼馴染みの慎ちゃんとの関係は?倫子の悲しい運命とは―?切なさ溢れるホラーラブストーリー。今でも面白さは色あせることなく、大好きな作品です。

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