電子コミック大賞2025
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作品内容

▼第1話/革離対山●▼第2話/薄葬▼第3話/豸▼第4話/音▼第5話/革離と娘▼第6話/豸動▼第7話/落城▼第8話/司路▼第9話/撃滅▼第10話/東へ▼第11話/この国 ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から追われている墨者) ●あらすじ/革離を捕獲することを条件に除隊を申し出た秦兵たちが山で暮らしていた怪力の男、山●を伴って邯鄲の城に忍び込んだ。山●の強烈な一撃に倒れた革離は息をしていなかった。革離が死なせたくない娘は人工呼吸を始める。その騒ぎの最中にいなくなった山●は邑民の女たちを追いかけていた。邑民たちが山●を殺そうとしたとき、息を吹き返した革離が止めにはいる。そして、秦兵に城から出ていくように呼びかけるのだった(第1話)。▼門の外で行き倒れた乞食を、城に入れてやる東の邑民たち。乞食は腹ごなしをした後、革離の顔を見て安心して眠ってしまう。次の日の朝、革離とどこからか忍び込んだ刺客の死体が発見される。しかし、それは乞食が革離に化けたものだった。薛併によって刺客が放たれたことを知った墨者が、革離の身代わりとなって死んでいったのだ。革離はその乞食を墨者にとって最高の礼である薄葬によって葬った(第2話)。 ●本巻の特徴/秦軍は虫を使い、邯鄲の城を落としたが、幼なじみ司路によって助けられた革離たちが、理想郷へ向け東へと出発するまでが描かれる。革離は秦王・政も、司路によって残り数ケ月の命となった薛併も手にかけ心置きなく東へと旅立つのだった。 ●その他の登場キャラクター/娘(第1話)、雲荊(第3話)、薛併(第7話)

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作品ラインナップ  全11巻完結

  • 墨攻 11

    690pt/759円(税込)

    ▼第1話/革離対山●▼第2話/薄葬▼第3話/豸▼第4話/音▼第5話/革離と娘▼第6話/豸動▼第7話/落城▼第8話/司路▼第9話/撃滅▼第10話/東へ▼第11話/この国 ●登場人物/革離(城邑防衛を専らとする墨子教団から追われている墨者) ●あらすじ/革離を捕獲することを条件に除隊を申し出た秦兵たちが山で暮らしていた怪力の男、山●を伴って邯鄲の城に忍び込んだ。山●の強烈な一撃に倒れた革離は息をしていなかった。革離が死なせたくない娘は人工呼吸を始める。その騒ぎの最中にいなくなった山●は邑民の女たちを追いかけていた。邑民たちが山●を殺そうとしたとき、息を吹き返した革離が止めにはいる。そして、秦兵に城から出ていくように呼びかけるのだった(第1話)。▼門の外で行き倒れた乞食を、城に入れてやる東の邑民たち。乞食は腹ごなしをした後、革離の顔を見て安心して眠ってしまう。次の日の朝、革離とどこからか忍び込んだ刺客の死体が発見される。しかし、それは乞食が革離に化けたものだった。薛併によって刺客が放たれたことを知った墨者が、革離の身代わりとなって死んでいったのだ。革離はその乞食を墨者にとって最高の礼である薄葬によって葬った(第2話)。 ●本巻の特徴/秦軍は虫を使い、邯鄲の城を落としたが、幼なじみ司路によって助けられた革離たちが、理想郷へ向け東へと出発するまでが描かれる。革離は秦王・政も、司路によって残り数ケ月の命となった薛併も手にかけ心置きなく東へと旅立つのだった。 ●その他の登場キャラクター/娘(第1話)、雲荊(第3話)、薛併(第7話)

レビュー

墨攻のレビュー

平均評価:4.5 6件のレビューをみる

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高評価レビュー

墨家
革離の冷静沈着・知的なカリスマ性はなかなかなれない。見た目は山賊みたいで怪しいが接するとあっという間にころっと恋に落ちる女性はいるだろうね
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0件
2018年7月30日
懐漫!
失礼な話、雑誌では面白さが伝わらない作品だった、
単行本で、エピソードをまとめて読んでこそ
面白く読める漫画。(初校・1992年)
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1件
2024年10月11日
戦術
城を守るために戦術を駆使して戦う墨家の革離。邑民や敵の趙兵など全てが人間臭く感動します。
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0件
2018年4月1日

最新のレビュー

戦争で人は偉くならんのだ!という主張
主役の革離が何度も叫ぶのが「戦争で人は偉くならんのだ!」ということ
戦場で手柄を立てるなり領土を得るなりしても戦争に参加している人間そのものが偉くなりはしない、と言いたいのだろうが
この作品では戦争のような極限状態で個々人の人間性が際立ち立派になってしまう事も有る、という
上記の主張とは逆の感想を抱きそうになる
原作小説の革離は卑劣な男ですらある(何せ交渉に来た人物を自分から殺している)
だからこそ戦争に関わる事すら嫌気がさし誰も偉くなんかないという気持ちになれる
漫画版の革離は好人物なのでそこは原作者の酒見賢一氏と森秀樹氏の作家性の違いであろうか

酒見氏、漫画版の脚色担当者の久保田千太郎氏が物故したからか
森秀樹氏は奇想天外な墨攻の続編、ビジャの女王を描いている
墨攻よりは残虐描写がおとなしめである
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0件
2025年9月26日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

カリスマ革離
制作:八福神(シーモアスタッフ)
戦国時代の中国が舞台となっている、森秀樹の歴史漫画です。戦国時代という激しい生活の中で、革離の歴史の冷静に敵を観察する姿や、周りが無理だと止めることも難なくこなしていく姿は格好良く、細かくに描かれている大軍が攻め込むシーンは、歴史漫画に興味がない人にも是非読んで見て欲しい作品です。

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