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赤髪の白雪姫 7巻
少女マンガ
赤髪の白雪姫 7巻
27巻配信中

赤髪の白雪姫 7巻

480pt/528円(税込)

384pt/422円(税込)
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作品内容

海賊“海の鉤爪”に攫われた白雪を救出するため、敵地に乗り込んだゼン達。そして、ゼン達に協力した山賊“山の獅子”の大将・武風の意外な素性が明らかになる!新章に突入し、白雪やゼンを取り巻く環境にも動きが!? 超ヒット王国ロマンス、第7巻!

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アニメ化

「赤髪の白雪姫(第2クール)」

【声の出演】

白雪:早見沙織 / ゼン:逢坂良太 / ミツヒデ:梅原裕一郎 / 木々:名塚佳織 / オビ:岡本信彦 / リュウ:三瓶由布子 / ガラク:甲斐田裕子 / ラジ:福山潤 / サカキ:小西克幸 / 巳早:豊永利行 / 鹿月:國立幸 / イトヤ:浅沼晋太郎 / ロナ:水瀬いのり / ユジナ:小松未可子 / イザナ:石田彰

【あらすじ】

林檎のような赤髪の娘、白雪。その珍しさを気に入ったラジ王子の愛妾にされかかり、生まれ育った国を出ることに。隣国の森に辿り着き、そこで出会い、力を貸してくれたのはクラリネス王国の第二王子・ゼン。
これは出会った二人が互いの手をとり、様々な人との出会いの中で足音を重ね、道を行く物語―――。

【制作会社】

ボンズ

【スタッフ情報】

原作:あきづき空太 (白泉社/月刊LaLa連載)

監督:安藤真裕

シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:高橋久美子 / デザインワークス:武半慎吾 / 美術監督:岡﨑えりか / 色彩設計:中山しほ子 / 撮影監督:福田光 / 編集:高橋歩 / 音響監督:若林和弘 / 音楽:大島ミチル

【音楽】

OP:早見沙織「その声が地図になる」 / ED:eyelis「ページ~君と綴る物語~」

レビュー

赤髪の白雪姫のレビュー

平均評価:4.6 946件のレビューをみる

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高評価レビュー

騙されたと思って読んで見て欲しい。
わたしは絵が美しいものが好きなので、あきづき先生も勿論作画がとてもお上手で美しいのですが、人物の顔が比較的あっさり素朴でほんわかしたテイストなので、そういう美しさではなく、みつきかこ先生や最富キョウスケ先生持田あき先生紺野りさ先生などなど…見るからに少女漫画なかっこいい!!でも幼児ではなく大人っぽい美しい!というものが好きなので、ランキング上位でも当初は手をつけることがなかったのですが、一通り好みの絵柄や話を読み漁り、他にも何かないかなと人気らしいから試しに読んで見るかなと思い1巻を購入。
見事にハマり、即日、既刊分すべて購入し、新刊が出るたびに発売日に購入しています。
ストーリーが本当に面白いし、気を抜いて読んでいるとうっかりほろっと泣いてしまうこともあります。
好みじゃないかなーと思った絵柄も、ほのぼのしているだけでカッコいいし美しいし、本作だけではなく今ではすっかりあきづき先生のファンです。

人との絆や信念などが眩しくて、こういう関係っていいな、こういう人になりたかったなと憧れてやみません。
もうアラサーのいいおばさんですが、若い頃に戻れるならわたしもこういうひたむきさや真っ直ぐさを持って、その先に一生の絆で結ばれる仲間に出会いたいものです。

もう向こう10年ほど続いて欲しいほど大好きなので、10巻あたりの柱で、折り返し地点はすでにきたかなと仰られているのが気が気ではなく、どうかまだまだ連載が続きますようにと祈っています。
漫画連載にはよくあることですが、この作品も読み切りから続編が出て、その後連載が決まったお話なので、当初から全何話と決まっているわけではないようだし、人気になればどんどん長寿連載になるものだから、当時の時点ではもう折り返しあたりかなと予想していただけで、現在はまたゴール予想図も変わり、そうではないのかもしれませんが。いやぜひそうであって欲しい。
あと20巻くらいは続いて欲しい。

でもそう考えるとつくづく漫画家さんたちはすごいなと思います。ドラマのように始めの段階で尺がわかっていての構成ではなく、単発ものや短い連載のつもりが反響次第で続編となり話が長くなってもネタ切れや辻褄が合わないということがなく、まるで初めからそれが想定にあったように話が膨らみ伏線もちゃんと繋がっているし、頭の中どうなってるのかしらと尊敬します。
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6件
2018年5月16日
オビ~~~~~~!!!!!!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ もう何年も前にアニメをリアルタイムで見て好きになった作品です。当時から特にオビが好きだったのですが、所々の描写からフラグを感じ取り…あまりにゼン&白雪の関係が揺るがないので絶対しんどいだろうなと思って躊躇していた原作をようやく購入しました。
はああああ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~…………………………!!!!!!!!!
13巻まで読んで、たまらず1度中断して心をおちつけるためにレビューを書きます。笑

ゆっくり1歩ずつ丁寧に描かれる恋愛や成長、絆がとてもあたたかくて、やっぱり好きな作品だなあ、と実感しました。
アニメでも感じられたきめ細やかな描写がギュッと詰まっていて、原作だけのストーリーや、アニメの補足描写(印象的なのは、ゼンのもってきたサンドイッチに対するアトリとの「こんな美味いもの食べたことない!」「食料庫から適当に持ってきただけだ」的な会話です)と合わせてじっくり楽しんでいます。

そしてオビ。オビ!!!!!!いい男すぎるよ!!!!!!!!!!!オビーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!
あ、これ惚れてるな…って感じる描写は何度もあったけれど、白雪とゼンの関係を支えることに一切の躊躇がなくて、私の勘違いなのか?友愛的な?と考えながら読み進めていましたが、13巻でのオビの答えを見た瞬間、思わず涙が出ました。
白雪のことが好きで、ゼンのことも大切で、あの居場所がオビにとって本当に特別で、だからこそそれを守るための選択に迷いがなくて……かっこよすぎる。
「恋心を主に言わないまま2年一緒にいるのは隠しごとになる」というのもゼンへの思いやりで溢れていて、当て馬ポイント5億点満点です。当て馬ポジの男ばかり推しになりがちですが、こんなにも美しい当て馬っぷりはなかなか見れません。しんどい、かっこいい、でもしんどい。当て馬界の一等星です。
大切な人達を大切に扱おうと思いやれるオビは、本当に優しくて素敵な人だなあと思います。大好きです。

またこれから続きを読み進めますが、どうか主人公たちが、オビが、心から幸せに笑っていられるよう願ってやみません。
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18件
2023年3月5日
人生で1番好きな作品
色々な漫画を読んできましたが、1話目を読んだ瞬間から面白い、大好きだと思えるのはこの作品がはじめてでした。設定もキャラもうまく作り込まれていて、心が温まるお話です。
内容は、ファンタジー漫画であり、恋愛漫画であり、お仕事漫画であり、友情ものでもある。どの側面を切ってみても心に響くものがあります。というのも、作者様の言葉選びが本当に素敵だから。セリフの一つ一つにキャラクターの特徴や心情を上手く取り入れ、琴線に触れるような言い回しで現代とは違ったファンタジーな世界観を表現しています。それでいて、大事な場面になるとセリフは少なくなり、絵で全てを表現してくるのが何とも素晴らしい。光や風といった人間が五感で感じるものでその場の空気感を伝えるのが本当に上手く、この世界に脈々と流れる優しい雰囲気がとても好きです。
特にキャラクターはみんな魅力的です。賢くて、誠実で、真摯。相手が大切にしているものを大切に想ってくれる、理解しようとしてくれる。自分の想いも決して蔑ろにしない、芯の通ったキャラたちです。その人たちが、様々な環境や変化に揉まれながら成長していく、心に沁みる物語です。
そしてこれだけは絶対言いたいのが、白雪とゼンとオビの3人の関係が最高だ!ということ。どんなに離れていてもお互いを想い合うゼンと白雪、いつも側にいて唯一無二の相棒として信頼し合う白雪とオビ、生まれ育った環境が全く違うけど、同じ人を想い、尊重し尊敬しあえるゼンとオビ。私的にはオビが本当に人としての厚みがあって大好きだけど、白雪には絶対ゼンとくっついて欲しいし、オビにはいつまでも白雪を想っていてほしい。こんなにも尊い三角関係は見たことがないし、いつまでもこの3人の絶妙な関係が見ていたいと思えます。
中世ヨーロッパのような世界を背景や洋服で丁寧に描いてくれていて、世界観にどっぷり浸かって幸せな時間を過ごせる作品です。
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6件
2022年12月5日

最新のレビュー

空気感を楽しむ漫画?
キャラクターたちが漫画の中で動いているのを、ものすごく外側から見ているような気持ちになります……。解説者の役割をするキャラクターをはさまないと理解できない。皆表情から読めないことが多くて、王族や貴族のやりとりだからなのか😓?白雪は平民だからもちろんアッサリ認められるわけにはいかないのは分かるんだけど…糖分が無さすぎてパサついてないかな。王弟殿下よりオビでいいんじゃない?と思う時が多々あります。
いいね
0件
2025年5月4日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

赤は運命の色
制作:そのめろ(シーモアスタッフ)
赤髪のせいで悪名高い王子に目をつけられたり、攫われたり大変な目にあっても、自分の道は自分で決めると前に進む白雪は凛としててかっこいいです!王子相手でも子供の上司相手でも媚びたり態度を変えないまっすぐさ。甘々な少女漫画とは違いますが夢に向かって頑張る姿は応援したくなりますね!

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