溺れる瞳
」のレビュー

溺れる瞳

日野ガラス

売り専ボーイ3CP

2018年5月16日
売り専門のお店で働くアキ、葵、翔。アキは自分はゲイなのか悩むリーマン充、葵は遊び人の客金子、翔は店長とのお話です。働くきっかけは借金だったり、辛い過去があったり。それぞれくっつくまでは当然いろいろありますが、充×アキが一番ラブラブで安定感があるかも。金子は葵が好きだと思うけど、店を辞めても会う頻度が変わらないってなぜ?囲われてるだけで恋人関係と言えるのか微妙な気がします。店長×翔も問題なさそうだけど、ここだけHがなかったので身も心も結ばれるまでが見たかったです。巻末おまけは店を辞めたあとも交流がある三人にほっこりしました(葵が可哀想だったけど)。
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