1～5巻読了。たっぷり泣いちゃったよ。

ほのぼの子育てBLかなと、予備知識無しで読み始めたら、止まらなくなっちゃった。しかも巻毎にグッとくるシーンがあって、何度も泣いちゃった…。こっそり夜中に読んで本当に良かった。

人気作家の燈利と、亡き双子の弟・和利の息子・亮太、そして亮太の保育士・なっきーのお話。亮太がとにかく可愛いんだけど、一卵性双生児だった実の父・和利と、燈利の区別がつかなくて、父だと思い込んでいるのがもう…せつない。回想に出てくる和利の姿に何度も涙腺崩壊。そして独身でありながら初めての子育てに奮闘する燈利と、支える保育士・なっきーの関係が最高。まだまだ淡い二人の関係。BLものと言えるようになるにはまだ時間がかかりそう。でもとても素敵な良作なので、何年かかってもいいからじっくりじっくり進んで欲しいと思う。亮太の成長を長く見守りたくなる作品。出会えて良かったー！
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「キッズログ 1」1～7話
「あとがき」描き下ろし1ページ
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「キッズログ 2」8～15話
「番外編」描き下ろし7ページ
大人の時間。
「あとがき」描き下ろし1ページ
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「キッズログ 3」16～22話
「番外編」描き下ろし3ページ
好き嫌い。
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「キッズログ 4」23～29話
「番外編」描き下ろし2ページ
昆虫館にて。
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「キッズログ 5」30～34話
「番外編 1」4ページ
悪い父ちゃんはお外に…。
「番外編 2」描き下ろし4ページ
藍子さんの誕生日。
「あとがき」ページ
「電子限定おまけイラスト」1ページ