さすがの作家様😄

ネタバレ

2018年5月29日

このレビューはネタバレを含みます▼ 閉鎖された国《オライエ》
その国に密入国してきた好奇心旺盛な男シン。
小さな体で国を背負い、国に蔓延する病を自身も患う当主ムスティア。彼へ抗体を渡す為仕えるノネの３人の物語。

ムスティアの病を治す=自分の命の理由とするノネの献身愛が切ない😩必死の想いでムスティア様へ抗体を渡す様は、美しく切なく痛々しい😩又、ムスティア様の、病床において、常に傍らで仕えるノネを大切に感じ、想いを馳せる様も切ない😩

そんな二人に触れ、二人を救いたいと思うシン。
そして、シンがまさか……の展開で、国にとっては救世主。二人にとってはキューピッドのような展開に、さすが、鯛野先生❗と思わずにいられない😄

やり切れない現実問題に切なさを感じるも、シンのキャラが明るさを添え、笑いと切なさのバランスが絶妙😄

やっぱり、鯛野ニッケ先生は凄い❗😄ホントに大好きです😄

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Ruha さん

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