転生貴族の異世界冒険録~自重を知らない神々の使徒~
夜州/よつば
このレビューはネタバレを含みます▼
チートっぷりがすごい。楽しい。
ってなってたけど 途中から
あ、これ私あんま好きじゃない展開入り出したかなーって思いつつ読み進めたら案の定。
男爵になった、まではまだいい。わかる。
わかるというか結構お約束な展開。
婚約者ができる。その婚約者が王族。
これもまだ、わかる。お約束な展開。
爵位もったらまあだいたい領地経営、始めるじゃん。
それもまぁわかるんだけど、
それがメインになりだしたところで
私的にはそんなに心躍る展開ではなくなっちゃって…
それでもまだなんとか読めるくらいの
面白さはあるんだけど…うーん、って感じ。
あとちょっとキャラ多すぎて把握しきれなくなりつつあるのも
読み進めるのツラくなった要因かなぁ…
読んでてこれ誰?ってなることが読めば読むほど増える😓
1巻と2巻の前半くらいまでは普通に面白いから読み返したくなるけど
それ以降は別に、って感じ。
あとなんでそんなにすぐ納得できるような内容じゃないことを
主人公から聞いてもわりとすぐに
王様や国の偉い人たちが納得しちゃうの?
嘘は言ってないし 騙すつもりもないとはいえ、
いくらなんでも主人公のこと信用しすぎじゃない?
ってことがところどころあってそれが気になる。
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