淡々と鬱々と





2018年6月10日
完結しましたね。シーモアで買ってますが、我慢出来ず連載も読んでました。
押見さんらしく、明るい場面もあるけど、淡々と鬱だったり怖さがあったりする。
吸血鬼というサスペンステーマがある分マシだけど、結構読んでてあああーってなるし途中で止めるのも気持ち悪いから、そこそこ覚悟して読んだ。
巻を追うにつれ明るい場面も暗いですね。
吸血鬼の話というより押見さんの漫画に吸血鬼の要素もあるよって感じ。
ただ、私はそれも嫌いじゃないのと、五所さんがかなり好きなので折れそうになりながら読みました。
話が凄く遅いけど、それでも一応進む。
漫画は、作者と読み手の会話みたいなところあるけど、押見さんは基本一方通行。
その中でもたまに会話が成立すると、ギャップで心を揺さぶられる。
でも、やっぱりただただ悲しいお話な気がします。
ほんと悲しい。
自分の心の置き所がわからない漫画、なのに揺さぶられる漫画。
評価悪い人の方が多くなるのがわかる漫画。
でもたぶんそれは質ではなくストーリーや世界観が合わない人が多いということだと思う。
そしてそんな作者さんがいるというのはマイノリティへの灯火かもしれない。
編集者もよくオッケーするなぁと思う。
全体的に読者が好むストーリーにすれば、とも感じるけど属性なんでしょうね。
押見さんらしく、明るい場面もあるけど、淡々と鬱だったり怖さがあったりする。
吸血鬼というサスペンステーマがある分マシだけど、結構読んでてあああーってなるし途中で止めるのも気持ち悪いから、そこそこ覚悟して読んだ。
巻を追うにつれ明るい場面も暗いですね。
吸血鬼の話というより押見さんの漫画に吸血鬼の要素もあるよって感じ。
ただ、私はそれも嫌いじゃないのと、五所さんがかなり好きなので折れそうになりながら読みました。
話が凄く遅いけど、それでも一応進む。
漫画は、作者と読み手の会話みたいなところあるけど、押見さんは基本一方通行。
その中でもたまに会話が成立すると、ギャップで心を揺さぶられる。
でも、やっぱりただただ悲しいお話な気がします。
ほんと悲しい。
自分の心の置き所がわからない漫画、なのに揺さぶられる漫画。
評価悪い人の方が多くなるのがわかる漫画。
でもたぶんそれは質ではなくストーリーや世界観が合わない人が多いということだと思う。
そしてそんな作者さんがいるというのはマイノリティへの灯火かもしれない。
編集者もよくオッケーするなぁと思う。
全体的に読者が好むストーリーにすれば、とも感じるけど属性なんでしょうね。

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はーなー さん
(女性/30代) 総レビュー数:185件