このレビューはネタバレを含みます▼
今回は「美人占い師殺人事件」です。
トミーの同期、西村から友達がはまっている占い師が胡散臭い。と相談されアランとごろちゃんが偵察に行くことになるんですが、結果「胡散臭い」。
その翌日、彼女が遺体で発見されてまたしてもごろちゃん事件に巻き込まれる?と良平が心配しましたが、今回、珍しいことにごろちゃんは危険な目にも遭わず、占い師を訪ねた経緯を軽く説明をして終わりでした。それよりも事件の軸になった俳優の「予言」能力(?)のおかげで良平がいつものスッキリササっと解決までの時間がかかり色々と大変でしたね。って感じです。
最後に予言能力のある俳優の「あんたには間もなく試練が訪れる・・・けど、信頼さえしていれば乗り越えられる・・・」と言うセリフは次巻への布石ですね。