14巻まで読みまして…

2018年6月14日

低評価の方もいますが、なかなか良い意味で予想していた展開にならない作品です。
途中、義父、義祖父の関係などちょっとうっとなる場面もありましたが、14巻まで読み終えると続きが気になります。
歪んだ真珠って云う題名から、華族のお嬢様が運命に翻弄されて身を崩す様なお話かと思って読み進めてきました。大正時代に生き、自分の意志では生きられない生活から自分の力で生き抜こうとする強い女性の話でした。

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ぷにぷにさん

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