だいすきでした

ネタバレ

2018年6月26日

このレビューはネタバレを含みます▼ 高梨先生の本は、悪魔で候以来久しぶりでした。
1巻から見ていて、最初からずっとずっと黎が大好きで、絶対すみれと幸せになって欲しいなって思って見てました。
途中ドラマ化された時、真白くんの存在が大きく取り上げられて、途中不安になったりもしたけれど(笑)やっぱり黎が大好きだったから、わたしは黎一筋でした(笑)
始まりがあれば、いつかは迎える最終回があるというもので、大好きなお話が終わってしまうのは悲しいけど覚悟していたんですが...なんか、最後駆け足過ぎませんか...？もう少し、あってもいいんじゃないかなあ...あっけなさ過ぎて、涙出る前に終わってしまいました...。
だけど、最後に橋の上で抱き合ったシーンは素敵でした。黎の表情がすごく良かった。
いつかまた、黎とすみれに会えるのを楽しみにしています。

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くるるさん

(女性/30代) 総レビュー数：10件

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