溺愛せめ一年生の執着チャレンジ

て転生ものとどもるくらい守備範囲外のもえですが作家推しなので買いました。結論から言うとこの作品ゆえ先生のなかでも記録更新くらいのエロさでは？？？？ と感じたのでレビューにきました。この展開先生ファンなら読んで損なしだと思いますほんとびっくりしました。

以下は個人の感想ですなんですが、先生のロマンチックでありながらどこか現実の肌触りを感じさせる描写がとても好きで愛読しているのですが、この主人公家族との縁の薄さも後押ししてとにかく前世(夢)へのこだわりが強く今生きている場所への執着がないんですよね。
転生ものはロマンチックごり押しが正解なのかな？ だとすると言いがかりみたいになってしまうのですが、そういう人のはたからみた気持ち悪さみたいなのがしれーっとあるともう少しこの作品に親しみが持てたかもなと思いました。