攻めを応援したくなる





2018年8月17日
表題作+1作。表題作は職場の部長と入社2年目の部下、年下攻め。モノローグやセリフをテンポよく読めます。表紙よりも作中の部長は老けて見えますが清潔感のあるおじさんです。攻めの部長に対する生意気で勝気な態度と心を許した後の人懐っこい態度、入社2年目にこういう子いるいる!と共感しました。受けに対して大人っぽく見せていても笑ったり甘えたりすると年相応な攻めがかわいくて応援したくなります。受けが流されるくせにHはなかなか許さないのも好みでした。本番あり、修正はトーンと白抜き。

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