このレビューはネタバレを含みます▼
上巻の好きな事に正直なキラキラしてるはずの紺ちゃんが、好きな事を捨てて鬱々としている早川より終始暗く見えたのと、早川がいくら音楽を捨てて辛かったからと言って下半身ユル男になったのが何か嫌な逃げ方だなと思ったのと、下巻の再会から付き合うまでが、それまでに比べて早足過ぎて…、もう少しモダモダして欲しかったのが残念でした。いや、本当、★5なんですが…。ただ、下巻の鍋パーティー以降は、二人が可愛くて、紺ちゃん格好良いしキュンが止まりませんでした!!でも、あそこまで引っ張っておいて未挿入で終わるなんて…、いや、★5ですよ…。