」のレビュー

松浦だるま

先の読めない展開にドキドキしました

2018年9月8日
一冊読み終わる度に新刊が待ち遠しくて仕方なく
とうとう完結してしまいました
整形でなんとかなるようなブサイクの話じゃなくて
手の施しようがないくらい醜い女の子がそれでも
女優になって舞台に上がりたい。そのためなら不思議な力でもなんだって利用する。その勢いが凄まじくて
けれど悪女になりきれず罪の意識に苛まれ悩み苦しみながらもそれでも答えを見つけてちゃんと償いをする累ちゃんが好きでした
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