このレビューはネタバレを含みます▼
オメガバース物が好きでこちらの作品もシリーズ前作観ましたが3巻目にして自分の持ってた認識の違いとの差異に違和感が生まれてしまった…
首噛んで番になったら発情ってお互いにしかしなくなるんじゃなかったのかな…この作品ではその設定を取り入れなかっただけかしれないけど…運命の番って設定なら尚の事通常のカップルよりも特別な存在なのでは…?
みちくんの親のフェロモンに反応した弘さんに違和感を感じてしまってそこから一気に読み返して何度も見たい作品の位置から離れてしまった…
最初のページの設定見てもΩ側は番になった時の制約があるのにαには何も無いのとかも…あれれぇ?状態で一気に特別感が薄れてしまいました…お話は凄くほんわかしてて好きなんですが…
自分の中でオメガバース設定で一番好きな設定だっただけに残念です