このレビューはネタバレを含みます▼
いわゆる主人公無双のお話です。確かに単独行動がメインで努力を積み重ねて強くなっては行きます、しかしボッチと言えるのは序盤だけで身に付けたスキルも不遇スキルに見えて実は有用なスキルが充実していたりと、全然ボッチ感も不遇感もない、本人に自覚がないだけでむしろリア充と言える状態、それでも内容はとても面白いので気に入ったのですが、主人公の独り言や他者との会話がほぼ全てボケと突っ込みのマシンガントークで、それを表現する独特な文面が読み辛く読んでいて疲れるのが難点です、それが無ければ☆5でした。