闇のパープル・アイ
」のレビュー

闇のパープル・アイ

篠原千絵

泣ける名作!

2008年12月9日
登場人物の個性の強さ、飽きさせないストーリー展開。
絵は少し古く感じるけど、面白さはいまでも色褪せません。
それに、倫子と慎也の関係がとても切ない。
倫子が姿を消してから、二度と生きて会うことがなかった二人。
あと少しだったのにどうして…と、もどかしい気持ちでいっぱいになりました。

娘の麻衣が幸せになってくれたのがせめてもの救いですね。
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