やば！

ネタバレ

2018年10月11日

このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインらしからぬヒロインが、ヒロインらしくなったな。
結局前に進んでるんだか進んでないんだか、反省して変わってるんだか変わってないんだか…ヤキモキするけど、同じこと繰り返しながら1ミリくらい変化しながら前に進んでたのかなーと思った。
そんな進み方が現実的かもね。

櫛田がきもかったー！
あそこまで行くと「おかしい人」だよね！？
フラれて清々したわＯ(≧∇≦)Ｏ

それにしても悲惨な未来が予めわかってて、その未来にならないために今を変えていかなきゃいけないなんてほんと恐怖だよね。
「失敗しない」とか「何が正解」とかに捕らわれてしまう佳代の気持ちがよくわかる。
てか、アラサーも余計なことばかり。
自分のことに夢中だからね。
アラサーも必死なんだけど、30歳であれじゃ、信之介がどうというより人間性の問題だ。

なんにせよハッピーエンドでよかった！
ついつい先が気になりすぎてポンポン買っちゃったよ。
ハラハラしながら読めて、最後はハッピーエンドで、面白かった…かな！

…と６巻まで読んで完結したと思い込んでレビューを書いたものの、７巻までだったのね！
読みました！読みましたとも！
７巻も最高でした…
櫛田がコテンパンにやられ、改心したことが心よりスッキリいたしました。
読みきりも面白かった！
八寿子さんは、いろんな話がかけるんだなぁと思いました。

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ステファニーさん

(女性/30代) 総レビュー数：0件

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