このレビューはネタバレを含みます▼
３巻を読んで「え！？それで終わり！？」とビックリしました…。巻末の作者さんあとがきから推察するに、打ち切りだったのかな…。凪とすずめの関係、すずめと玻璃の恋愛、もっと色々深く切り込んで終わりにして欲しかったです。残念。登場人物が多過ぎて、ストーリーがごちゃついてたのが、良くなかったのかも。七海家の問題、陸島家の問題、凪の問題、ひとつひとつ順番に焦点を当てていけば良かったんだけど、一気にまとめて突っ込んできたから、読者も混乱してしまう。今回は残念でしたが、作者さんの次回作、楽しみに待ってます。
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